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北京2022パラリンピック競技大会選手推薦基本方針の変更について
2021年8月18日にJPCを通じて通知されたIPC「北京2022パラリンピック出場資格規定」の更新に基づき、日本障害者スキー連盟(JPS)では、2021年9月8日の常任理事会にて「北京2022パラリンピック競技大会選手推薦基本方針」の一部を変更しました。
主な変更点:バイパルタイト推薦(ラウンド1)日程の追加。
北京2022パラリンピック競技大会選手推薦基本方針の変更について
2021年8月18日にJPCを通じて通知されたIPC「北京2022パラリンピック出場資格規定」の更新に基づき、日本障害者スキー連盟(JPS)では、2021年9月8日の常任理事会にて「北京2022パラリンピック競技大会選手推薦基本方針」の一部を変更しました。
主な変更点:バイパルタイト推薦(ラウンド1)日程の追加。
夏季休業のお知らせ
当連盟の事務局は8月12日より8月16日の間、夏季休業と致します。
この間に頂戴したお問い合わせ等につきましては、8月17日以降順次対応させていただきます。
【訂正】2022 北京パラリンピック競技大会 推薦内定選手の決定(第1次)について
7月21日に発表した「北京パラリンピック競技大会 推薦内定選手の決定(第1次)について」につきまして、誤りがありましたので、差し替えます。
下記添付の文書をご確認ください。
【強化本部】2022 北京パラリンピック競技大会 選手推薦基本方針および推薦基準
【強化本部】
日本障害者スキー連盟は、2021年7月7日に開催した常任理事会において、
「2022 北京パラリンピック競技大会 選手推薦基本方針および推薦基準」を定めました。
本方針・基準に従って、順次、選手の選考および通知と公表を行います。
【IDAS】 2021/2022アルペンスキーIDカテゴリーレギュレーション
下記の資料を参照の上、用具の準備をお願いします。
事務局の勤務体制について(5月以降)
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、5月以降の事務
事務局の勤務体制および当連盟へのご連絡について
・事務局員は原則として全員在宅勤務とします。
・月曜日のみ郵便物の確認等が必要なため、交代で1名は出勤します。(11時から17時の間に限り出勤して業務を行います)
・電話でのお問い合わせには対応できませんので、メール(info@jps-ski.
引き続き事務局員や選手、関係者の皆さまの健康や安全確保を最優先に、より一層体制強化に努めてまいります。何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
ブックオフオンラインのクラウドファンディングサービス「キモチと。」による寄付受付を開始
不要になったモノで支援、応援するキモチにかえるブックオフオンラインのクラウドファンディングサービス「キモチと。」を通じて、本日より寄付の受付を開始いたしました。
クラウドファンディングサービス「キモチと。」とは、ご自宅に眠っている本・CD・DVD・ゲームなど不要になったモノで応援・支援できる仕組みです。
みなさまにお送りいただいた物品の買取金額が全額寄付金となり、日本障害者スキー連盟が行っている普及事業に使用させていただきます。
まもなく年末の大掃除のシーズンです。ご自宅にある不要になったものや、ずっとクローゼットにしまったままになっているものをぜひお送りください!
お申込みは下記バナーをクリックし、「キモチと。」のサイトよりお願いいたします。
障害者自立更生等厚生労働大臣表彰について
厚生労働省では、障害者週間の中央行事の一つとして、自らの障害を克服し長年にわたり御活躍をされている方々、また、障害のある方の自立の支援や社会参加の促進に大きく寄与してきた方々を表彰しています。
このたび、障害者週間にあわせ、第70回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰の受賞者が発表され、身体障害者等社会参加促進功労者として、当連盟の荒井秀樹常任理事(強化副本部長)が受賞いたしました。
なお、例年開催されていた表彰式等は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりました。
年末年始休業日のお知らせ
いつも日本障害者スキー連盟の活動にご理解、ご支援をいただき誠にありがとうございます。
年末年始の休業日については下記の通りとさせていただきます。
休業期間:2020/12/26(土)~2021/1/4(月)
※新年は、1月5日(火)より業務を開始いたします。
メールでのお問い合わせは上記期間中も受け付けておりますが、業務開始後、順次対応させていただくため、返答が遅れる場合がございますことをあらかじめご了承ください。
ワールドパラスノースポーツ世界選手権延期について
2021年2月にノルウェーで開催予定だったワールドパラスノースポーツ世界選手権につきまして、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2022年に延期されることが、11月25日に発表されました。
https://www.paralympic.org/news/world-para-snow-sports-championships-postponed-2022
パラアルペンスキー、パラノルディックスキー、パラスノーボードのいずれのチームも、世界選手権は今シーズン最大の目標として掲げてきた大会であり、北京パラリンピックの出場資格を獲得するうえでも、重要な大会でした。
しかしながら、感染症が世界的に広がっている状況の中、選手や開催国に住む人達の安全を考えると、適切な判断だったと考えます。
厳しい状況のなか、世界選手権を開催できる方法を模索してくれた大会組織委員会とワールドパラスノースポーツのすべての関係者に感謝申し上げます。
私たちの今シーズンのもう一つの大きな目標は、2021年3月に予定されている北京パラリンピックプレ大会(ワールドカップ)です。北京パラリンピックのテスト大会として位置づけられているこの大会が、予定通り開催され、日本チームも参加できることを強く期待しています。
不確実なことが多く、厳しい環境下ではありますが、日本障害者スキー連盟では、北京2022パラリンピック冬季大会で選手たちが活躍できるように、あらゆる可能性を模索し、強化事業を行ってまいります。
引き続き、応援とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
日本障害者スキー連盟
強化本部長 大日方 邦子
パラノルディックスキー日本チーム サプライヤー