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【パラスノーボード】ノルウェーワールドカップ中止のご連絡

現地時間の3月11日深夜、ワールドカップ運営主体であるWPSBに対して地元のオイエ市が、新型肺炎(コロナウィルス)対策のため、500人以上参加するイベントは中止することとし、行政としてのイベントを中止する旨指示がありました。
これに伴い3月13日の公式練習から予定されておりましたスノーボードクロスは中止となることがWPSBジュリーメンバーよりコーチミーティングにて通達されました。

パラスノーボードチームはその決定を踏まえ、今後の事態悪化を懸念することから、緊急帰国を決定致しました。
残念ながら、今シーズンのワールドカップシリーズはこれで終了となりましたが、また来シーズン、そして2022年の北京パラリンピックに向け、引き続き皆様のご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。

今シーズンも日本からの温かい応援、誠に有難うございました。

二星謙一 パラスノーボード委員長

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【パラノルディック】世界パラバイアスロン選手権大会がスウェーデン エステルスンドで開幕!

国際パラノルディックスキー主催の世界パラバイアスロン選手権大会が3月11日にスウェーデンのエステルスンドで開幕します。

以下、大会スケジュール、選手・コーチのコメントならびに今シーズンのスケジュールとなります。本大会に続きWPNSワールドカップ最終戦が同じくエステルスンドで開催されます。尚、シーズン期間中は競技終了後に結果速報をリリースでお送りいたします。

 

 

大会スケジュール:スウェーデン エステルスンド
3月12日(木)バイアスロン・インディビデュアル 
  14日(土)バイアスロン・スプリント
  15日(日)バイアスロン・ミドル

※スタート時間は現地時間、毎日午前10時の予定(日本時間との時差+8時間)

 

 

■出場選手/監督・コーチ コメント
【選手】
佐藤 圭一(エイベックス株式会社)
この世界選手権大会を一番の目標としてやってきました。シーズン序盤からフィーリングと実際のスキー滑走がなかなかフィットしない状況でしたが、小さな課題を徐々にクリアしながら調子は良くなってきています。この3月上旬は丁度パラリンピック開催時期でもあり、結果が出せる選手になるためにも重要な時期。今大会で自分史上最高のパフォーマンスを発揮して2022年に繋げたい。応援宜しくお願い致します。

 

 

出来島 桃子(新発田市役所)
射撃と滑りについて、ノルウェー、ドイツの大会で出来なかったことを、出場するレースで、しっかりできるように頑張りたいと思います。

 

 

阿部 友里香(株式会社日立ソリューションズ)
今大会は先にバイアスロンの世界選手権が行われる。ドイツ大会後の国内合宿では射撃の感覚が良かったので、その感覚を大事にバイアスロン3レースを戦っていきたい。今シーズン最終戦になるワールドカップでも良い形でシーズンを終えられるよう集中してレースに臨んでいきたい。最後まで応援よろしくお願いします!

 

 

【コーチ】
小舘 操 ヘッドコーチ
今シーズン、最大の目標であるバイアスロン世界選手権大会への参戦となります。WC等大会及び国内外での強化合宿の成果を発揮し、各選手最高のパフォーマンスの発揮、各自納得のいくレースが出来る様サポートしたいと思います。引き続き応援宜しくお願い致します。

 

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【パラアルペン】海外遠征の中止について

この度の新型コロナウィルス感染拡大による諸状況を踏まえ、パラアルペンチームは「第6回海外強化遠征(ワールドカップファイナルシリーズ ノルウェー・スウェーデン)事業」を中止することといたしました。関係者のみなさまにはご心配、ご迷惑おかけいたしますが、感染拡大防止のための措置ですのでご理解いただけますと幸いです。

 

当初計画:

WCハーフィエル3月15日~22日、WCオーレ3月24日~28日

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2020ワールドパラスノーボードワールドカップ ノルウェー大会が開幕!

2020ワールドパラスノーボード(WPSB)主催のワールドカップが3月10日からノルウェーのハーフィエルで開催されます。日本からは5名の選手が出場予定です。

 小栗大地 (三進化学工業株式会社)
 市川貴仁 (エレマテック株式会社)
 田渕伸司 (兵庫県立出石高等学校)
 岡本圭司 (サイドウェイ株式会社)
 大岩根正隆 (株式会社ベリサーブ)

 

以下、選手、スタッフからのレースに向けたコメントをお送りします。期間中は競技終了後に結果速報をリリースでお送りいたします。今回の大会が今シーズン最後のレースです。ご確認の程何卒宜しくお願い申し上げます。

 

2020ワールドパラスノーボード ワールドカップ ノルウェー/ハーフィエル
 3月11日 デュアル・バンクドスラローム
 3月14日 スノーボードクロス
 3月15日 スノーボードクロス

■選手/スタッフの紹介、コメント
【選手】

市川 貴仁 (エレマテック株式会社)
最終戦となる今回は是が非でも、表彰台を狙っていきます。少しでも明るいニュースで日本を盛り上げていきたいと思います!

田渕伸司 (兵庫県立出石高等学校)
今季最初で最後のワールドカップを悔いの残らない結果にするために、日々トレーニングを重ねてきました。コロナウィルスで騒がれているこの時期に出場させていただけることへの感謝と感染拡大防止に向けてしっかりと予防策をとり、全身全霊で臨んでまいります。

【チームスタッフ】

綿谷 直樹 ヘッドコーチ

今季最後となるワールドカップファイナルに向け、アメリカで厳しい練習を重ねてきました。選手達のその努力が、素晴らしい結果で報われるよう、裏方としてサポートして参ります。引き続き皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

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2020virtus世界選手権への選手派遣中止について

2020virtus世界選手権は、新型コロナウイルス感染拡大のため大会事務局より大会を2021年に延期すると通知がありました。

この通知に従い当連盟は、本大会への選手派遣を本年は中止することといたしました。

関係者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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新型コロナウイルスに関する事業の中止について(通達)

本日の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の発表により、今後2週間の全国的なスポーツイベントの中止・延期要請がありました。

当連盟としては、政府発表を受けとめ今後予定されている下記の大会の実施を中止することと決定いたしました。

 

1.北海道普及講習会(2020年2月29日~3月1日)フッズスノーエリア

2.チェアスキーチャンピオンシップ(2020年3月6日~8日)よませスキー場

以上

 

 

特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟

会長 椎名 茂

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【お知らせ】パラアルペンスキー競技大会アジアカップ開催

特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟は、「2020パラアルペンスキー競技大会アジアカップ supported by 前田建設工業」を2020年2月12日(水)から16日(日)まで、菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)で開催します。本大会は、例年開催されているジャパンパラ競技大会と同様に、トップクラスの選手が競い合い、そのダイナミックな滑りを間近に見ていただける貴重な機会となります。また、パラリンピックのアルペンスキーでおなじみの立位、座位に加えて、知的障害、聴覚障害のカテゴリーも実施されるのが大きな特徴です。

会場となる菅平高原パインビークスキー場は、アルペンのレースおよびトレーニングに適したコースと雪質を有し、全日本スキー連盟と日本障害者スキー連盟の競技別強化拠点にも選定されています。2022北京パラリンピックをはじめ、世界レベルの大会での活躍をめざす選手たちの実力を確かめるには、最適な舞台と言えるでしょう。氷点下での熱い戦いに、ぜひご注目ください。

※本大会は、一部をWPAS公認「Sugadaira 2020 World Para Alpine Skiing Asian Cup」としても実施いたします。WPAS公認レースは立位および座位カテゴリーの登録選手のみが対象となります。
※視覚障害カテゴリーは、本大会では実施されません。
※WPAS=World Para Alpine Skiing(国際パラリンピック委員会のパラアルペンスキー統括部門)

■大会概要
●会場:菅平パインビークスキー場 (長野県上田市)
  (※開会式・表彰式:菅平高原国際リゾートセンター)
●主催:特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟
●共催:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
●特別協賛:前田建設工業株式会社

■大会スケジュール
2月12日(水) 報道受付 15時~
  13日(木) 開会式/大回転(GS) 10時~(予定)/開会式 16時
  14日(金) 大回転(GS) 10時~(予定)
  15日(土) 回転(SL) 9時~(予定)
  12日(日) 回転(SL) 9時~(予定)
※競技開始時間は、天候によって大幅に変更になる可能性がありますので、上記は目安の時間になります。

■出場選手数
▼女子
 ・立位   日本  2
 ・座位   日本  3
 ・知的障害 日本  3
▼男子
 ・立位   日本  5
 ・座位   日本  6
 ・知的障害 日本 11
 ・聴覚障害 日本  3
—————————–
●合計          33

■選手/スタッフの紹介、コメント

森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社)
シーズン後半のワールドカップ北欧シリーズに向け、このアジアップで弾みをつけたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

本堂 杏実 (日本体育大学大学院)
失敗を恐れず、スタートからゴールまで120%のつもりで攻めきりたいと思います。ケガで欠場していた分、後半でしっかり取り返せるように最後まで集中力を切らさず、強い気持ちを持って滑りきります。

石井 沙織 ヘッドコーチ
日本国内で開催される唯一の国際大会〝パラアルペンスキー競技大アジアカップ”が開幕いたします。見どころは、世界で活躍するナショナルチームのトップ選手達の滑り、またそれに追いつけ追い越せと挑戦する次世代の選手の滑りです。ぜひ会場へ足を運び、間近でパラアルペンのスピード感を感じていただけたらと思います。雪不足の今シーズン、大会開催に向けてご尽力いただきました方々に感謝いたします。アジアカップ中も熱いご声援、また菅平で皆様とお会いできますことを楽しみにしております!

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【重要】第6回全国障がい者スノーボード選手権大会&サポーターズカップ中止のご連絡

2月15・16 日に開催を予定しておりました「第6回 全国障がい者スノーボード選手権大会&サポーターズカップ」は、雪不足により大会コースの安全確保が困難な為、 誠に勝手ながら開催を 中止させていただきます。

 

 

◆状況報告
昨年9 月より大会準備を進めておりましたが、年末からの全国的な雪不足により白馬乗鞍温泉スキー場も例外にもれず、本日 2/8(土)12:00 の時点での圧雪後積雪量が 30cmー40cmとなっております。加えて今後 2/13(木)以降急激な気温上昇と降雨が予想される為、大会開催時の積雪量は約 15cmー20cm になると予想されます。

 

以上の状況から、
① 大会コースと一般コースをセパレートするネットを固定するポールの設置が困難。
② スタートゲートの設置が困難。
③ 大会中に複数選手の滑走によりコースに地面が露出する。
④ 雪不足の為コース上、コース脇に沢、岩などの危険個所が露出する。

 

 

と判断し、本日、スキーパトロールと大会機材設置を行うスキースクール代表の合意を得て中止の判断となりました。お申込みいただいた皆様につきまして、大変御迷惑をおかけしますことお詫び申し上げます。

 

 

◆エントリーフィー について
今大会中止の為、エントリーフィーについてはご返金させて頂きます 。後日、エントリー会社(株式会社デジサーフ)よりご返金について案内がございますので、今しばらくお待ちください。またご返金以外のご質問等ございましたら、 日本障害者スキー連盟事務局までご連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

【重要】第6回全国障がい者スノーボード選手権大会中止のお知らせ

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【受付延長】2020全日本チェアスキーチャンピオンシップINよませ

2020年3月6日(金)~8日(日)に、よませ温泉スキー場にて、2020全日本チェアスキーチャンピオンシップINよませを開催いたします。申込締切は2020年2月16日(日)まで延長いたしました。みなさま奮ってお申込みください。詳細は以下のページよりご確認ください。

 

▼大会概要はこちら⇒大会スケジュール

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【重要】第6回障害者スノーボード選手権大会&サポーターズカップ 雪不足による今後の対応

開催を予定しておりました、第6回障害者スノーボード選手権大会&サポーターズカップは、大会会場の雪不足により大会中止や種目の変更の可能性がございます。2 月8 日に大会会場(白馬乗鞍温泉スキー場)にスタッフを派遣し、ゲレンデ状況を確認の上、添付資料のように対応したいと考えております。何卒ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

 

【重要】雪不足による今後の対応