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天皇陛下御在位三十年記念2019ジャパンパラアルペンスキー競技大会の開催を決定しました

[アルペンスキー]

3月29日(金)から30日(土)までの2日間、白馬八方尾根スキー場(長野県北安曇郡白馬村)にて開催いたします、「天皇陛下御在位三十年記念2019ジャパンパラアルペンスキー競技大会」ですが、予定通り開催することが決定いたしました。
※当日の天候次第で、当日に変更や中止になる可能性はあります。あらかじめご了承くださいませ。

 

詳細は日本障がい者スポーツ協会のHPをご確認ください。

 

http://www.jsad.or.jp/japanpara/news/190322_001788.html

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WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ札幌大会が開幕 世界13か国から強豪選手が札幌に集結、日本からは11名の代表が出場

 WPNS主催の「CO・OP共済2019ワールドパラノルディックスキーワール
ドカップ 札幌大会」が3月12日に北海道の札幌で開幕します。札幌でのワールド
カップ開催は2回目となります。世界13か国から世界のトップレベルの選手が集結
し熱戦を繰り広げます。今年度ワールドカップの最終大会であり、年間チャンピオン
が決まります。

 日本からは、ピョンチャンパラリンピックで金・銀メダルを獲得した新田佳浩選
手、
スキーとトライアスロンとの夏冬パラリンピック出場の佐藤圭一選手、2月の世界選
手権で金・銅メダルを獲得した18歳の川除大輝選手、走力をアップしている岩本啓
吾選手、札幌出身の星澤克選手らが立位で出場します。視覚では高村和人選手、ガイ
ドの藤田佑平選手、座位では森宏明選手がエントリーします。女子立位は出来島桃子
選手、阿部友里香選手、岩本美歌選手が出場。合計11名のクロスカントリー/バイ
アスロン代表選手が出場します。

 以下、大会スケジュール、選手、コーチのコメントとなりますので、ご確認の程、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
尚、シーズン期間中は競技終了後に結果速報をリリースでお送りいたします。

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▼ワールドカップ札幌大会:スケジュール
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 3月12日(火)公式練習
   13日(水)バイアスロン(ミドル)
         ※レース開始前に競技開始式
   14日(木)バイアスロン(スプリント)
         ※レース後にウェルカムレセプション
   15日(金)公式練習
   16日(土)クロスカントリー(ミドル・フリー)
   17日(日)クロスカントリー(ショート・クラシカル)
         ※レース後に2018・19年間総合表彰式

         ※スタート時間は午前10時の予定

●競技会場:
西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区西岡)

●開催規模:
参加国13カ国、参加者数140名(選手、スタッフ)

●大会ウェブサイト、Facebook
http://japanteam.jp/wc2019/index.html
https://www.facebook.com/paranordicwcsapporo/

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 出場選手/監督 コメント
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*プロフィール内のB、LWなどは障害のクラス分け記号

【選手】
■男子
▼立位
≫新田 佳浩(日立ソリューションズ)
 にった よしひろ/1980年6月8日/岡山県西粟倉村出身/LW8:片腕障害

「今シーズン最後のレースが札幌で行われることは、選手として光栄に思います。
この大会を開催するにあたって関わっていただいた多くの方、応援していただいてい
る皆様に感謝申し上げます。
またこの大会では「心が震える」滑りを目指して、最後まで頑張りたいと思いま
す。」

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≫佐藤 圭一(エイベックス)
 さとう けいいち/1979年7月14日/愛知県名古屋市出身/LW8:片腕障害

「世界選手権に続きバイアスロンにフォーカスし、バイアスロン二種目、クロスカン
トリーフリー種目に出場します。今シーズンは、射撃は良い形になってきたものの、
スキー滑走の方に課題があります。その課題を克服し、札幌の最終戦では射撃も滑り
も最高のパフォーマンスを発揮し、メダル獲得を目指します。」

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≫川除 大輝(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)
かわよけ たいき/2001年2月21日/富山県富山市出身/LW5/7:両腕障害

「今回のワールドカップは地元開催なので、いつも以上に頑張り、2種目で優勝した

です。みなさん、応援よろしくお願いします。」

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≫岩本 啓吾(東京美装興業)
 いわもと けいご/1995年11月20日/岐阜県飛騨市出身/LW3:下肢障害

「今シーズン最終戦が札幌なので、出場する2種目で一番いい成績を出したいと思い
ます。
応援宜しくお願いします。」

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≫星澤 克(北海道大学)
 ほしざわ まさる / 2000年2月24日生/ 北海道札幌市出身 / LW8:片腕障害

「今回、スケーティングのミドルに出場させていただきます。
諸事情でこのレースが今シーズン最初で最後のレースとなりますが、自分の出せる力
を出し切り、1つでも良い所を出せるレースにしたいと思います。
応援よろしくお願いします。」

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▼視覚
≫高村和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)
 たかむら かずと/ 1982年7月29日生/ 秋田県仙北市/B1:視覚障害

「今シーズン初めてのワールドカップ。生徒たちの頑張りに負けないように、僕も精
一杯滑走したいと思います。」

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≫藤田佑平 (早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
 ふじた ゆうへい/1992年8月27日生/北海道旭川市出身/ガイドランナー

「今期は限られた時間の中で、パートナーとトレーニングを積んできた。
1秒でも早くゴールに導くことができるよう最善のガイドを行いたい。
応援のほどよろしくお願いいたします。」

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▼座位
≫森 宏明(明治大学)
 もり ひろあき/1996年4月26日生/東京都板橋区出身/LW12:下肢障害

「今シーズンは「できることから1つずつ確実に取り組む」というテーマを掲げ活動
してきました。自分に合った効率の良い走法はないか、またそれに伴い、新たなトレ
ーニング方法を模索したりとシーズン途中で苦しみながら自身のスタイルを見つけ出
していく日々でした。
札幌の地で1年間の集大成としていけるよう、精一杯頑張ります。応援よろしくお願
いします」

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■女子
▼立位
≫出来島 桃子(新発田市役所)
 できじま ももこ/1974年6月24日生/新潟県新潟市出身/LW6:片腕障害

「射撃については、カナダの世界選手権での反省を踏まえて、練習してきた射撃がで
きるようにしたいと思います。滑りは、今シーズン練習してきた滑りができるように
頑張ります。」

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≫阿部 友里香(日立ソリューションズ)
 あべ ゆりか/1995年10月7日生/岩手県山田町出身/LW6:片腕障害

「シーズンも終盤に差し掛かり、残すところ最終戦札幌大会だけとなりました。今シ
ーズンは体調不良に悩まされ、また思い通りのレースもできず、苦しい状況が続いて
きました。しかし、今大会では来シーズンにいい形で繋げられるよう、全てを出し切
ってシーズンを終えたいと思います。是非会場に応援に来てください!!」

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≫岩本 美歌(大沢野中学校)
 いわもと みか/2003年4月10日生/富山県富山市出身/LW8:片腕障害

「今回は今シーズン最後の大会になるので、年末年始合宿で教わったことを十分に発
揮して、ベストタイムを出せるように頑張ります」

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【監督、コーチ】

≫▼監督 荒井 秀樹 (株式会社電通)

「2018-2019シーズン最終船・札幌大会が開幕します。
この大会開催に向け地元札幌市の関係者の皆様、CO・OP共済様をはじめ多くのス
ポンサー様のご支援ご協賛で開催することができました。日本チーム選手スタッフ一
同、心より感謝します。
そして全国の応援くださる皆様に札幌大会で活躍する日本選手への更なるご声援をよ
ろしくお願いします。
平昌パラリンピック金メダリストの新田佳浩選手のクラシカルレース、先月に行われ
た世界選手権大会での金メダリスト高校生最後のレースに臨む川除大輝選手をはじめ
日本選手が世界に挑みます。そして、選手たちを支えるコーチスタッフの頑張りにも
注目していただければと思います。
札幌西岡競技場で、ぜひ応援をよろしくお願いします。」

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アルペンスキーチームがスペインとフランスのワールドカップに参戦 日本から代表選手6名が出場! 

 日本障害者スキー連盟のアルペンスキーチームが3月にヨーロッパで開催され
るワールドカップに下記の日程で参戦します。

 日本からは6名の選手が出場します。今回のレースで今シーズンのワールドカ
ップシリーズ総合優勝、種目別優勝が決まります。

 以下、選手、スタッフからのレースに向けたコメントをお届けいたします。

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■3月の大会スケジュール
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▼ワールドカップ・カップ : スペイン/モリーナ
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 3月11日(月)大回転(GS) 第1戦
 3月12日(火)大回転(GS) 第2戦

 3月14日(木)大回転(GS) 第3戦
 3月15日(金)回転(SL) 第1戦
 3月16日(土)回転(SL) 第2戦

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▼ワールドカップ・カップ : フランス/モルジヌ
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 3月19日(火)チームイベント
 3月20日(水)回転(SL)第1戦
 3月21日(木)回転(SL)第2戦

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■選手/スタッフの紹介、コメント
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*プロフィール内のLWは障害のクラス分け記号

【選手】
■男子
▼座位

≫森井 大輝 トヨタ自動車株式会社
 もりい たいき/1980年7月9日生/東京都出身/シッティング(LW11)

今シーズン最後のワールドカップ遠征!
表彰台の1番上を目指しベストを尽くします!!

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≫狩野 亮 株式会社マルハン
 かのう あきら/1986年3月14日生/北海道出身/シッティング(LW11)

今シーズン最後となるワールドカップ、今期のトライがどのような結果となるのか
しっかりと見定
、さらに来シーズンへ繋げられる様、戦っていきたいと思います。

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▼立位

≫三澤 拓 SMBC日興証券株式会社
 みさわ ひらく/1987年7月12日生/長野県出身/スタンディング(LW2)

早いものでシーズンラストの遠征となりました。序盤は苦しみましたが少しずつ調
子や上げているので今回の遠征で良い結果を出し良い締めくくりとしたいと思いま
す!

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≫高橋 幸平 岩手県盛岡農業高等学校
 たかはし こうへい/2000年10月18日生/岩手県出身/スタンディング(LW9-2)

今回のファイナルレースは1年間積み上げてきた練習の成果を最後の最後まで発揮す
る大会です。
スタート時には、心がを落ち着かせ、強い気持ちを持ってスタートします。
頑張ります。

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■女子
▼座位

≫村岡 桃佳 早稲田大学
 むらおか ももか/1997年3月3日生/埼玉県出身/シッティング(LW10-2)

ワールドカップファイナルに向けて、いよいよレースが始まります。世界選手権、
ワールドカップ前半と順調に調子を上げることが出来ており、国内合宿でも良いフ
ィーリングを得ることが出来ました。
少しでも多くのことを感じ、学べるように一本一本丁寧に滑りたいと思います。ご
声援のほどよろしくお願い致します。

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▼立位
≫本堂 杏実 日本体育大学
 ほんどう あんみ/1997年1月2日生/埼玉県出身/スタンディング(LW6/8-2)

W杯ファイナルでは、今シーズン取り組んできた部分をしっかりと滑りで表現できる
ようにしたいです。また、高速系ではトップとのタイム差を少しでも無くせるよう
にインスペクションから1つ1つのターンを意識して滑りたいと思います

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【帯同スタッフ】

≫ヘッドコーチ:   石井 沙織

シーズン後半戦。スペインとフランスでワールドカップ8レース開催されます。
夏にやってきた成果、今シーズン取り組んできた事が発揮出来るよう、個々の目標
に向かってベストを尽くしていきます。
今回のレースで18-19シーズンのワールドカップシリーズ総合優勝、種目別優勝が決
まります。
日本からのあたたかい御声援宜しくお願い致します。

トレーナー 堀口 祐二
サービスマン 片岡 哲也
コーチ 切久保 豊
トレーナー 小畑 貴章

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2019 INAS知的障害者スキー世界選手権大会 知的障害者アルペンスキー日本チームから代表選手6名が出場!

国際知的障害者スポーツ連盟(INAS)主催の2019INAS知的障害者ス
キー世界選手権大会が、フランスのヴェルコールで、3月5日から開催されます。

アルペンスキー種目に日本からは6名の選手が出場します。

 

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2019 INAS知的障害者スキー世界選手大会 スケジュール
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3月 5日(火)選手到着
   6日(水)公式練習
   7日(木)スーパー・ジャイアント・スラローム (II1 & II2) ※天候により
変更の可能性あり
   8日(金)ジャイアント・スラローム(II1 & II2) ※天候により変更の可能
性あり
   9日(土)チーム・パラレル・スラローム・ミックス ※天候により変更の可
能性あり
  10日(日)スペシャル・スラローム (II1 & II2) ※天候により変更の可能性
あり

※II1:知的障害のある選手
※II2:より重大な知的障害を持つ運動選手のための試験グループ – ダウン症候群な

※チーム・パラレル・スラローム・ミックス
・各チームはII1クラスの選手一人、II2クラスの選手一人、II1かII2クラスの女子選
手一人で構成される。
・これは公式の競技であり、勝ったチームにはワールドタイトルが贈られる。
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★INASとは
INASは、国際パラリンピック委員会(IPC)を構成する団体で、知的障害者ス
ポーツの普及・振興・競技力向上を目的に活動している団体です。
1998年長野パラリンピックではクロスカントリースキー競技で初めて知的障害
者のクラスが実施されました。国際知的障害者スポーツ連盟(INAS)はパラリ
ンピックへの復帰を目指しています。

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 出場選手/監督・コーチ 紹介
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■女子

≫松本 馨代 ((株)デリシアユーパレット)
 まつもと かよ/生年月日1981/8/17/長野県

 <選手代表コメント>
 世界選手権は、1年間ブランクがあるのですが、
 この1年間の自分の練習してきた滑りができるよう頑張ります。

■男子

≫木村 嘉秀 (LITALICOワークス)
 きむら よしひで/生年月日 1997.11.20/神奈川

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≫平野井 渉 ((株)ローソンウィル所属)
 ひらのい わたる/生年月日 1992.11.29/北海道

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≫木附 雄祐 (株式会社 ひなり)
 きずき ゆうすけ/生年月日 1994.02.11/東京都

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≫五味 逸太郎 ((株)モスシャイン)
 ごみ いちたろう/生年月日 1988/11/29/東京都

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≫三好宏樹 (NPO法人アラジン)
 みよし ひろき/生年月日 1994.02.11/北海道

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【スタッフ】

≫猪狩 貴人 ヘッドコーチ (都立石神井特別支援学校)
 いがり よしと/東京都

 <スタッフ代表コメント>
 日程がタイトなので、選手の健康管理に留意し、
 スタッフ一同、選手がベストパフォーマンスできるよう
 しっかりとサポートしていきます。

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≫大久保 浩行 チームマネージャー兼セクレタリ (都立田園調布特別支援学校)
 おおくぼ ひろゆき/東京都

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≫東海林 史朗 コーチ (朝里川スキースクール)
 しょうじ しろう/北海道

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≫飯田 潔 トレーナー
 いいだ きよし/東京都

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≫堂本 雅洋 マテリアルスタッフ  (DSG)
 どうもと まさひろ /宮城県

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≫廣田 貴子 通訳兼支援スタッフ
 ひろた たかこ/東京都

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2019 INAS知的障害者スキー世界選手権大会 知的障害者ノルディックスキー日本チームから代表選手5名が出場!

国際知的障害者スポーツ連盟(INAS)主催の2019INAS知的障害者ス
キー世界選手権大会が、フランスのヴェルコールで、3月5日から開催されます。

ノルディックスキー種目に日本からは5名の代表選手が出場します。

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2019 INAS知的障害者スキー世界選手大会 スケジュール
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3月 5日(火)選手到着
3月 6日(水)公式練習
3月 7日(木)ミドル(【II1】男子10km、女子5km)
3月 8日(金)スプリント【II1&II2】1200m(+/-400m)
3月 9日(土)リレー3×2.5km(クラシック、フリー、フリー)
3月10日(日)ロング(【II1】男子15km、女子10km、【II2】男子5km、女子
2.5km)

※II1:知的障害のある選手
※II2:より重大な知的障害を持つ運動選手のための試験グループ – ダウン症候群な

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★INASとは
INASは、国際パラリンピック委員会(IPC)を構成する団体で、知的障害者ス
ポーツの普及・振興・競技力向上を目的に活動している団体です。
1998年長野パラリンピックではクロスカントリースキー競技で初めて知的障害
者のクラスが実施されました。国際知的障害者スポーツ連盟(INAS)はパラリ
ンピックへの復帰を目指しています。
当連盟ノルディックスキー委員会の荒井秀樹は、INASのテクニカルディレクタ
ーに就任しており、冬季ノルディックスキー競技の発展・運営に励んでいます。

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 出場選手/監督・コーチ コメント
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【選手】
■男子

≫西村潤一 (澁谷工業株式会社)
 にしむら じゅんいち/40歳/石川県出身

今年度より職場が変わったことで競技に集中できるようになりました。今シーズン
は、国内レースも沢山、参加して力をつけてきました。世界選手権大会では、力強
い滑りを発揮して最低限、メダルを取って日本に戻ってこれるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。

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≫村越 裕太郎 (特別養護老人ホームあかね園)
 むらこし ゆうたろう/27歳/新潟県出身

今年度は、昨年度に比べて練習時間を確保し、世界選手権大会に向けて調整してき
ました。メダルを目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

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≫阿部 昂平 (社会福祉法人 伸康会)
 あべ こうへい/生年月日:26歳/青森県出身

2回連続での出場になり練習でやってきたことをレースではどんな環境でも自分の
良さを最大限に発揮できるように頑張ります。

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■女子
≫青柳 伶奈 (イオン北海道 イオン旭川永山店)
 あおやぎ れな/19歳/北海道出身

今年度、2年連続INAS世界スキー選手権大会に出場することができました。今まで
の練習してきた成果を発揮出来るように頑張ります。後輩も一緒にいくので先輩と
し見本になるように大会に望みます。行けなかった選手のためにも全力を尽くして、
悔いのないように最後まで滑り抜きたいです。今年は個人でメダルを取れるように
頑張ります。

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≫戸島 寿々香 (北海道美深高等養護学校あいべつ校)
 とじま すずか/18歳/北海道

私は初めてのINAS世界大会なので、体調を崩さず大会でも練習してきた通りに滑り、
悔いのないように辛くても諦めないで最後までどの種目も走り切りたいと思います。
メダルを目指して頑張りたいです。

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【スタッフ】

≫富士原 裕三 監督 (北海道美深高等養護学校あいべつ校)
 ふじわら ひろみ/北海道

年1度の世界選手権大会がフランス・ヴェルコールで開催されます。
今回、選手は北海道から2名、青森県から1名、新潟県から1名、石川県から1名。
監督・コーチ・通訳で5名の計10名で参戦します。
個々に今大会の目標を持ち、レースまでのコンディションを整え、トレーニングの
成果を出せるようにしっかりサポートしたいと思います。そして、チームとしてし
っかり結果を残しシーズンを気持ちよく終わりたいと思います。
選手の活躍に期待し、4日間繰り広げられるレースに日本チーム一丸となって全力
で臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。
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≫嶋田 将樹 コーチ (株式会社オーカ)
 しまだ まさき/東京都

今年一年この大会に向けて選手達は日々練習を頑張ってきました。練習の成果が出
るよう全力でサポートしていきます。また、雪質の変化も激しいと思われます。日
本チームがWAXでも世界一になるよう全力でサポートします。
日本チームの応援宜しくお願い致します。

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≫佐藤 朋美 コーチ (障害者支援施設 敬愛園)
 さとう ともみ/北海道

一人一人の選手がそれぞれの場所で世界選手権を目指して練習を積み重ねてきまし
た。
代表選手が負けじ魂を発揮してレースに挑めるように、サポートしていきたいと思
います。チーム一丸となり、1番高い表彰台を目指して挑みます!!
選手達の応援よろしくお願い致します。

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≫山口 聖子 チームドクター (さがみホームクリニック)
 やまぐち しょうこ/神奈川県

パラリンピック復帰に向けたトレーニングキャンプが始まり、今年のINAS World
Skiing ChampionshipsはIIノルディックチームにとって重要な大会です。
選手たちが思う存分実力を発揮できるよう、フィジカル、メンタルの両面から全力
でサポートして参ります。

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≫ブレアン田中 由里子  通訳兼支援スタッフ
 プレアン タナカ ユリコ

大会に向け鍛錬されて来られた選手やチームの方々。皆さんが試合に専念できるよ
う、
言葉の橋渡し係として、丁寧なサポートをさせて頂きたいと思います。

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平成30年度定期総会 役員改選

10月28日に行われた平成30年度定期総会において当連盟の役員改選がありました。

新代表理事には理事会の選任により前副会長の椎名茂が就任いたしました。

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競技者登録の手続きがHPより出来るようになりました。

競技者登録のページよりお申込みください。

https://jps-ski.com/athlete-registration

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チームスケジュールを掲載しました。

(※都合により予定が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。)

https://jps-ski.com/schedule

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平成32年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法及び 平成31年ラグビーワールドカップ大会特別措置法の一部を改正する法律、スポーツ 基本法の一部を改正する法律、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律及びス ポーツにおけるドーピングの防止活動に関する法律の公布について