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北京2022パラリンピック冬季競技大会推薦内定(第5次)、バイパルタイト委員会招待枠推薦について
北京2022パラリンピック冬季競技大会推薦内定(第5次)、バイパルタイト委員会招待枠推薦について
【パラノルディック】世界選手権ノルウェー大会 クロスカントリー・スプリント・クラシカルの結果
国際パラスキー主催の世界選手権大会が1月13日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会6日目の男女クロスカントリー・スプリント・クラシカルが行われました。
日本からは男子座位の柴田真聖選手が出場し27位でした。
日本選手の成績と優勝者は以下の通りとなります。
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▼世界選手権大会 : ノルウェー リレハンメル6日目
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■開催日/1月22日(土) ■スタート時間/午前10時00分
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■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
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■天候/曇り ■気温/-1℃ ■雪温/0℃
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■開催種目/男女クロスカントリー・スプリント・クラシカル
男子座位 1km
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【男子】
▼座位の部
柴田 真聖(土屋ホーム) 27位
[優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア)]
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■談話
▼柴田 真聖 選手(土屋ホーム)
今回のレースで初めてスプリントのポイントを獲得できました。
前にいる目標としていた選手を追いかけ、終盤までは良い走りが出来ました。ですが、最後の登りからゴールにかけて失速してしまい、タイム差が開いてしまいました。ですがお陰で、自分の得意不得意がさらに明確になりました。これを糧に、苦手も克服していき、総合的に競技力を向上させていき焦ることなく自分の走りを本番で出せるよう、これからの練習に励んでいきたいと思います。
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▼今シーズンのスケジュール
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2022年
3月4日~13日 パラリンピック 中国
【パラスノーボード】世界選手権スノーボードクロス・チーム・イベントで日本チームが2位
国際パラスキー主催の世界選手権大会が1月13日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、男女スノーボードクロス・チーム・イベントが行われました。
日本からは2チームが出場し、チーム1が2位で表彰台に登り、チーム2は5位入賞しました。
日本選手の成績は以下の通りとなります。
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WPSS世界パラスキー世界選手権:ノルウェー リレハンメル大会
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■開催日/1月22日(土)
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■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
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■開催種目/スノーボードクロス・チーム・イベント
※スノーボードクロスとは
スノーボードクロスは、バンク、ローラー、スパイン、ジャンプなど、様々な障害物で構成されたコースでレースする競技です。
予選は選手がコースを単独走行の記録と2回目の記録で組み合わせを決めるプレヒート方式。決勝戦は、予選の記録により複数選手が同時に滑走し、勝ち上がりで、次のラウンドに進出できます。コース条件は、標高差100 – 200m、長さ500 – 1,000m、平均傾斜12°±2°、走行時間は約40 -70秒でなければならず、スロープ幅は40m以上、コース幅6m-16mでなければなりません。
チーム・イベントはリレー形式のスノーボードクロスレースになります。
先に1名がゴールした瞬間に、スタートバーが開きもう1名がスタートします。
また、トーナメント形式による勝ち上がりになります。
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日本選手の成績は以下の通りとなります。
【出場選手】
▼日本チーム1: 2位
大岩根正隆(株式会社ベリサーブ)、市川貴仁(エレマテック株式会社)組
▼日本チーム2: 5位
岡本圭司(牛乳石鹸共進社株式会社)、小須田潤太(株式会社オープンハウス)組
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■JAPANチームコメント
最終日チームクロスはJAPAN1とJAPAN2の2チームでの参戦。
並み居る競合国に競り勝ち、JAPAN1の市川&大岩根ペアで銀メダルをもぎ取りました。
このメダルは2人だけでなく、チーム全体にとってのメダル。
全員で稼いだポイント、戦略、サポート、想い、全てが繋がり、世界選手権、日本にとっての唯一のメダル獲得に至りました。
しかし、ここが最後の目標ではない事をチーム全員が理解しています。
この6人、そしてコーチ、サポート、全員が心と目標を同じところに定め、北京へ挑みます。
JAPAN PARA TEAMは本当に個性がありながらも、足りない部分を補い、最高のチームに仕上がっています。
あと、1ヶ月半。
一切妥協することなく全力で進んでいきますので、皆様のパワーを応援で頂ければ最高です。
スノーボードチームキャプテン
小栗大地
【パラアルペン】世界選手権大会ノルウェー大会 女子回転(SL)で本堂杏実選手が11位
国際パラスキー主催の世界選手権大会が1月13日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会7日目の女子回転(SL)が行われました。
日本からは立位の本堂杏実選手が出場し11位でした。
日本選手の成績と種目優勝者は以下の通りとなります。
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世界選手権 : ノルウェー リレハンメル
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■開催日/1月22日(土) ■スタート時間/午前10時30分
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■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
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■天候/霧 ■気温/-1℃
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■開催種目/女子回転(SL)
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■女子
▼立位
本堂 杏実 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院) 11位 1分53秒83
[優勝:エバ・アルスジョ(スウェーデン) 1分27秒30]
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■談話
▼本堂 杏実選手 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院)
連日の応援本当にありがとうございました。
最後は苦手なSLでしたが、楽しく思い切り滑ることができました。
引き続き、トレーニングを重ね苦手意識なく滑れるように技術アップしていきたいです。
▼ヘッドコーチ: 石井 沙織
最終日、女子SLでは1名が出場しタイムは伸びなかったもののテーマをもって取り組みました。
怪我人が続出する中、日本チームは無事に終わる事ができ安心しております。
この後日本に帰国し、国内での調整を経て北京に向かいます。
最大の目標である北京パラリンピックでメダル獲得を目指し突き進んで参ります。
今後とも日本チームへのご声援宜しくお願い致します。
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今シーズンのスケジュール
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2022年
2月 1日~ 4日 ジャパンパラアルペンスキー競技大会 長野県菅平
3月 4日~13日 北京パラリンピック
4月 5日~ 8日 アジアカップ 長野
パラノルディックスキー海外遠征事業における新型コロナウイルスの感染について
【パラノルディック】世界選手権ノルウェー大会 バイアスロン・インディビデュアルで佐藤圭一、出来島桃子が9位!
国際パラスキー主催の世界選手権大会が1月13日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会5日目の男女バイアスロン・インディビデュアルが行われました。
日本からは男子立位の佐藤圭一選手、女子立位の出来島桃子選手が出場し、ともに9位でした。
日本選手の成績と優勝者は以下の通りとなります。
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▼世界選手権大会 : ノルウェー リレハンメル5日目
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■開催日/1月20日(木) ■スタート時間/午前10時00分
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■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
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■天候/雲 ■気温/-4℃ ■雪温/-0℃
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■開催種目/男女バイアスロン・インディビデュアル
男女立位12.5km
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【男子】
▼立位の部
佐藤 圭一(セールスフォース・ドットコム) 9位 40分22秒3 P=1(0+1+0+0)
[優勝:ウラジスラフ・レコンセヴ(ロシア) 32分36秒4 P=2(0+1+0+1)]
【女子】
▼立位の部
出来島 桃子(新発田市役所) 9位 56分43秒3 P=7(2+0+3+2)
[優勝:イリーナ・ブイ(ウクライナ) 41分08秒7 P=1(0+1+0+0)]
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■談話
▼佐藤 圭一 選手(セールスフォース・ドットコム)
レース結果は非常に悔しい。天候は晴れで強風。日差しが強く的が影になる事、また強風によりクリック修正も想定した。パーフェクト射撃をすれば入賞のチャンスがあるとレースに臨んだ。
射座の風旗を見ながら時折り吹き抜ける強風を読み、慎重に自分の射撃ができた事は良かった。1発のミスは照準の絞り過ぎだったため自分のミス。スキーの方は世界のトップレベルには通用していないのが現状、自分の滑りに徹した。射撃も滑りも今シーズンでは今の自分のベストパフォーマンス。
北京パラリンピック前に最後の実戦で世界との差は確認できた。かなり課題はありますが、残された僅かな時間を無駄にせず、引き続きトレーニングを継続し本番では結果を出せる状態にしたい。
今大会はコロナ禍で厳しいチーム事情でありながらサポートして下さった日本チーム、いつも応援してくださる皆さん、スポンサー様があってのレース参戦できた事に感謝致します。いつもありがとうございます!
▼小舘 操ヘッドコーチ、バイアスロンチーフコーチ
(日本障害者スキー連盟専任コーチ)
本日世界選手権大会バイアロン競技最終日、インディビデュアル種目が風の強い中、行われました。
スタンディング男子に佐藤圭一選手が参戦、最初の射撃をノーペナルティーでクリアしました。2回目最終弾を外したものの19発を命中させ9位と言う成績でした。
続く女子に出来島選手が参戦、最初の射撃、左右からの変化する風の中、2発外し、3回目は突風が吹く中ペナルティー3、合計7発を外し、9位と言う結果でした。
2名とも惜しくも入賞を逃しましたが、北京本番に向け再度射撃、走力を確認、強化して本番に臨みたいと思います。
皆様の応援、引き続き宜しくお願い致します。
【パラアルペン】世界選手権大会ノルウェー大会 女子大回転(GS)の結果
国際パラスキー主催の世界選手権大会が1月13日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会5日目の女子大回転(GS)が行われました。
日本からは立位の本堂杏実選手が出場しましたが、途中棄権しました。
日本選手の成績と種目優勝者は以下の通りとなります。
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世界選手権 : ノルウェー リレハンメル
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■開催日/1月20日(木) ■スタート時間/午前10時30分
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■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
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■天候/晴れ ■気温/-2℃
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■開催種目/女子大回転(GS)
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■女子
▼立位
本堂 杏実 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院) Did Not Finish
[優勝:マリー・ブーシェ(フランス) 2分30秒65]
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■談話
▼本堂 杏実選手 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院)
ゴールはできませんでしたが、斜面変化などのポイントポイントではミスも少なく、今シーズンの中では良い滑りができたと感じました。
最終日、回転では果敢に攻めていきたいと思います。
引き続き、応援宜しくお願い致します。
【パラアルペン】世界選手権大会ノルウェー大会 大回転(GS)で小池岳太選手が22位、高橋幸平選手が25位
国際パラスキー主催の世界選手権大会が1月13日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会4日目の男子大回転(GS)が行われました。
日本からは立位の2名の選手が出場し、小池岳太選手が22位、高橋幸平選手が25位でした。
日本選手の成績と種目優勝者は以下の通りとなります。
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世界選手権 : ノルウェー リレハンメル
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■開催日/1月19日(水) ■スタート時間/午前10時00分
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■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
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■天候/曇り ■気温/0℃
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■開催種目/大回転(GS)
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■男子
▼立位
小池 岳太 (株式会社JTBコミュニケーションデザイン/日本体育大学大学院) 22位 2分29秒10
高橋 幸平 (日本体育大学) 25位 2分31秒50
[優勝:アレクセイ・ブガエフ(ロシア) 2分15秒04]
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■談話
▼高橋 幸平選手 (日本体育大学)
今回、世界選手権を経験し、多くの課題を見つけることができ嬉しく思っております。
他選手と比較をし第1計測値までのタイムで見てみると戦える位置にいます。ですが、第2、ゴールと距離を重ねるとタイムが離されてしまいます。
これが意味することは、緩斜面(基礎的なバーン)での滑り方は体に染み付いている。ただ急斜面や、うねりなどキャパオーバーになると途端にブレーキングが多くなるのだと分析しました。
良いところはこれからも伸ばし、足りていない部分は北京に向けてコーチと相談をし自分の滑りを確立したものへと変化させたいです。
また、明後日は得意とするSLです!何らかの手応えを掴めるよう張り切ってスタート致します。
▼ヘッドコーチ: 石井 沙織
本日は男子GSのレースが開催されました。
GSもタフなコースであり、日本選手も多くの課題が残りました。もっと自分から積極的な滑り、積極的なレース展開が出来るよう練習を積み重ねたいと思います。
まだSLのレースも残っております。
引き続きご声援宜しくお願い致します。
差替【アルペンスキー】<取材案内>2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会
※【アルペンスキー】<取材案内>2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会の中で、競技日程の一部に誤りがあった為、訂正したものを掲載します。
特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟は、「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」を2022年2月1日(火)から4日(金)まで、長野県菅平高原パインビークスキー場にて開催します。
ご多用中と存じますが、是非とも取材のご検討のほど、よろしくお願いいたします。
取材を希望される報道関係者の方は、取材申請方法に則り、必要事項を所定フォームに入力し、2022年1月27日(木)15 時までに申請をお願いいたします。
【アルペンスキー】〈取材案内〉2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会0119
<本件に関する報道関係者様からの問い合わせ先>
特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟 担当:隅野(すみの)
Mail:jp-alpine-media@jps-ski.com
【パラアルペン】世界選手権大会ノルウェー大会 スーパーコンビ(SC)で本堂杏実が6位入賞!
国際パラスキー主催の世界選手権大会が1月13日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会3日目の男女スーパーコンビ(SC)が行われました。
日本からは立位の4名の選手が出場し、女子立位の本堂杏実選手が6位入賞しました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
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世界選手権 : ノルウェー リレハンメル
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■開催日/1月17日(月) ■スタート時間/午前10時15分
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■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
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■天候/晴 ■気温/2℃
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■開催種目/スーパーコンビ(SC)
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■男子
▼立位
小池 岳太 (株式会社JTBコミュニケーションデザイン/日本体育大学大学院) 19位 2分03秒46
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 20位 2分04秒38
高橋 幸平 (日本体育大学) Do Not Finish
[優勝:アルチュール・ブーシェ(フランス) 1分49秒22]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院) 6位 2分16秒74
[優勝:バーバラ・ヴォロンチーナ(ロシア) 1分58秒72]
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■談話
▼小池 岳太選手 (株式会社JTBコミュニケーションデザイン/日本体育大学大学院)
大会3日目の複合(SC)種目まで、高速系種目(DH・SG)を3レース・試走含めて6日間経過しました。
試合ではDH19位、SG16位、SC19位と厳しい戦いは続いていますが、過去一番のアイスバーンと起伏の多い難コースや、ハイスピード下という最高の競技環境のお陰により日々自分の限界が上がっており、トップ選手らに食らいつける手応えを僅かながらも感じてきています。
北京大会まで50日を切りましたが、高速系種目で好結果を叩き出すよう、今回の収穫・反省を元に更に修正し、研鑽を続けて参ります。
コロナ禍において活動できることに感謝を忘れず、皆で高め合い残りの試合も全力で挑戦します。
▼ヘッドコーチ: 石井 沙織
本日のSCは1本目スーパー大回転、2本目回転と異なる種目で争われるものであり、2つの競技特性を併せ持つレースでありました。
参加した4名ともに納得出来る成績ではありませんでしたが、また気持ちを切り替えて次なる技術系のレースに備えていきたいと思います。
後半戦もご声援宜しくお願い致します。
パラノルディックスキー日本チーム サプライヤー