お知らせ

  • 委員会

【パラアルペン】次世代育成選手の募集を開始しました

日本障害者スキー連盟パラアルペンチームでは、次世代育成選手を発掘し、育成することを目的に、2022年度の育成指定選手として指定を受け、活動を希望する選手を募集します。

次世代育成指定を受けた選手は、日本障害者スキー連盟が実施する次世代育成合宿、国際クラシフィケーション派遣事業(別途選考あり)に参加することができます。

2026冬季パラリンピック、2030冬季パラリンピック出場を目指す次世代のパラスキーヤーで、2022年度の次世代育成選手として次世代育成選手指定を受けて活動することを希望する選手は、案内文書を良くお読みいただいたうえで、所定の様式、必要資料を添付の上、申請して下さい。

意欲あふれるアスリートのチャレンジをお待ちしています。

 

2022年JPS育成指定選手募集について(PDF)
2022年JPS育成指定選手申請書(word)

 

申請書の受付締切:2022年3月18日(金)必着

  • イベント

【受付開始】2022パラスノースポーツ体験会(ノルディックスキー)

2022年3月13日(日)に、岩手県八幡平市・田山クロスカントリースキー場にて、「2022パラスノースポーツ体験会」を開催いたします。申込締切は2022年3月8日(火)となっておりますので、締め切り前にみなさまお申込みください。

詳細はこちらから

  • メディア出演

NHK Eテレ「北京パラマニア」に登場!!

冬の競技を徹底解説!森井大輝選手が金メダル獲得に向け決断したこととは?!

森宏明選手が競技を始めて5年で飛躍的に成績を伸ばした背景に迫る!

「北京パラマニア①

本放送:2022年2月21日(月)20:00~20:29

再放送:2022年2月28日(月)13:05~13:34

 

メダルの期待が高まる義足のスノーボーダー・小栗大地選手が前回ピョンチャン大会の直後に下した決意とは?

日本からはじめて、腕に障害のあるクラスで出場するのが大岩根正隆選手。右肩から下を事故で失った大岩根選手には彼ならではのあるハンデが!?

「北京パラマニア②」

本放送:2022年2月28日(月)20:00~20:29

再放送:2022年3月7日(月)13:05~13:34

 

放送波 :NHK・ETV

番組HP:https://www.nhk.jp/p/heart-net/ts/J89PNQQ4QW/

 

ぜひ、ご覧ください。

  • メディア出演

NHK・BS1「スポーツ×ヒューマン」に 岡本選手が出演!

パラスノーボードチームの岡本圭司選手が、

下記の通り「スポーツ×ヒューマン」に出演します。

 

放送日時:2月21日(月)21:00~

番組名 :「スポーツ×ヒューマン

最高の“カッコええ”をみせる! パラスノーボード 岡本圭司」

放送波 :NHK・BS1

番組HP:https://www.nhk.jp/p/ts/KQ8893GKX6/

 

まもなく開幕する北京パラリンピック。

岡本選手の挑戦を取材しました。

“カッコええ”滑りを追い求める姿。

スノーボードに人生をかけてきた岡本選手の思いをぜひ、ご覧ください。

  • 大会結果

【パラアルペン】2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会 回転(SL)の結果

 2月1日(火)から4日(金)まで、菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)で「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」(公益財団法人日本パラスポーツ協会主催、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟共催)が開催され、大会最終日の回転(SL)が行われました。

 以下に大会概要、本日の試合結果、選手の談話、写真をお送りいたします。

 

 本日でジャパンパラアルペンスキー競技大会は終了いたしました。次回大会は北京パラリンピックとなります。選手はじめパラアルペンチームの4年間の研鑽の成果を存分に発揮してまいります。世界で戦う選手たちを今後とも応援していただけますようよろしくお願いいたします。

 

★大会プログラムは下記よりご覧いただけます。

https://c.bme.jp/90/3701/102/326

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2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会

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■開催日/2月4日(金)

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■スタート時間/1st RUN:9時45分、2nd RUN:11時15分

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■開催地/菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

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■天候/晴  ■スタート地点気温/1st RUN:-7度、2nd RUN:-7度

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■開催種目/回転(SL)

すばやい動きと細かいターンが要求される、もっともテクニカルな種目です。旗門設定によるリズム変化も随所に盛り込まれ、選手の失敗をしばしば誘います。

トップ選手になると旗門ぎりぎりのラインをねらっていくため、脛や手、または全身でポールをなぎ倒して通過することが当たり前になっています。選手はさまざまなプロテクターを装着しますが、それでもその衝撃は決して軽いものではなく、格闘技にも例えられます。

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■試合結果

<女子>

▼立位

 1位 神山則子(テス・エンジニアリング株式会社)LW9-2 1分51秒12

 (1st RUN:00分56秒01/2nd RUN:00分55秒11)

 

▼座位

 1位 田中佳子(株式会社Tポイント・ジャパン)LW12-2 1分55秒06

 (1st RUN:00分57秒78/2nd RUN:00分57秒28)

 

 2位 原田紀香(株式会社セールスフォース・ジャパン)LW12-1 2分04秒28

 (1st RUN:1分04秒71/2nd RUN:00分59秒57)

 

 3位 岸本愛加(株式会社ベリサーブ)LW11 2分20秒06

 (1st RUN:1分11秒64/2nd RUN:1分08秒42)

 

▼知的障害

 1位 馬場圭美(株式会社ProVision) 2分10秒91

 (1st RUN:1分06秒11/2nd RUN:1分04秒80)

 

 2位 浅野陽香(武蔵野東小学校) 2分37秒58

 (1st RUN:1分17秒09/2nd RUN:1分20秒49)

 

<男子>

▼立位

 1位 東海将彦(トレンドマイクロ株式会社)LW3 1分32秒75

 (1st RUN:00分46秒91/2nd RUN:00分45秒84)

 

 2位 青木大和(株式会社EXx)LW3 1分33秒72

 (1st RUN:00分47秒45/2nd RUN:00分46秒27)

 

 3位 宮田一也(澁谷工業株式会社)LW6/8-1 2分24秒82

 (1st RUN:1分11秒89/2nd RUN:1分12秒93)

 

▼座位

 1位 鈴木猛史(KYB株式会社)LW12-2 1分21秒33

 (1st RUN:00分40秒75/2nd RUN:00分40秒58) 

 

 2位 森井大輝(トヨタ自動車株式会社)LW11 1分23秒51

 (1st RUN:00分42秒19/2nd RUN:00分41秒32)

 

 3位 狩野 亮(株式会社マルハン)LW11 1分26秒84

 (1st RUN:00分43秒10/2nd RUN:00分43秒74)

 

▼知的障害

 1位 木村嘉秀(日本ピザハット株式会社) 1分39秒09

 (1st RUN:00分50秒98/2nd RUN:00分48秒11)

 

 2位 金澤碧詩(日本体育大学附属高等支援学校) 1分48秒91

 (1st RUN:00分55秒26/2nd RUN:00分53秒65)

 

 3位 木附雄祐(CTCひなり株式会社) 1分53秒89

 (1st RUN:00分57秒32/2nd RUN:00分56秒57)

 

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■談話

▼鈴木猛史 選手(KYB株式会社)

自分が得意な種目で金メダルを取ることができ、とても嬉しいです。

この調子で、北京パラリンピックに行きレースに臨みたいと思います。

 

▼森井大輝 選手(トヨタ自動車株式会社)

北京に向けての最後のレースで、今の自分の状況を把握することが出来ました。

残りの期間でもしっかり調整して北京本番に臨み、ベストな状態を作りたいと思います。

 

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■本日のレース写真

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レース写真を下記にアップしました。URLをクリックしてご覧ください。

 鈴木猛史選手:https://c.bme.jp/90/3701/103/326

 森井大輝選手:https://c.bme.jp/90/3701/104/326

 東海将彦選手:https://c.bme.jp/90/3701/105/326

 青木大和選手:https://c.bme.jp/90/3701/106/326

 木村嘉秀選手:https://c.bme.jp/90/3701/107/326

 金澤碧詩選手:https://c.bme.jp/90/3701/108/326

 田中佳子選手:https://c.bme.jp/90/3701/109/326

 原田紀香選手:https://c.bme.jp/90/3701/110/326

 神山則子選手:https://c.bme.jp/90/3701/111/326

 馬場圭美選手:https://c.bme.jp/90/3701/112/326

 浅野陽香選手:https://c.bme.jp/90/3701/113/326

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■下記URLにて大会の模様を動画でご覧いただけます。

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  • 1st RUN(7分目くらいからレースがスタートします)

https://c.bme.jp/90/3701/114/326

 

  • 2nd RUN(15分目くらいからレースがスタートします)

https://c.bme.jp/90/3701/115/326

 

                                以上

  • 大会結果

【パラアルペン】2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会 大回転(GS)第2戦の結果

 2月1日(火)から4日(金)まで、菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)で「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」(公益財団法人日

本パラスポーツ協会主催、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟共催)が開催され、大会3日目の大回転(GS)第2戦が行われました。

 以下に大会概要、本日の試合結果、選手の談話、写真をお送りいたします。

 大会最終日となる明日4日は、回転(SL)レースが開催されます。

★大会プログラムは下記よりご覧いただけます。

https://c.bme.jp/90/3701/44/326

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2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会

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■開催日/2月3日(木)

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■スタート時間/1st RUN:10時19分、2nd RUN:12時15分

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■開催地/菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

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■天候/晴  ■スタート地点気温/1st RUN:-5度、2nd RUN:-5度

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■開催種目/大回転(GS)

スキー板を滑らせる技術とターンを描く技術との、高次元での融合が求められる種目です。そのため、アルペンスキーの基本が凝縮されているとも言われます。

2本滑った合計タイムで競われるので、逆転劇もしばしば起こり、見る楽しみもたっぷり。とくに2本目は、1本目の上位選手が順位を引っくり返してスタートするため、非常にスリリングな展開となります。この大回転と回転を合わせて「技術系種目」と呼び、「高速系種目」と対になる言葉として使われます。

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■試合結果

<女子>

▼立位

 1位 神山則子(テス・エンジニアリング株式会社)LW9-2 2分11秒08

 (1st RUN:1分06秒13/2nd RUN:1分04秒95)

 

▼座位

 1位 田中佳子(株式会社Tポイント・ジャパン)LW12-2 2分13秒12

 (1st RUN:1分07秒39/2nd RUN:1分05秒73)

 

 2位 原田紀香(株式会社セールスフォース・ジャパン)LW12-1 2分20秒05

 (1st RUN:1分10秒76/2nd RUN:1分09秒29)

 

 3位 岸本愛加(株式会社ベリサーブ)LW11 2分28秒38

 (1st RUN:1分13秒41/2nd RUN:1分14秒97)

 

▼知的障害

 1位 馬場圭美(株式会社ProVision) 2分30秒68

 (1st RUN:1分17秒13/2nd RUN:1分13秒55)

 

 2位 浅野陽香(武蔵野東小学校) 2分53秒09

 (1st RUN:1分26秒53/2nd RUN:1分26秒56)

 

 

<男子>

▼立位

 1位 東海将彦(トレンドマイクロ株式会社)LW3 1分57秒08

 (1st RUN:00分59秒38/2nd RUN:00分57秒70)

 

 2位 青木大和(株式会社EXx)LW3 1分58秒56

 (1st RUN:1分00秒60/2nd RUN:00分57秒96)

 

 3位 宮田一也(澁谷工業株式会社)LW6/8-1 2分41秒67

 (1st RUN:1分21秒52/2nd RUN:1分20秒15)

 

▼座位

 1位 森井大輝(トヨタ自動車株式会社)LW11 1分50秒36

 (1st RUN:00分56秒38/2nd RUN:00分53秒98)

 

 2位 狩野 亮(株式会社マルハン)LW11 1分54秒55

 (1st RUN:00分57秒50/2nd RUN:00分57秒05)

 

 3位 鈴木猛史(KYB株式会社)LW12-2 1分56秒94

 (1st RUN:00分59秒25/2nd RUN:00分57秒69)

 

 

▼知的障害

 1位 木村嘉秀(日本ピザハット株式会社) 2分06秒94

 (1st RUN:1分04秒96/2nd RUN:1分1秒98)

 

 2位 金澤碧詩(日本体育大学附属高等支援学校) 2分08秒03

 (1st RUN:1分05秒25/2nd RUN:1分02秒78)

 

 3位 宮本涼平  2分10秒06

 (1st RUN:1分05秒55/2nd RUN:1分04秒51)

 

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■談話

▼田中佳子 選手(株式会社Tポイント・ジャパン)

昨日までの「ゴールを切る」という目的から、今日は気持ちを切り替えて攻める滑りに徹しました。コーチの的確なアドバイスもあり、思い切って滑ることが出来たので自分としてはいいレースになったと感じています。

コロナ禍であるにも関わらず、日本障害者スキー連盟、菅平スキークラブなどたくさんの方々の協力があり、今回のレースを開催いただきましたので、心から感謝を申し上げます。明日はラスト1戦、頑張ります!

 

▼東海将彦 選手(トレンドマイクロ株式会社)

昨日、一昨日のレースでひとまず北京パラリンピックの出場資格を満たすことができたため、今日は久しぶりに思い切って滑ることが出来ました。完走することを気にせず、滑ることが出来たので良かったです。明日は最終日となります、頑張ります!

 

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■本日のレース写真

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レース写真を下記にアップしました。URLをクリックしてご覧ください。

 東海将彦選手:https://c.bme.jp/90/3701/45/326

 森井大輝選手:https://c.bme.jp/90/3701/46/326

 木村嘉秀選手:https://c.bme.jp/90/3701/47/326

 青木大和選手:https://c.bme.jp/90/3701/48/326

 狩野 亮選手:https://c.bme.jp/90/3701/49/326

 金澤碧詩選手:https://c.bme.jp/90/3701/50/326

 神山則子選手:https://c.bme.jp/90/3701/51/326

 田中佳子選手:https://c.bme.jp/90/3701/52/326

 馬場圭美選手:https://c.bme.jp/90/3701/53/326

 浅野陽香選手:https://c.bme.jp/90/3701/54/326

  • 大会結果

【パラアルペン】2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会 大回転(GS)第1戦の結果

 2月1日(火)から4日(金)まで、菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)で「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」(公益財団法人日本パラスポーツ協会主催、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟共催)が開催され、大会2日目の大回転(GS)第1戦が行われました。

 以下に大会概要、本日の試合結果、優勝選手の談話と写真をお送りいたします。

 大会3日目となる明日3日は、大回転(GS)第2戦が開催されます。

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■開催日/2月2日(水)

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■スタート時間/1st RUN:10時16分、2nd RUN:12時15分

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■開催地/菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

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■天候/雪   ■スタート地点気温/1st RUN:-7度、2nd RUN:-5度

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■開催種目/大回転(GS)

スキー板を滑らせる技術とターンを描く技術との、高次元での融合が求められる種目です。そのため、アルペンスキーの基本が凝縮されているとも言われます。

2本滑った合計タイムで競われるので、逆転劇もしばしば起こり、見る楽しみもたっぷり。とくに2本目は、1本目の上位選手が順位を引っくり返してスタートするため、非常にスリリングな展開となります。この大回転と回転を合わせて「技術系種目」と呼び、「高速系種目」と対になる言葉として使われます。

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■試合結果

<女子>

▼立位

 1位 神山則子(テス・エンジニアリング株式会社)LW9-2 2分13秒35

 (1st RUN:1分06秒44/2nd RUN:1分06秒91)

 

▼座位

 1位 原田紀香(株式会社セールスフォース・ジャパン)LW12-1 2分22秒97

 (1st RUN:1分10秒63/2nd RUN:1分12秒34)

 

 2位 田中佳子(株式会社Tポイント・ジャパン)LW12-2 2分25秒23

 (1st RUN:1分12秒65/2nd RUN:1分12秒58)

 

 3位 岸本愛加(株式会社ベリサーブ)LW11 2分42秒11

 (1st RUN:1分19秒38/2nd RUN:1分22秒73)

 

▼知的障害

 1位 馬場圭美(株式会社ProVision) 2分33秒15

 (1st RUN:1分17秒47/2nd RUN:1分15秒68)

 

<男子>

▼立位

 1位 東海将彦(トレンドマイクロ株式会社)LW3 1分58秒39

 (1st RUN:59秒08/2nd RUN:59秒31)

 

 2位 青木大和(株式会社EXx)LW3 1分58秒90

 (1st RUN:59秒22/2nd RUN:59秒68)

 

 3位 宮田一也(澁谷工業株式会社)LW6/8-1 2分46秒59

 (1st RUN:1分22秒62/2nd RUN:1分23秒97)

 

▼座位

 1位 藤原哲(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)LW11 1分59秒46

 (1st RUN:59秒85/2nd RUN:59秒61)

 

 2位 鈴木猛史(KYB株式会社)LW12-2 2分01秒26

 (1st RUN:59秒93/2nd RUN:1分01秒33)

 

 3位 狩野 亮(株式会社マルハン)LW11 2分02秒96 

 (1st RUN:59秒26/2nd RUN:1分03秒70)

 

▼知的障害

 1位 木村嘉秀(日本ピザハット株式会社) 2分06秒30

 (1st RUN:1分02秒42/2nd RUN:1分03秒88)

 

 2位 宮本涼平  2分10秒92

 (1st RUN:1分04秒38/2nd RUN:1分06秒54)

 

 3位 金澤碧詩(日本体育大学附属高等支援学校) 2分14秒21

 (1st RUN:1分06秒62/2nd RUN:1分07秒59)

 

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■談話

▼藤原 哲 選手(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)

本日は我々全員にとって大事なレースでした。その中で初優勝できたことは非常に嬉しく思います。今日の滑りは、一本目は全員僅差でしたが、二本目は自分としても気合を入れて滑ったので結果につながりました。明日もGSなので練習の成果を出せるように滑りたいと思います。

 

▼原田紀香 選手(株式会社セールスフォース・ジャパン)

昨日のレースでは転倒してしまいましたが、今日は無事完走することができ、安心いたしました。これまでの菅平のバーンと違い、バーンに水入をしているため硬いバーンで滑りやすく、いいレースとなりました。まだ課題が残っているので明日修正し、引き続き頑張りたいと思います。

 

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■本日のレース写真

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優勝者の写真を下記にアップしました。URLをクリックしてご覧ください。

 神山則子選手:http://japanteam.jp/news_photo/220202/JPS_0202_01.jpg

 原田紀香選手:http://japanteam.jp/news_photo/220202/JPS_0202_02.jpg

 馬場圭美選手:http://japanteam.jp/news_photo/220202/JPS_0202_03.jpg

 東海将彦選手:http://japanteam.jp/news_photo/220202/JPS_0202_04.jpg

 藤原 哲選手:http://japanteam.jp/news_photo/220202/JPS_0202_05.jpg

 木村嘉秀選手:http://japanteam.jp/news_photo/220202/JPS_0202_06.jpg

  • 大会結果

【パラアルペン】2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会 スーパー大回転(SG) 第1戦、第2戦の結果

 2月1日(火)から4日(金)まで、菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)で「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」(公益財団法人日本パラスポーツ協会主催、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟共催)が開催され、大会1日目のスーパー大回転(SG)第1戦、第2戦が行われました。

 以下に大会概要、本日の試合結果、選手の談話、優勝選手の写真をお送りいたします。

 大会2日目となる明日2日は、大回転(GS)競技が開催されます。

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■開催日/2月1日(火)

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■スタート時間/第1戦:10時52分、第2戦:13時00分

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■開催地/菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

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■天候/晴   ■スタート地点気温/第1戦=-6度、第2戦=-3度

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■開催種目/スーパー大回転(SG)

滑降と合わせて「高速系種目」と位置づけられている種目です。ただし、コースや旗門の設定によっては、大回転に近い性格になる場合もあります。高速での連続ターンや、滑降に匹敵するジャンプは、この種目の醍醐味。滑降と同じく一本のみの滑走タイムで競いますが、事前のトレーニングは行なわれないため、直前のインスペクション(下見)のみで戦略を立てなければならないという、独自の難しさがあります。

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■第1戦 試合結果

<女子>

▼立位

 1位 神山則子(テス・エンジニアリング株式会社)LW9-2 1分06秒80

 

<男子>

▼立位

 1位 東海将彦(トレンドマイクロ株式会社)LW3 58秒48

 2位 青木大和(株式会社EXx)LW3 59秒57

 3位 宮田一也(澁谷工業株式会社)LW6/8-1 1分17秒48

 

▼座位

 1位 狩野 亮(株式会社マルハン)LW11 58秒68

 2位 藤原哲(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)LW11 1分00秒22

 3位 鈴木猛史(KYB株式会社)LW12-2 1分03秒02

 

▼知的障害

 1位 木村嘉秀(日本ピザハット株式会社) 1分03秒08

 2位 金澤碧詩(日本体育大学附属高等支援学校) 1分10秒79

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■第2戦 試合結果

<女子>

▼立位

 1位 神山則子(テス・エンジニアリング株式会社)LW9-2 1分04秒58

 

▼座位

 1位 田中佳子(株式会社Tポイント・ジャパン)LW12-2 1分11秒85

 2位 岸本愛加(株式会社ベリサーブ)LW11 1分30秒33

 

<男子>

▼立位

 1位 東海将彦(トレンドマイクロ株式会社)LW3 56秒02

 2位 青木大和(株式会社EXx)LW3 57秒69

 3位 宮田一也(澁谷工業株式会社)LW6/8-1 1分17秒42

 

▼座位

 1位 鈴木猛史(KYB株式会社)LW12-2 55秒88

 2位 狩野 亮(株式会社マルハン)LW11 55秒95

 3位 藤原哲(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)LW11 58秒28

 

▼知的障害

 1位 木村嘉秀(日本ピザハット株式会社) 1分00秒55

 2位 金澤碧詩(日本体育大学附属高等支援学校) 1分09秒79

 

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■談話

▼狩野 亮 選手(株式会社マルハン)

今回の大会は北京パラリンピック大会前の実践としては最後のレースのため、レースでしか得ることができないバーンの感覚などを得るために非常に重要な大会です。一レース目も、二レース目も、自分なりに課題を持ってレースに臨み、収穫のあるレースとなりました。

 

▼鈴木猛史 選手(KYB株式会社)

今回は北京パラリンピック大会出場に向け重要なレースだったため、一本目はセーフティドライブで滑ってしまい不甲斐ない気持ちでしたが、二本目は頑張りました。結果、高速系が得意な狩野先輩に勝ったことは今後の自信につながりました。この調子で大回転も頑張ります。

 

▼藤原哲 選手(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)

本日は難しいコース状況でしたが、二本とも完走することができよかったです。

明日は技術系の試合になるのでポイントに繋げられるよう、良い滑りをしたいと思います。

 

▼東海将彦 選手(トレンドマイクロ株式会社)

今日は北京出場権獲得のために、必ずフィニッシュしなくてはならないレースだったのですが、無事に走り切ることができて安堵しています。明日以降もレースが続きますので怪我に気をつけつつ頑張っていきたいと思います。

 

▼青木大和 選手(株式会社EXx)

レースの機会が限られている中でレースに出場することが出来、とても嬉しいです。このような環境にも関わらずレースを整えてくださった全ての方に感謝の気持をお伝えしたいと思います。明日以降もレースが続きますのでいい結果で恩返しできるように頑張ります。

 

▼神山則子 選手(テス・エンジニアリング株式会社)

今日のセットはとても細かく忙しいスーパー大回転でしたが、白馬岩岳での練習を含め、これまでの練習の成果を出すことができたと思います。要修正点もありますが、今後スピード系にフォーカスした合宿もあるのでそこで調整していきたいです。

 

▼田中佳子 選手(株式会社Tポイント・ジャパン)

今日はとても難しいコンディションのコースでした。一本目は自分の滑りをトライしましたが、転倒。今回はゴールをすることが一番の目的だったので、二本目は少しスピードを抑え、無事ゴールし目的を果たしました。明日以降もレースが続くので頑張ります。

 

▼岸本愛加 選手(株式会社ベリサーブ)

このような状況下で大会を開催いただいた関係者の皆様、ありがとうございます。

苦手なバーンでしたが、無事滑り切ることができました。明日からの大会も、引き続き苦手な状況かもしれませんが頑張ります。

 

▼木村嘉秀 選手(日本ピザハット株式会社)

思うように滑る事ができなかったので、次の大会までに、要修正点である姿勢を直したいと思います。

 

▼金澤碧詩 選手(日本体育大学附属高等支援学校)

久しぶりのスーパー大回転で、あまり自分としていい動きが出来なかったです。

こういった斜面で滑ることはあまりないので明日に向けて頑張りたいと思います。

 

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■本日のレース写真

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下記にアップしました。URLをクリックしてご覧ください。

http://japanteam.jp/news_photo/220201/JPS_0201_01.jpg :神山則子

http://japanteam.jp/news_photo/220201/JPS_0201_02.jpg :田中佳子

http://japanteam.jp/news_photo/220201/JPS_0201_03.jpg :東海将彦

http://japanteam.jp/news_photo/220201/JPS_0201_04.jpg :狩野 亮

http://japanteam.jp/news_photo/220201/JPS_0201_05.jpg :鈴木猛史

http://japanteam.jp/news_photo/220201/JPS_0201_06.jpg :木村嘉秀