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【パラアルペン】W杯第3戦 スロベニア/クラニスカ・ゴーラ大会 2日目

世界パラアルペンスキー(WPAS)主催のワールドカップ(W杯)第3戦が1月20日にスロベニアのクラニスカ・ゴーラで開幕し、大会2日目の男女大回転(GS)第2戦が行われました。

日本からは8名の選手が出場し、男子座位の鈴木猛史選手、田中佳子選手が4位に入りました。女子立位の本堂杏実選手が7位、男子立位の三澤拓選手は14位、高橋幸平選手15位、東海将彦選手16位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

 

 

■開催日/1月21日(火) ■スタート時間/午前9時30分
■時差/8時間   ■開催地/スロベニア クラニスカ・ゴーラ
■天候/晴れ   ■気温/-7℃
■開催種目/大回転(GS) 第2戦

 

 

■男子
▼座位
 鈴木 猛史 (KYB株式会社) 4位 1分59秒17
 (1st RUN:7位 59秒61/2nd RUN:4位 59秒56)

 森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) DNS
 (1st RUN:5位 57秒86/2nd RUN:DNF)

 狩野 亮 (株式会社マルハン) DNF

 [優勝:イェスペル・ペデルセン(ノルウェー) 1分51秒74]

 

 

▼立位
 三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 14位 2分03秒99
 (1st RUN:14位 1分02秒33/2nd RUN:13位 1分01秒66)

 高橋 幸平 (日本体育大学) 15位 2分07秒55
 (1st RUN:15位 1分03秒86/2nd RUN:15位 1分03秒69)

 東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 16位 2分12秒48
 (1st RUN:16位 1分06秒12/2nd RUN:16位 1分06秒36)

 [優勝:アレクセイ・ブガエフ(ロシア) 1分54秒24]

 

 

■女子
▼立位
 本堂 杏実 (日本体育大学大学院) 7位 2分23秒17
 (1st RUN:8位 1分12秒03/2nd RUN:7位 1分11秒14)

 [優勝:エバ・オルジョ(スウェーデン) 1分56秒97]

 

 

▼座位
 田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 4位 2分25秒88
 (1st RUN:4位 1分14秒50/2nd RUN:4位 1分11秒38)

 [優勝:アンナ・レナ・フォスター(ドイツ) 2分09秒24]

 

 

■談話

▼鈴木 猛史 選手 (KYB株式会社) 
本日のレースでは4位となることが出来ましたが、全く表彰台に絡めるようなタイムではなく、とても悔しいレースとなりました。明日も同じコースで大回転が行われますので、今日以上に攻める気持ちを持ち頑張りたいと思います。応援宜しくお願いいたします。

 

 

▼石井 沙織 ヘッドコーチ 
日本チーム、本日も悔しい事に表彰台を逃しました。連戦で疲労も溜まってきておりますが、残りGS1戦、SL1戦悔いのないように滑り切り、日本に帰国したいと思います。引き続き宜しくお願い致します。