お知らせ

  • 大会結果

WPASアルペンスキー世界選手権大会がスロベニア2日目 女子大回転(GS)第1戦で村岡桃佳が優勝、本堂杏実が4位!

 国際パラリンピック委員会主催の世界選手権大会が1月21日にスロベニアの
クランスカ・ゴーラで開幕し、大会2日目の女子大回転(GS)第1戦が行われ
ました。

 日本からは2名の選手が出場し、座位の村岡桃佳選手(早稲田大学)が1位、
立位の本堂杏実選手(日本体育大学)が4位に入りました。村岡はこの大回転で
ピョンチャン・パラリンピックでも金メダルを獲得しています。

 

■談話

▼村岡 桃佳選手 (早稲田大学)

世界選手権第1戦目であるGSで優勝することが出来、大変嬉しく思っています。
今シーズン今までのレースではあまり成績が奮っておらず、正直悔しさと焦りがあ
りました。
今シーズンの1番の目標である世界選手権で優勝出来、今後の自信にも繋がったよ
うに思います。残りのレースもベストを尽くし頑張ります。

▼ヘッドコーチ:   石井 沙織

女子SL村岡優勝!本堂4位入賞いたしました。
これも日頃の皆さまのご支援、ご家族の支え、本人の努力から実ったものです。
チーム一同感謝いたします。
この流れに乗って明日の男子SLも乞うご期待下さい!