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ワールドパラスノースポーツ世界選手権延期について

2021年2月にノルウェーで開催予定だったワールドパラスノースポーツ世界選手権につきまして、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2022年に延期されることが、11月25日に発表されました。

https://www.paralympic.org/news/world-para-snow-sports-championships-postponed-2022 

 

パラアルペンスキー、パラノルディックスキー、パラスノーボードのいずれのチームも、世界選手権は今シーズン最大の目標として掲げてきた大会であり、北京パラリンピックの出場資格を獲得するうえでも、重要な大会でした。

 

しかしながら、感染症が世界的に広がっている状況の中、選手や開催国に住む人達の安全を考えると、適切な判断だったと考えます。

厳しい状況のなか、世界選手権を開催できる方法を模索してくれた大会組織委員会とワールドパラスノースポーツのすべての関係者に感謝申し上げます。

 

私たちの今シーズンのもう一つの大きな目標は、2021年3月に予定されている北京パラリンピックプレ大会(ワールドカップ)です。北京パラリンピックのテスト大会として位置づけられているこの大会が、予定通り開催され、日本チームも参加できることを強く期待しています。

 

不確実なことが多く、厳しい環境下ではありますが、日本障害者スキー連盟では、北京2022パラリンピック冬季大会で選手たちが活躍できるように、あらゆる可能性を模索し、強化事業を行ってまいります。

 

引き続き、応援とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

日本障害者スキー連盟

強化本部長 大日方 邦子

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【パラスノーボード】次世代育成指定選手・選考結果

日本障害者スキー連盟パラスノーボードチームでは、2026 パラリンピック出場を目標に、スノーボード選手発掘と育成・技術向上の為、次世代を担う育成指定選手の選考会を10/17に実施し、2020年度パラスノーボード次世代育成選手として下記の5名を選抜いたしました。
 
次世代育成指定選手(敬称略)
 
洌崎 晃宏 (すざき あきひろ) ULクラス
小川 聖一 (おがわ せいいち) LL2クラス
坂下 恵里 (さかした えり)   LL2クラス 
後田 風吹 (うしろだ ふぶき) LL2クラス
辻林 慧  (つじばやし さとる) LL1クラス
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【受付終了しました】【パラスノーボード】次世代育成指定選手選考会開催のお知らせ

 

 

パラスノーボードの次世代育成指定選手選考会は受付を終了いたしました。

多数の応募をいただき、誠にありがとうございました。

 

 


 日本障害者スキー連盟パラスノーボードチームでは、2026 年パラリンピック出場を目標に、スノーボード選手発掘と育成・技術向上の為、次世代を担う育成指定選手の選考会を開催致します。

選考を希望する選手は、案内文書をお読みいただき、お申し込みをお願い致します。

皆様のチャレンジをお待ちしております。

 

受付締切:2020年10月2日(金)17:00 必着

 

添付ファイル:

パラスノーボード次世代育成指定選手選考会開催について

発掘・育成・強化プログラム選考会実施要項

2020年パラスノーボード育成指定選手選考会 参加申込書

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2020年度 会員登録・競技者登録の募集開始

新年度(2020年8 月1日~)の会員登録・競技者登録を開始いたします。

昨年と同様にご入会いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

URL: https://jps-ski.com/member_recruitment

 

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練習再開ガイドラインを公開しました

今年は春から新型コロナウイルス感染症の影響を受けてスポーツ界全体で活動の自粛が続いています。私たち日本障害者スキー連盟でも、大会や合宿、イベントを中止いたしました。緊急事態宣言解除後、さまざまな活動が再開へと動き出していますが、感染状況は予断を許さない状況が続いています。現状を慎重に見極めたうえで、感染防止と練習の再始動を両立させるため、すべてのパラアスリートに向けた「練習再開ガイドライン」を公開いたしました。本ガイドラインを参考に、トレーニング実施時には感染防止には最大限の注意を払ってください。

 

日本障害者スキー連盟_練習再開ガイドライン要約版

 

なお、政府の方針、各々の地域の感染の状況により内容を変更する場合があります。ご了承ください。

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【パラアルペン】次世代育成選手の募集を開始しました

日本障害者スキー連盟パラアルペンチームでは、次世代育成選手を発掘し、育成することを目的に、2020年度の育成指定選手として指定を受け、活動を希望する選手を募集します。

次世代育成指定を受けた選手は、日本障害者スキー連盟が実施する次世代育成合宿、国際クラシフィケーション派遣事業(別途選考あり)に参加することができます。

2022冬季パラリンピック(北京)または、2026冬季パラリンピック(ミラノ・コルティナ)出場を目指す次世代のパラスキーヤーで、2020年度の次世代育成選手として次世代育成選手指定を受けて活動することを希望する選手は、案内文書を良くお読みいただいたうえで、所定の様式、必要資料を添付の上、申請して下さい。

 

意欲あふれるアスリートのチャレンジをお待ちしています。

 

受付締切:2020年8月31日(月)必着

 

添付ファイル:

2020年JPS育成指定選手募集について(PDF)

2020年JPS育成指定選手申請書 (word)

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「2019年度特別支援学校でのスノースポーツ実施状況に関する実態調査」結果の報告

日本障害者スキー連盟は、特別支援学校(29県、1349校:中学部・高等部)を対象に、「特別支援学校でのスノースポーツ実施状況に関する実態調査」を実施致しました。回答は、合計568校(回収率42.1%)から得られ、スノースポーツ実施率は全体で18.1%でした。スノースポーツの実施上の問題点や実施状況等、詳細は報告をご覧ください
 
特別支援学校でのスノースポーツ実施状況に関する実態調査PDF
 
また本調査は、日本財団パラリンピックサポートセンターの助成を受けて実施され、分析は日本福祉大学が担当しました。
最後になりますが、本調査にご協力いただきました特別支援学校の先生方にこの場を借りて御礼申し上げます。
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強化活動再開ガイドライン策定のお知らせ

日本障害者スキー連盟は、新型コロナウイルス感染症対策に関する現段階の政府の方針や関連団体のガイドラインを踏まえ、強化活動再開にあたっての基準やステップ、留意点などを記載した、「日本障害者スキー連盟 強化活動再開ガイドライン」を作成し、公開いたします。

 

本紙:日本障害者スキー連盟 強化活動ガイドライン(PDF

表1:日本障害者スキー連盟 強化活動ガイドライン 各Phaseの考え方(PDF

 

本ガイドラインは現段階で得られている知見等に基づき作成しています。今後、関連省庁、関連協会、各地域などの状況を踏まえ更新する可能性があります。

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【IDAS】 2020/2021アルペンスキーIDカテゴリーレギュレーション変更

2020/2021シーズンからIDカテゴリーのレギュレーションが変わります。

下記の資料を参照の上、用具の準備をお願いします。

2020-2021 IDASレギュレーション

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アンチ・ドーピングにおける新型コロナウイルス対応に関するQ&A

公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)より、「アンチ・ドーピングにおける新型コロナウイルス対応に関するQ&Aについて」が公開されましたのでお知らせします。

 

アンチ・ドーピングにおける新型コロナウイルス対応に関するQ&A