- 大会結果
【パラノルディック】世界パラノルディックスキーワールドカップ第1戦・2日目
世界パラノルディックスキー(WPNS)主催のワールドカップ(
日本からは7名の選手が出場し、男子立位の佐藤圭一選手が8位、
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
【男子】
▼立位の部
佐藤 圭一(エイベックス)8位 42分33秒9
新田 佳浩(日立ソリューションズ) 9位 42分41秒3
川除 大輝(日立ソリューションズJrスキークラブ・日本大学) 11位 42分55秒1
岩本 啓吾(東京美装興業)21位 49分59秒9
[優勝:ルーシャン・ミネグロフ(ロシア)37分52秒7]
▼座位の部
森 宏明(朝日新聞社) 24位 39分52秒0
[優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア)28分12秒1]
【女子】
▼立位の部
出来島 桃子(新発田市役所) 11位 56分16秒5
岩本 美歌(北海道エネルギー パラスキージュニアチーム/富山県立雄山高校)14位 1時間13分01秒7
[優勝:ヴィルデ・ニールセン(ノルウェー) 46分19秒3]
■大会概要
開催日/12月13日(金)
スタート時間/午前10時00分
時差/8時間
開催地/ノルウェー リレハンメル
天候/曇り
気温/-1℃ 雪温/-3℃
開催種目/男女クロスカントリー・ミドル・フリー 立位15km 座位10km
■談話
▼佐藤 圭一選手(エイベックス)
今シーズンより距離が変更となった15kmは、バイアスロン15
臨めている事も今日の結果に繋がった。スケーティングは世界と比べるとまだまだ上位に入ることは難しい
てきているのでテクニックを磨きスキーエコノミーを上げて今後の
▼長濱 一年 クロスカントリースキーチーフコーチ(日立ソリューションズ監督
ワールドカップ初戦ノルウェー・リレハンメル大会2日目の今日は
レースに期待を寄せている。引き続きチーム一丸となってまずは表彰台をめざしたい。
■今シーズンのスケジュール
2019年
12月12日~19日 WPNSワールドカップ第1戦 ノルウェー/リレハンメル
2020年
1月 11日~12日 第22回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月1日~8日 WPNSワールドカップ第3戦 ドイツ/フィンステラウ
3月12日~15日 WPNSパラバイアスロン世界選手権大会
3月17日~22日 WPNSワールドカップ第4戦 スウェーデン/オステルスンド
3月16日~19日 VIRTUS知的障害者スキー世界選手権大会