お知らせ

  • 大会結果

【WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦】:回転第1戦で鈴木猛史準優勝、森井大輝4位入賞!!

┏┿━━━━━━━━━・・・                 ・・・☆
╂┘WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦オーストリア大会    ┃
┃ 回転(SL)第1戦で鈴木猛史選手準優勝、森井大輝選手4位入賞!!┌╂
☆・・・                  ・・・━━━━━━━━━┿┛

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ第2戦が12月19日にオー
ストリアのクータイで開幕し、大会2日目の男女回転(SL)第1戦が行われま
した。

 日本からは8名の選手が出場し、座位の鈴木猛史選手(KYB)が2位で準優勝、
森井大輝選手(トヨタ自動車)が4位に入賞しました。立位の高橋幸平選手(岩
手県盛岡農業高等学)は22位、本堂杏実選手(日本体育大学)が10位でした。

 日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦: オーストリア大会3日目
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■開催日/12月21日(木) ■スタート時間/午前9時30分
------------------------------------
■時差/8時間   ■開催地/オーストリア/クータイ
------------------------------------
■天候/やや曇り   ■気温/-3℃  ■雪温/-2℃
------------------------------------
■開催種目/回転(SL) 第1戦
▼1st RUN
・ゲート数:51
・ターン数:53

▼2nd RUN
・ゲート数:55
・ターン数:56
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■男子
▼座位
 鈴木 猛史 (KYB) 2位 1分46秒41
 (1st RUN:5位 52秒29/2nd RUN:2位 54秒12)

 森井 大輝 (トヨタ自動車) 4位 1分47秒40
 (1st RUN:6位 52秒56/2nd RUN:3位 54秒84)

 狩野 亮 (マルハン) Did not finish
 (1st RUN:11位 56秒84/2nd RUN:Did not finish)

 夏目 堅司 (アールディーエス)Did not finish
 (1st RUN:16位 59秒77/2nd RUN:Did not finish)

 [優勝:イェスパー・ペデルセン(ノルウェー) 1分43秒43]

▼立位
 高橋 幸平 (岩手県盛岡農業高等学) 22位 2分05秒66
 (1st RUN:26位 1分00秒38/2nd RUN:22位 1分05秒28)

 小池 岳太 (JTBコミュニケーションズ) Did not finish
 (1st RUN:Did not finish)

 [優勝:アレクセイ・ブガエフ(ロシア、NPAで登録) 1分37秒93]

■女子
▼座位
 村岡 桃佳 (早稲田大学) Did not finish
 (1st RUN:Did not finish)

 [優勝:アンナ・レナ・フォスター(ドイツ) 1分54秒02]

▼立位
 本堂 杏実 (日本体育大学) 10位 2分20秒50
 (1st RUN:12位 1分06秒69/2nd RUN:10位 1分13秒81)

 [優勝:マリー・ブーシェ(フランス) 1分51秒92]
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 今シーズンのスケジュール
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2017年
12月19日~22日 WPASワールドカップ第2戦 オーストリア/クータイ

2018年
1月15日~18日 WPASワールドカップ第5戦 スイス/ヴェイソナズ
1月21日~26日 WPASワールドカップ第6戦 フランス/ティーニュ
2月3日~4日   ジャパンパラ 菅平
3月8日~18日  平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月下旬~3月上旬 INAS 知的障害者アルペンスキー世界選手権大会 ポーランド(予定)
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  • 大会結果

【WPASアルペンスキーワールドカップ】大回転第2戦で村岡桃佳2位、狩野亮5位!!

┏┿━━━━━━━━━・・・                 ・・・☆
╂┘WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦オーストリア大会    ┃
┃ 大回転第2戦で村岡桃佳選手2位、狩野亮選手が5位!!      ┌╂
☆・・・                  ・・・━━━━━━━━━┿┛

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ第2戦が12月19日にオー
ストリアのクータイで開幕し、大会2日目の男女大回転(GS)第2戦が行われ
ました。

 日本からは8名の選手が出場し、女子座位の村岡桃佳選手(早稲田大学)が2位
に、狩野亮選手(マルハン)が5位に入賞しました。鈴木猛史選手(KYB)は8位、
森井大輝選手(トヨタ自動車)は9位でした。

 日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦: オーストリア大会2日目
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■開催日/12月20日(水) ■スタート時間/午前9時30分
------------------------------------
■時差/8時間   ■開催地/オーストリア クータイ
------------------------------------
■天候/曇り   ■気温/-10℃  ■雪/固雪
------------------------------------
■開催種目/大回転(GS) 第2戦

▼1st RUN
・ゲート数:41
・ターン数:38
▼2nd RUN
・ゲート数:41
・ターン数:38

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■男子
▼座位
 狩野 亮 (マルハン) 5位 2分08秒00
 (1st RUN:6位 1分03秒84/2nd RUN:7位 1分04秒16)

 鈴木 猛史 (KYB) 8位 2分10秒64
 (1st RUN:10位 1分06秒17/2nd RUN:8位 1分04秒47)

 森井 大輝 (トヨタ自動車) 9位 2分10秒87
 (1st RUN:9位 1分05秒25/2nd RUN:9位 1分05秒62)

 夏目 堅司 (アールディーエス)11位 2分20秒30
 (1st RUN:15位 1分09秒80/2nd RUN:11位 1分10秒50)

 [優勝:イェスパー・ペデルセン(ノルウェー) 2分00秒61]

▼立位
 小池 岳太 (JTBコミュニケーションズ) 16位 2分09秒82
 (1st RUN:19位 1分04秒04/2nd RUN:16位 1分05秒78)

 高橋 幸平 (岩手県盛岡農業高等学) 18位 2分15秒15
 (1st RUN:22位 1分08秒00/2nd RUN:17位 1分07秒15)

 [優勝:テオ・グムア(スイス) 1分55秒51]

■女子
▼座位
 村岡 桃佳 (早稲田大学) 2位 2分16秒70
 (1st RUN:2位 1分07秒84/2nd RUN:2位 1分08秒86)

 [優勝:クラウディア・ローシュ(オーストリア) 2分13秒00]

▼立位
 本堂 杏実 (日本体育大学)
 (1st RUN:Disqualified)

 [優勝:マリー・ブーシェ(フランス) 2分05秒30]

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 今シーズンのスケジュール
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2017年
12月19日~22日 WPASワールドカップ第2戦 オーストリア/クータイ

2018年
1月15日~18日 WPASワールドカップ第5戦 スイス/ヴェイソナズ
1月21日~26日 WPASワールドカップ第6戦 フランス/ティーニュ
2月3日~4日   ジャパンパラ 菅平
3月8日~18日  平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月下旬~3月上旬 INAS 知的障害者アルペンスキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

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◎◯==============================◯◎
  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会最終日:阿部友里香が6位入賞!!

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦カナダ大会 最終日の結果
バイアスロン・パシュートで阿部友里香選手が6位入賞!! 
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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会最終日の男女バイアスロン・パシュートが行われました。

日本からは4選手が出場し、阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)が6位に入賞しました。出来島桃子選手(新発田市役所)は8位、佐藤圭一選手(エイベックス)12位、新田のんの選手(北翔大学)13位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。本日のレースでワールドカップ第1戦カナダ大会は終了です。次の大会は1月6、7日旭川での全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会、2月2日~10日IPCワールドカップ第3戦フィンランド大会です。引き続き応援よろしくお願いいたします。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会最終日
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■開催日/12月17日(日) 
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れのち曇  ■気温/-3℃  ■雪温/-2℃

■開催種目/男女バイアスロン・パシュート
      男子立位 12.5km
      女子立位・座位 10km

 ●競技方式
 ・前日のバイアスロン・ショートレースの結果(タイム)と障害の程度差を計算した
  合計タイムでスタートし順位を競う
 ・射撃は1回5発を4回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)()は内訳
  例)P=1(0+1+0+0)=ペナルティー1(1回目+2回目+3回目+4回目)
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【男子】
▼立位の部
 佐藤 圭一(エイベックス) 12位 44分13秒0 P=4(2+1+0+1)
 [優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス) 34分19秒3 P=2(0+1+0+1)]

【女子】
▼立位の部
 阿部 友里香(日立ソリューションズJSC・大東文化大学) 6位
     43分35秒5 P=5(1+0+1+3)
 出来島 桃子(新発田市役所) 8位 44分36秒1 P=7(1+1+4+1)
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア、NPAで登録) 35分06秒5 P=6(1+1+2+2)]

▼座位
 新田 のんの(北翔大学) 13位 57分39秒0 P=6(2+1+2+1)
 [優勝:オクサナ・マスターズ(アメリカ) 41分02秒3 P=7(1+2+2+2)]

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■談話
▼阿部 友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)
本日のレースは、トップから6:55、前の走者から1:25離れた1番最後からのスタートだったので、1周目から前だけを追って滑るよう意識した。後半スピードダウンしてしまう恐れがあったが今回は最後まで粘り強く滑ることができたと思う。
射撃も前日の反省を踏まえ、風が吹いたら、無風だったら、と想定してコーチと相談していたので、風が吹いている時も吹いていない時も落ち着いて射撃をすることができた結果、順位を上げることができた。
今回のカナダ大会は不甲斐ない結果に終わってしまったが、次に繋がるレースを最後にすることができてよかった。

▼瀧澤 明博 バイアスロンヘッドコーチ(JPS専任コーチ)
バイアスロン競技最終日の今日はパシュート競技が行われた。
立位の部で男子に佐藤圭一、女子に出来島桃子、阿部友里香、座位女子に新田のんの以上4選手を出場させ挑んだ。
女子の阿部が日本最高位の6位となった。1回目、2回目と順位に変動は無かったが、3回目の射撃時に阿部は8番目に射座に入って来て、風が少し強く6位7位の選手が苦戦してペナルティ4を出しているところを、ペナ1で一気に2人抜いて6位に上がりそのまま6位ペナ5でゴールし最後まで頑張りを見せた。
その他では出来島が8位ペナ7、佐藤が12位ペナ5、新田が13位ペナ6に終わった。今日の競技は特に女子立位時に時々強く吹く風の影響が出たが阿部が踏ん張り6位入賞に滑り込んだ。
明日、日本へ帰国して日本での2回の強化合宿で調整をしてフィンランド大会、また、本番である平昌パラリンピックに備えたい。今大会の応援ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。

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今シーズンのスケジュール
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2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会5日目結果:出来島桃子7位、阿部友里香8位

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦カナダ大会 5日目の結果
バイアスロン・スプリントで出来島桃子7位、阿部友里香8位
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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会5日目の男女バイアスロン・スプリントが行われました。

日本からは6選手が出場し、女子立位の出来島桃子選手(新発田市役所)が7位、阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)が8位に入りました。男子立位の佐藤圭一選手(エイベックス)は12位、視覚の高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)は14位、座位の新田のんの選手(北翔大学)は13位、初出場の森宏明選手(明治大学)は26位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会5日目
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■開催日/12月16日(土)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れ  ■気温/-6℃  ■雪温/-12℃

■開催種目/男女バイアスロン・スプリント
      男子立位・視覚・座位7.5km
      女子立位・座位 6km
 ●競技方式
 ・1周ごとに1回射撃を行う
 ・射撃は1回5発を2回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
  例)P=1(0+1)=ペナルティー1。(1回目+2回目)
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【男子】
▼立位の部
 佐藤 圭一(エイベックス) 12位 21分29秒0 P=5(1+4)
 [優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス) 17分00秒8 P=0]

▼視覚の部
 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭) 14位 25分51秒8 P=5(2+3)
 (ガイドランナー 藤田 佑平)
 [優勝:スタニスラフ・チョクラエフ(ロシア、NPAで登録) 17分26秒6 P=0]

▼座位
 森 宏明(明治大学) 26位 33分50秒3 P=6(5+1)
 [優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア、NPAで登録) 22分25秒1 P=1(1+0)]

【女子】
▼立位の部
 出来島 桃子(新発田市役所) 7位 19分44秒9 P=2(1+1)
 阿部 友里香(日立ソリューションズJSC・大東文化大学) 8位 21分06秒2 P=5(3+2)
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア、NPAで登録) 16分44秒4 P=1(1+0)]

▼座位
 新田 のんの(北翔大学) 13位 27分11秒7 P=2(1+1)
 [優勝:オクサナ・マスターズ(アメリカ) 21分53秒3 P=2(1+1)]

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■談話
▼出来島 桃子選手(新発田市役所)
射撃は、前回のレースから修正し、臨んだため、結果は良くなった。
スキーは滑っているので、明日は、最後まで諦めずに滑りきりたい。
チームの万全のサポート体制の中で、明日は最後のレースになるので、今、できることをしっかり出しきれるように頑張りたい。

▼瀧澤 明博 バイアスロンヘッドコーチ(JPS専任コーチ)
バイアスロン競技2試合目の今日はスプリント競技が行われた。
男子立位の部に佐藤圭一、女子立位の部に出来島桃子、阿部友里香、男子視覚の部に高村和人(ガイドランナー、藤田佑平)、シット(座位)の部に男子は森宏明、同じく女子に新田のんの、以上6選手を出場させ挑んだ。
女子の出来島がインディビィデュアル競技に引き続き日本最高位のペナルティ2で7位となった。阿部も出来島に続いてペナ5で8位となった。阿部は1回目ペナ3と出遅れ9番手、2回目の射撃に期待したが、修正をしきれずペナ2合計ペナ5で8位に終わった。
明日はパシュート競技で本日のタイム差で1位からスタートし、4回射撃しゴール順が成績となる。ペナを抑えれば入賞上位が望めるので期待したい。
その他では、男子の佐藤が12位ペナ5、高村が14位ペナ5、新田が13位ペナ2、初挑戦の森が26位ペナ6の結果に終わった。明日は今大会の最終種目なので少しでもペナを抑え入賞以上を目指したい。

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今シーズンのスケジュール
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2017年
12月9日~17日 IPCワールドカップ第1戦 カナダ/キャンモア

2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会4日目結果:出来島桃子7位、佐藤圭一9位

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦カナダ大会 4日目の結果
バイアスロン・インディビジュアルで出来島桃子7位、佐藤圭一9位
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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会4日目の男女バイアスロン・インディビジュアルが行われました。

日本からは4選手が出場し、女子立位の出来島桃子選手(新発田市役所)が7位、男子立位の佐藤圭一選手(エイベックス)は9位、視覚の高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)11位、座位の新田のんの選手(北翔大学)は12位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会4日目
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■開催日/12月14日(木)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れ  ■気温/-3℃  ■雪温/-8℃

■開催種目/男女バイアスロン・インディビジュアル
      立位・視覚男子15km 立位・座位女子12.5km

●競技方式
・予選なしの1ラウンドのみで競う
・射撃は1回5発を4回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとに走力タイムに1分が加算される
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
 例)P=2(0+1+0+1)
    =ペナルティー2(1回目+2回目+3回目+4回目) ************************************************************************

【男子】
▼立位の部
 佐藤 圭一(エイベックス) 9位 42分53秒4 P=4(2+0+0+2)
 [優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス) 35分46秒3 P=0]

▼視覚の部
 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭) 11位 59分23秒4 P=11(2+1+4+4)
 (ガイドランナー 藤田 佑平)
 [優勝:スタニスラフ・チョクラエフ(ロシア、NPAで登録) 35分54秒4 P=0]

【女子】
▼立位の部
 出来島 桃子(新発田市役所) 7位 51分13秒9 P=10(1+2+4+3)
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア、NPAで登録) 37分06秒3 P=1(0+0+1+0)]

▼座位
 新田 のんの(北翔大学) 12位 1時間01分20秒3 P=3(1+1+0+1)
 [優勝:オクサナ・マスターズ(アメリカ) 46分00秒9 P=2(0+1+0+1)]

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■談話
▼佐藤 圭一選手(エイベックス)
日差しの影響からかゼロがうまく合わせられず第1射撃で2発外し、チームの弾痕伝達により修正をしたものの完璧な10点圏までには及ばず、後半最終射撃で2発外し計4ペナルティとミスが目立った。
またスキーでは、雪上トレーニングによる滑り込み不足もあり、テクニック的な部分での課題が浮きぼりとなった。ワックスは良くスキーは滑り、チームのサポート体制は完璧だったものの、それに応える結果が出せず悔しい結果となった。
今シーズン射撃は、レース形式練習のボリュームも少なく、これから実践的なトレーニングを多く取り入れ、スキーの方も技術的な練習に重点を置き残りのシーズンを闘っていきたい。

▼瀧澤 明博 バイアスロンヘッドコーチ(JPS専任コーチ)
バイアスロン競技初日の今日はインディビィデュアル競技が行われた。
男子立位の部に佐藤圭一、女子立位の部に出来島桃子、男子視覚の部に高村和人(ガイドランナー、藤田佑平)、シット(座位)の部に新田のんの、以上4選手を出場させ挑んだ。
女子の出来島が日本最高位となる7位となった。女子は2.5kmを5回周回し1周毎に射撃をして標的5個に対し弾を5発撃ち、外れるごとに1分を走行タイムに加算される。前半の射撃2回では5位以内と健闘していたが後半2回の射撃で外した数が多くなり7位に後退した。少し風が強まったのと太陽光線が日陰になってしまった事で影響を受けてしまった。合計ペナルティー10、次のレースでは今日の反省を活かして行きたい。
その他では、男子の佐藤が9位ペナ4、高村が11位ペナ11、新田が12位ペナ3の結果に終わった。ペナルティー次第ではまだまだ上位を狙えるので修正して次のレースに臨みたい。

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今シーズンのスケジュール
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2017年
12月9日~17日 IPCワールドカップ第1戦 カナダ/キャンモア

2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会3日目結果:阿部友里香選手が5位入賞!!

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦カナダ大会 3日目の結果
クロスカントリー・ロング・クラシカルで阿部友里香選手が5位入賞!
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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会3日目の男女クロスカントリー・ロング・クラシカルが行われました。

日本からは5選手が出場し、女子立位の阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)が5位に入賞しました。男子立位の新田佳浩選手(日立ソリューションズ)は前半5位につけましたが後半順位を下げ8位、川除大輝選手(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)は終始9位をキープしましたが、最後にかわされ10位となりました。岩本啓吾選手(東京美装興業)は14位、高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)は10位でした。
本日でクロスカントリースキーのレースは全て終了し、14日からバイアスロンの レースが始まります。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会3日目
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■開催日/12月12日(火)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れ  ■気温/5℃  ■雪温/-4℃

■開催種目/男女クロスカントリー・ロング・クラシカル
      立位・視覚男子20km、立位女子15km

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【男子】
▼立位の部
 新田 佳浩(日立ソリューションズ) 8位 56分09秒6
 川除 大輝(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校) 10位 58分51秒3
 岩本 啓吾(東京美装興業) 14位 1時間02分57秒5
 [優勝:ルーシャン・ミネグロフ(ロシア、NPAで登録) 52分21秒7]

▼視覚の部
 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭) 10位 1時間10分13秒2
 (ガイドランナー 藤田 佑平)
 [優勝:オレグ・ポノマレフ(ロシア、NPAで登録) 51分25秒9]

【女子】
▼立位の部
 阿部 友里香(日立ソリューションズJSC・大東文化大学) 5位 53分05秒6
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア、NPAで登録) 47分00秒6]

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■談話
▼阿部 友里香選手 (日立ソリューションズJSC・大東文化大学)
本日のレースは、元気よくスタートを切ることができ1周目は順調に滑れたが、2周目、3周目と周回を迎えるごとにスピードを落としてしまい苦しいレースとなった。後方からきた同じクラスの選手に抜かれたとき付いて行こうと思ったが、そのスピードに対応することができなかった。
厳しい戦いが続いているが、バイアスロンに向けしっかり切り替えたいと思う。

▼長濵 一年 クロスカントリースキーヘッドコーチ(日立ソリューションズ)
大会3試合目の今日はクロスカントリー・ロング・クラシカル競技が行われた。 我々は男子立位の部に新田佳浩、川除大輝、岩本啓吾、女子立位の部に阿部友里香、男子視覚の部に高村和人、以上5選手を出場させ挑んだ。
女子の阿部が5位と日本最高順位であった。阿部は前半好スタートを切り3番手をキープするも中盤からペースが落ち、後半巻き返すことが出来ず不本意な結果に終わった。今日のレースを検証し反省点を次のレースに行かせられるよう頑張って行きたい。
また、その他では、男子の新田が8位、川除が10位、岩本啓吾が14位、高村が10位の結果に終わった。チーム全体的に苦戦する厳しい展開が続いているが諦めることなく次のレースに臨みたい。

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今シーズンのスケジュール
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2017年
12月9日~17日 IPCワールドカップ第1戦 カナダ/キャンモア

2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会2日目結果:出来島桃子選手が6位入賞!!

ワールドカップカナダ大会2日目結果:出来島桃子選手が6位入賞!!

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦カナダ大会 2日目の結果
クロスカントリー・ミドル・フリーで出来島桃子選手が6位入賞!
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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会2日目の男女クロスカントリー・ミドル・フリーが行われました。

日本からは8選手が出場し、女子立位の出来島桃子選手(新発田市役所)が6位に入賞しました。男子立位の佐藤圭一選手(エイベックス・グループ・ホールディングス)は13位、新田佳浩選手(日立ソリューションズ)15位、川除大輝選手(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)は17位、女子座位の新田のんの選手(北翔大学)は19位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会2日目
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■開催日/12月10日(日)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れ  ■気温/4℃  ■雪温/-4℃

■開催種目/男女クロスカントリー・ミドル・フリー
      男子立位10km  男子座位7.5km
      女子立位7.5km  女子座位5km

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【男子】
▼立位の部
 佐藤 圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス) 13位 24分45秒0
 新田 佳浩(日立ソリューションズ) 15位 25分27秒6
 川除 大輝(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校) 17位 25分46秒3
 岩本 啓吾(東京美装興業) 29位 29分21秒5
 [優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス) 22分14秒1]

▼座位の部
 森 宏明(明治大学) 36位 30分03秒3
 [優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア)(NPAで登録) 20分33秒8]

【女子】
▼立位の部
 出来島 桃子(新発田市役所) 6位 22分39秒2
 岩本 美歌(大沢野中学校) 13位 30分28秒3
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア)(NPAで登録) 19分44秒1]

▼座位の部
 新田 のんの(北翔大学) 19位 19分48秒8
 [優勝:アンドレア・エスコー(ドイツ) 15分21秒3]

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■談話
▼出来島 桃子選手 (新発田市役所)
今シーズンの初戦でした。レースでは、練習してきたことができたところ、また、できなかったところとありました。次は同じコースでのバイアスロンなので、今日の反省を踏まえて、今日より良い走りができるようにしたいです。

▼長濱 一年 クロスカントリースキーヘッドコーチ(日立ソリューションズ)
大会2日目、クロスカントリーミドルフリー競技が行われた。 我々は男子立位の部に新田佳浩、佐藤圭一、川除大輝、岩本啓吾、女子立位の部に出来島桃子、岩本美歌、男子座位の部に森宏明、女子座位の部に新田のんの、以上8選手を出場させ挑んだ。
女子の出来島が日本最高位となる6位となった。出来島は本日が今季初戦となり前半思うようにペースを掴めず出遅れ、中盤から徐々に追い上げを見せたもののメダルには届かなかった。課題は前半から積極的に攻めるレースであり、残りのレースで修正できるよう頑張らせたい。
また、その他では、男子の佐藤が13位、新田が15位、川除が17位、岩本啓吾が29位、森が36位、岩本美歌が13位、新田のんのが19位の結果に終わった。引き続きメダル獲得を目指し頑張りたい。

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今シーズンのスケジュール
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2017年
12月9日~17日 IPCワールドカップ第1戦 カナダ/キャンモア

2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会1日目結果:新田佳浩選手が6位入賞!!

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦 1日目の結果
クロスカントリー・スプリント・クラシカルで新田佳浩が6位入賞

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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会1日目の男女クロスカントリー・スプリント・クラシカルが行われました。

日本からは7選手が出場し、男子立位の新田佳浩選手(日立ソリューションズ)が決勝に進出し6位入賞しました。川除大輝選手(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)が10位、女子立位の阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)8位、岩本美歌選手(大沢野中学校)は12位で準決勝に進みましたが、ファイナル進出はなりませんでした。

昨年はワールドカップ不参加だったロシアから、ここ6ヶ月でドーピングをクリアーした選手が参戦(ロシアチームではなく個人としてNPA=Neutral Para Athletesで登録)。各種目の上位に食い込んでいます。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会1日目
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■開催日/12月9日(土)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れ  ■気温/-8℃  ■雪温/-3℃

■開催種目/男女クロスカントリー・スプリント・クラシカル
      座位男女0.75km、立位・視覚男女1.25km

●競技方式  予選を行い、準決勝、決勝を行うノックアウト方式
 予選上位12人が準決勝へ進出、2組に分かれて決勝進出を競う
 各組上位3人が決勝へと進み、決勝は6選手で競う

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【男子】
▼立位の部
 新田 佳浩(日立ソリューションズ) 6位
 川除 大輝(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)10位
 岩本 啓吾(東京美装興業) 予選24位
 [優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス)]

▼視覚の部
 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭) 予選18位
 (ガイドランナー 藤田 佑平)
 [優勝:オレグ・ポノマレフ(ロシア)(NPAで登録)]

▼座位の部
 森 宏明(明治大学) 予選36位
 [優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア)(NPAで登録)]

【女子】
▼立位の部
 阿部 友里香(日立ソリューションズJSC・大東文化大学) 8位
 岩本 美歌(大沢野中学校) 12位
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア)(NPAで登録)]

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■談話
▼新田 佳浩選手
 (日立ソリューションズ)
今シーズン初めてのレースは平昌でも行われるレースだったので、事前にしっかりと準備してきての6位という結果は悔しいです。
ただシーズンは始まったばかりなので、もう一度成果と課題を洗い出して平昌に備えたい。

▼長濱 一年 クロスカントリースキーヘッドコーチ(日立ソリューションズ)
本日、大会初戦クロスカントリースプリント競技が行われ、日本チームは男子立位の部に新田佳浩、川除大輝、岩本啓吾、女子立位の部に阿部友里香、岩本美歌、男子視覚の部に高村和人、男子座位の部に森宏明、以上7選手が出場した。
男子の新田が日本最高位となる6位となった。新田は予選を順当に通過、続くヒート戦となるセミファイナルも勝ち抜きファイナルへと進んだが、今季初戦ということでレース運びに課題が残る形となった。しかし、ファイナルに進めたことは今後を見据えた上で大きな収穫であり、これから徐々に調子を上げ課題を修正して行きたい。
また、その他では、女子の阿部が8位、岩本美歌が12位、男子の川除が10位、岩本啓吾が24位、高村が18位、森が36位という結果に終わった。引き続き気を引き締めレースに臨みたい。

 

新田佳浩選手のスプリントクラシカル予選5位171209(日立ソリューションズスキー部提供)

 

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今シーズンのスケジュール
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2017年
12月9日~17日 IPCワールドカップ第1戦 カナダ/キャンモア

2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

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