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天皇陛下御在位三十年記念2019ジャパンパラアルペンスキー競技大会の開催を決定しました

[アルペンスキー]

3月29日(金)から30日(土)までの2日間、白馬八方尾根スキー場(長野県北安曇郡白馬村)にて開催いたします、「天皇陛下御在位三十年記念2019ジャパンパラアルペンスキー競技大会」ですが、予定通り開催することが決定いたしました。
※当日の天候次第で、当日に変更や中止になる可能性はあります。あらかじめご了承くださいませ。

 

詳細は日本障がい者スポーツ協会のHPをご確認ください。

 

http://www.jsad.or.jp/japanpara/news/190322_001788.html

  • 大会結果

WPASアルペンスキーワールドカップ フランス・モルジヌ大会 今シーズンの年間総合で村岡が優勝、森井が3位を獲得!!

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ フランス・モルジヌ大会が
3月19日にフランスのモルジヌで開幕し、大会2日目の回転(SL)第2戦が
行われました。

 日本からは6名の選手が出場し、村岡桃佳選手(早稲田大学)が2位で表彰台
に登りました。また、座位の森井大輝選手(トヨタ自動車)が4位、立位の高橋
幸平選手(岩手県盛岡農業高等学)5位、本堂杏実選手(日本体育大学)が6位
入賞です。三澤拓選手(SMBC日興証券)は7位、狩野亮選手(マルハン)は棄権
しました。
 今年度の大会が終了し、村岡桃佳選手が年間総合の初優勝、森井大輝選手が
3位になりました。

本日のレースをもって今シーズンの大会は終了いたしました。応援いただき誠に
ありがとうございました。

■談話

▼ヘッドコーチ:   石井 沙織
ワールドカップ最終戦。村岡が2位に入りました。
これで、2018-19 WPASワールドカップシリーズのレースが全て終了し、村岡が自身
初の総合優勝を獲得いたしました!
森井は総合3位になりました。
今シーズンここまで戦えたのも、日頃お世話になっているスポンサー様、支えてく
れる家族、応援してくださる皆様のお陰であります。
心から感謝申し上げます。
また来シーズンもご支援、ご声援の程どうぞ宜しくお願い致します。

  • 大会結果

WPASアルペンスキーワールドカップ フランス・モルジヌ大会 回転(SL)第1戦で森井選手、村岡選手が2位!!

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ フランス・モルジヌ大会が
3月19日にフランスのモルジヌで開幕し、大会初日の回転(SL)第1戦が行
われました。

 日本からは6名の選手が出場し、座位の森井大輝選手(トヨタ自動車)と村岡
桃佳選手(早稲田大学)が2位になり表彰台に登りました。森井選手はトップと
0.05秒差でした。立位の本堂杏実選手(日本体育大学)は5位入賞です。
 また、座位の狩野亮選手(マルハン)は10位、立位の三澤拓選手(SMBC日興
証券)は11位、高橋幸平選手(岩手県盛岡農業高等学)は12位でした。 

■談話
▼森井 大輝選手 (トヨタ自動車)
スペインからフランスへ移動し初戦で表彰台に上がることがてきとても嬉しく思っ
ています。明日が今シーズンのワールドカップ最終戦になります。
来シーズンに繋がるレースが出来るようにベストを尽くします。
応援宜しくお願いいたします。

▼村岡 桃佳選手 (早稲田大学)
フランスに移動してきて初のSLでしたが、雪質・コース共に滑りやすく、良いレー
スが出来ました。
明日はワールドカップの最終戦となります。満足の行く結果を残し、笑顔で帰るこ
とが出来るよう精一杯頑張ります。

▼ヘッドコーチ:   石井 沙織
2018-19シーズン World Cupファイナル。MorzineでSL第1戦が行われ、村岡、森井
が2位表彰台に立ちました。
明日は今シーズン最終戦。悔いの残らないように、また来シーズンに繋がるような
滑りができるよう選手、スタッフ共々ベストを尽くしていきたいと思います。

  • 大会結果

WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ札幌大会 最終日 クロスカントリースキー・ショート・クラシカルで川除3位、新田4位

国際パラリンピック委員会ノルディックスキー(WPNS)主催の「CO・OP共済
2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ 札幌大会」が3月12日
に北海道の札幌で開幕し、大会最終日のクロスカントリースキー(ショート・クラシ
カル)が行われました。

本大会は札幌で2回目となるワールドカップ開催となります。パラリンピック、世界
選手権に次ぐこの国際大会には、世界13か国から強豪選手が集結し熱戦を繰り広げ
ています。今年度ワールドカップの最終大会であり、年間チャンピオンが決まりま
す。

本日の各レースの優勝者は、男子立位はマーク・アレンズ選手(カナダ)、視覚はブ
ライアン・マッキーバー選手とガイドのグラハム・ニシカワ(カナダ)、座位はダニ
エル・クノッセン選手(アメリカ)です。
女子立はナタリー・ウィルキー選手(カナダ)、視覚はカリナ・エドリンガー選手と
ガイドのフロリアン・ルパート・ザイヴァルド(オーストリア)、座はオクサナ・マ
スターズ選手(アメリカ)です。

日本からは9選手が出場し、立位の川除大輝選手(株式会社日立ソリューションズJr
スキークラブ・富山県雄山高校)が3位で昨日に続き表彰台に登りました。
また新田佳浩選手(日立ソリューションズ)が4位、視覚の高村和人選手(岩手県立
盛岡視覚支援学校教諭)とガイドの藤田佑平(早稲田大学大学院スポーツ科学研究)
が6位に入賞しました。
男子座位の森宏明選手(明治大学)は9位、立位の岩本啓吾選手(東京美装興業)は
11位。女子立位の阿部友里香選手(日立ソリューションズ)は9位、出来島桃子選
手(新発田市役所)が10位、岩本美歌選手(大沢野中学校)は12位でした。

 以下、各カテゴリーの1位〜6位までの入賞者と日本人選手のリザルトです。

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WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ:札幌大会最終日
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■開催日/3月17日(日) ■スタート時間/午前10時00分
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■開催地/北海道 札幌
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■天候/やや雪   ■気温/2℃  ■雪温/−2℃
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■開催種目/男女クロスカントリースキー・ショート(クラシカル)
      男子立位・視覚・座位5km
      女子立位・視覚・座位2.5km

●競技会場:
西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区西岡)

●大会ウェブサイト、Facebook
http://japanteam.jp/wc2019/index.html
https://www.facebook.com/paranordicwcsapporo/

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【男子】
▼立位の部
1位 マーク・アレンズ(カナダ) 13分53秒9
2位 ベンジャミン・ダビエ(フランス) 14分06秒1
3位 川除 大輝(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高
校) 14分12秒6 
4位 新田 佳浩(日立ソリューションズ) 14分19秒3
5位 ウィトールド・スクピエン(ポーランド) 14分33秒5
6位 グレゴリ・ボブチンスキー(ウクライナ) 14分54秒0 

<日本人選手の順位>
11位 岩本 啓吾(東京美装興業) 16分34秒9 

▼視覚の部
1位 ブライアン・マッキーバー(カナダ) 14分24秒7
   ガイド:グラハム・ニシカワ
2位 エイリク・バイ(ノルウェー) 15分17秒8
   ガイド:オレ・マーティン・リド
3位 デミトロ・スアルコ(ウクライナ) 15分37秒0
   ガイド:バジル・ポタペンコ
4位 ヤロスラフ・レシュチンスキー(ウクライナ) 15分59秒5
   ガイド:K ヤレメンコ
5位 アンソニー・シャレンコン(フランス) 16分23秒1
   ガイド:シモン・バルベルデ
6位 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭) 19分04秒2
   ガイド:藤田佑平(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

▼座位の部
1位 ダニエル・クノッセン(アメリカ) 15分45秒1
2位 シン・ウィ・ヒュン(韓国) 16分25秒0
3位 タラス・ラド(ウクライナ) 16分33秒7 
4位 マクシム・ヤロヴィー(ウクライナ) 16分44秒4
5位 デレク・ザポチンスキー(カナダ) 17分07秒0
6位 バジル・クラフチュク(ウクライナ) 17分24秒3 

<日本人選手の順位>
9位 森 宏明(明治大学) 19分07秒5

【女子】
▼立位の部
1位 ナタリー・ウィルキー(カナダ) 8分31秒6
2位 ヴィルデ・ニールセン(ノルウェー) 8分32秒9
3位 エミリー・ヤング(カナダ) 8分47秒1 
4位 オレクサンドラ・コノノヴァ(ウクライナ) 8分57秒6
5位 リュドミラ・リアシェンコ(ウクライナ) 8分58秒5
6位 ブリトニー・フダック(カナダ) 9分02秒5 

<日本人選手の順位>
9位 阿部 友里香(日立ソリューションズ)9分40秒1
10位 出来島 桃子(新発田市役所) 9分59秒8
12位 岩本 美歌(大沢野中学校) 11分44秒1

▼視覚の部
1位 カリナ・エドリンガー(オーストリア) 9分07秒6
   ガイド:フロリアン・ルパート・ザイヴァルド
2位 オクサナ・シュシコバ(ウクライナ) 9分29秒7
   ガイド:ビラリー・カザコフ
3位 クララ・クルーグ(ドイツ) 10分29秒4
   ガイド:マーティン・ハルト

▼座位の部
1位 オクサナ・マスターズ(アメリカ) 9分40秒6
2位 ケンダル・グレッシュ(アメリカ) 9分49秒3
3位 ブリジット・スカシュタイン(ノルウェー) 10分09秒0 
4位 アーニャ・ウィッカー(ドイツ) 11分05秒0
5位 リー・ドヨン(韓国) 12分10秒5

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【談話】
≫川除大輝選手(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)

今日も金メダルを狙ってレースに臨みました。距離が短いので最初からガンガン
攻めていこうと考えていましたが、作戦通り入り最後まで全力で走りきることが
できました。
しかし、後半同タイムで銀メダルを競っていた相手に、最後6秒も離されたこと
が非常に悔しいです。
来シーズンは今までよりいい環境に進めるので、たくさんトレーニングを積んで
総合優勝したいです。

▼監督 荒井 秀樹 (株式会社電通)

新田選手は今日は4位でしたが、走り自体はピョンチャン・パラリンピックの時
と変らない素晴らしい走りでした。ただ今年から新田選手のクラスは係数が厳し
くなり、それが順位に影響していますが、今日の走りであれば北京にもつながる
力があると思います。

川除選手は今日は3位に入りました。今シーズンは入賞を目標として、北京まで
2年かけて実力を上げていこうと思っています。今日の後はベンジャミンと同等
の走りをしていましたが、アクシデントで転倒があり、それがなければもっと短
縮できたと思います。

今後、バイアスロンのほうで新しいコーチに入ってもらって体制強化をしていき
ます。ただ国内で大会がなくて強化していく環境がないので、広げていく開く環
境を作りたいです。
アメリカやカナダが強くなってるのは人数が少なくても大会をやっているのが要
因としてあるんです。
昨日200人のお客さんとファンランをやりましたがパラの選手との交流の場を
作るのにとても良い機会でした。このような活動を通してファンを増やしていき
たい。

川除選手は来年から日大のスキー部で活動していきます。学生チャンピオンを目
指して頑張ってほしいです。新田選手は毎年テーマを決めて、JISSでトレーニン
グしてます。チームとしては選手一人ひとりにあわせたピーキングの作り方など
をサポートしていきます。

  • 大会結果

WPASアルペンスキーワールドカップ スペイン・モリーナ大会 回転(SL)第2戦で村岡桃佳選手が2位!!

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ スペイン・モリーナ大会が
3月11日にスペインのモリーナで開幕し、大会最終日の男女回転(SL)第2
戦が行われました。

 日本からは6名の選手が出場し、村岡桃佳選手(早稲田大学)が2位になりま
した。また、森井大輝選手(トヨタ自動車)が4位、本堂杏実選手(日本体育大
学)が5位入賞しました。狩野亮選手(マルハン)は9位、高橋幸平選手(岩手
県盛岡農業高等学)が7位、三澤拓選手(SMBC日興証券)は棄権しました。

 
■談話

▼村岡 桃佳選手 (早稲田大学)
自然の中で行うスポーツのため、刻一刻と変化する雪質への対応にもなかなか苦戦
するレースでした。
一度転倒もしてしまいましたが、諦めずに滑り切ることが出来たのは良かったと思
います。しかし同時に、まだまだ練習が必要であると感じました。
残り2戦SLが続きますが気持ちを切らさず、集中して滑り切りたいと思います。

▼ヘッドコーチ:   石井 沙織
SL2戦目。村岡が昨日に引き続き2位に入りました。
SLはまだ改善点がありますが、この後Morzineに移動し今シーズンラストSL2連戦、
悔いのないように戦って参ります。

  • 大会結果

WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ札幌大会3日目 クロスカントリースキー・ミドル・フリーで川除大輝が優勝!!

国際パラリンピック委員会ノルディックスキー(WPNS)主催の「CO・OP共済
2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ 札幌大会」が3月12日
に北海道の札幌で開幕し、大会3日目のクロスカントリースキー・ミドル(フリー)
が行われました。

本大会は札幌で2回目となるワールドカップ開催となります。パラリンピック、世界
選手権に次ぐこの国際大会には、世界13か国から強豪選手が集結し熱戦を繰り広げ
ています。今年度ワールドカップの最終大会であり、年間チャンピオンが決まりま
す。

本日の各レースの優勝者は、男子立位は日本の18歳川除大輝選手(株式会社日立ソ
リューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)、視覚はブライアン・マッキーバ
ー選手とガイドのグラハム・ニシカワ(カナダ)、座位はタラス・ラド選手(ウクラ
イナ)です。
女子立位はヴィルデ・ニールセン選手(ノルウェー)、視覚はカリナ・エドリンガー
選手とガイドのフロリアン・ルパート・ザイヴァルド(オーストリア)、座位はオク
サナ・マスターズ選手(アメリカ)です。

日本からは10選手が出場し、立位の佐藤圭一選手(エイベックス)が8位、岩本啓
吾選手(東京美装興業)が13位、星澤克選手(北海道大学)が15位です。視覚の
高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)とガイドの藤田佑平(早稲田大学大
学院スポーツ科学研究科)が8位、座位の森宏明選手(明治大学)は9位でした。
女子立位の出来島桃子選手(新発田市役所)が10位、阿部友里香選手(日立ソリュ
ーションズ)が11位、岩本美歌選手(大沢野中学校)が12位でした。 

以下、各カテゴリーの1位〜6位までの入賞者と日本人選手のリザルトです。

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WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ:札幌大会3日目
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■開催日/3月16日(土) ■スタート時間/午前10時00分
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■開催地/北海道 札幌
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■天候/雪   ■気温/3.5℃  ■雪温/−2℃
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■開催種目/男女クロスカントリースキー・ミドル(フリー)
      男子立位・視覚10km、座位7.5km
      女子立位・視覚7.5km、座位5km

●競技会場:
西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区西岡)

●大会ウェブサイト、Facebook
http://japanteam.jp/wc2019/index.html
https://www.facebook.com/paranordicwcsapporo/
************************************************************************

【男子】
▼立位の部
1位 川除 大輝(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高
校) 24分39秒1
2位 ウィトールド・スクピエン(ポーランド) 24分50秒9
3位 ベンジャミン・ダビエ(フランス) 25分29秒7 
4位 グレゴリ・ボブチンスキー(ウクライナ) 25分46秒7
5位 ハコン・オルスラド(ノルウェー) 26分09秒0
6位 マーク・アレンズ(カナダ) 26分12秒5 

<日本人選手の順位>
8位 佐藤 圭一(エイベックス) 26分56秒4 
13位 岩本 啓吾(東京美装興業) 31分18秒1 
15位 星澤 克(北海道大学) 35分11秒2

▼視覚の部
1位 ブライアン・マッキーバー(カナダ) 24分24秒3
   ガイド:グラハム・ニシカワ
2位 デミトロ・スアルコ(ウクライナ) 24分56秒9
   ガイド:バジル・ポタペンコ
3位 ヤロスラフ・レシュチンスキー(ウクライナ) 25分03秒8
   ガイド:K ヤレメンコ
4位 エイリク・バイ(ノルウェー) 25分27秒3
   ガイド:オレ・マーティン・リド
5位 アンソニー・シャレンコン(フランス) 26分24秒3
   ガイド:シモン・バルベルデ
6位 アナトリ・コバレフスキー(ウクライナ) 27分10秒0
   ガイド:オレクサンダー・ムクシン

<日本人選手の順位>
8位 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭) 31分05秒7
   ガイド:藤田佑平(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

▼座位の部
1位 タラス・ラド(ウクライナ) 24分00秒3
2位 ダニエル・クノッセン(アメリカ) 24分07秒3
3位 バジル・クラフチュク(ウクライナ) 24分37秒5 
4位 シン・ウィ・ヒュン(韓国) 24分40秒2
5位 マクシム・ヤロヴィー(ウクライナ) 24分52秒8
6位 デレク・ザポチンスキー(カナダ) 25分04秒0 

<日本人選手の順位>
9位 森 宏明(明治大学) 28分54秒5

【女子】
▼立位の部
1位 ヴィルデ・ニールセン(ノルウェー) 20分41秒5
2位 ナタリー・ウィルキー(カナダ) 21分24秒3
3位 バウマン・ユリア・バテンコバ(ウクライナ) 21分45秒7 
4位 オレクサンドラ・コノノヴァ(ウクライナ) 21分49秒7
5位 リュドミラ・リアシェンコ(ウクライナ) 21分55秒0
6位 エミリー・ヤング(カナダ) 22分18秒9 

<日本人選手の順位>
10位 出来島 桃子(新発田市役所) 23分00秒6
11位 阿部 友里香(日立ソリューションズ) 23分04秒7
12位 岩本 美歌(大沢野中学校) 27分31秒9

▼視覚の部
1位 カリナ・エドリンガー(オーストリア) 21分29秒7
   ガイド:フロリアン・ルパート・ザイヴァルド
2位 クララ・クルーグ(ドイツ) 21分53秒6
   ガイド:マーティン・ハルト
3位 オクサナ・シュシコバ(ウクライナ) 22分05秒3
   ガイド:ビラリー・カザコフ

▼座位の部
1位 オクサナ・マスターズ(アメリカ) 17分09秒8
2位 ケンダル・グレッシュ(アメリカ) 17分42秒3
3位 ブリジット・スカシュタイン(ノルウェー) 18分00秒9 
4位 アーニャ・ウィッカー(ドイツ) 20分28秒6
5位 リー・ドヨン(韓国) 22分35秒9

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【談話】
≫川除大輝選手(株式会社日立ソリューションズJrスキークラブ・富山県雄山高校)

今日はメダル獲得を目標にレースに臨みました。いつも後半でペースが落ちてし
まうので、今日は前半落ち着いて抑えて走り、後半どんどん加速していく作戦で
したが、その通りのレース展開にできました。
明日は金メダルだけを狙っていきます。引き続き応援宜しくお願いします。

▼監督 荒井 秀樹 (株式会社電通)

今季2勝目となる川除大輝選手の走りは同じLW5/7クラス(両腕障害でスキーポー
ルを持たない)でライバルのウィトールド・スクピエン選手(ポーランド)に13
秒差で優勝。フランスのベンジャミン選手にも54秒差という圧勝だった。
大きく天候が崩れワックスが難しい中でのレースで、ワックスチーム(佐藤勇治コ
ーチと長浜一年コーチ、向広大コーチ)や、順位を瞬時に計測できるタイムランチ
ャーの勝利とも言える。
1周目は1秒差で接戦、2周目3秒、3周目5秒、そしてゴールで13秒差。後半
に強い川除選手の特徴を出すことができたレースだった。
明日はクラシカルレースで、いよいよ新田佳浩選手が出場する。世界のメダリスト
たちと今シーズン最後のレースで、チーム一丸となって頑張ります。

  • 大会結果

WPASアルペンスキーワールドカップ スペイン・モリーナ大会 回転(SL)第1戦で森井大輝、村岡桃佳がともに2位!!

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ スペイン・モリーナ大会が
3月11日にスペインのモリーナで開幕し、大会4日目の男女回転(SL)第1
戦が行われました。

 日本からは6名の選手が出場し、森井大輝選手(トヨタ自動車)、村岡桃佳選
手(早稲田大学)が2位に入りました。
また、三澤拓選手(SMBC日興証券)、本堂杏実選手(日本体育大学)が5位に入
賞しました。高橋幸平選手(岩手県盛岡農業高等学)は7位、狩野亮選手(マル
ハン)は棄権しました。

 
■談話
▼森井 大輝選手 (トヨタ自動車)
回転でも表彰台に登ることができとても嬉しく思っています。
技術面やセッティングなと改善を積み重ねていきたいと思います。

▼村岡 桃佳選手 (早稲田大学)
1位の選手と大差をつけられての2位という結果でした。苦手種目であるSLは反省
点が多く、一本一本が練習であり勉強だと思っています。と思いつつも、レースで
は無意識のうちに体が固くなってしまい、練習のように滑れないというのが私自身
の課題です。それも含めて全てを受け入れ、一つでも多くのことを吸収出来るよう
頑張ります。

▼ヘッドコーチ:   石井 沙織
本日のSLレース。村岡、森井共に2位に入りました。
1本目と2本目でバーン状況の変わる中、また明日への課題も見えてきました。
選手は疲労も溜まってきているかと思いますが、しっかりコンディショニングを整
え、また明日のレースに備えます!

  • 大会結果

WPASアルペンスキーワールドカップ スペイン・モリーナ大会 大回転(GS)第3戦で村岡桃佳が優勝、森井大輝が3位!!

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ スペイン・モリーナ大会が
3月11日にスペインのモリーナで開幕し、大会3日目の男女大回転(GS)第
3戦が行われました。

 日本からは6名の選手が出場し、村岡桃佳選手(早稲田大学)が優勝、森井大
輝選手(トヨタ自動車)が3位で表彰台に上がりました。本堂杏実選手(日本体
育大学)は4位入賞でした。
三澤拓選手(SMBC日興証券)は14位、狩野亮選手(マルハン)、高橋幸平選手
(岩手県盛岡農業高等学)は棄権しました。

 

■談話

▼村岡 桃佳選手 (早稲田大学)
世界選手権1戦、ワールドカップ6戦の計7戦において全レース優勝することが出
来ました。自分自身大変驚いている結果ではありますが、素直に嬉しく思います。
この結果は結果として受け止め、明日からのSLのレースは気持ちを新たに全力を尽
くします。

▼森井 大輝選手 (トヨタ自動車)
今シーズン、ワールドカップ大回転のレースを終えることができました。
スペインでのレースでは表彰台にも上がることができ、来シーズンにつながる滑り
ができたと思います。
また、スペイン・フランスでの回転に向けて努力します。
引き続き応援宜しくお願いします。

▼ヘッドコーチ:   石井 沙織
今レース、村岡GS3連勝!
今シーズンのワールドカップGS6戦 全勝を果たしました。
これも本人の努力と周りからのサポートから成し得たものと思います。
また、森井も2本目ミスしながらも3位に食らいつき、その失敗もまた次に繋がる
ものとなりました。 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ スペイン・モリーナ大会が
3月11日にスペインのモリーナで開幕し、大会3日目の男女大回転(GS)第
3戦が行われました。

 日本からは6名の選手が出場し、村岡桃佳選手(早稲田大学)が優勝、森井大
輝選手(トヨタ自動車)が3位で表彰台に上がりました。本堂杏実選手(日本体
育大学)は4位入賞でした。
三澤拓選手(SMBC日興証券)は14位、狩野亮選手(マルハン)、高橋幸平選手
(岩手県盛岡農業高等学)は棄権しました。

 

■談話

▼村岡 桃佳選手 (早稲田大学)
世界選手権1戦、ワールドカップ6戦の計7戦において全レース優勝することが出
来ました。自分自身大変驚いている結果ではありますが、素直に嬉しく思います。
この結果は結果として受け止め、明日からのSLのレースは気持ちを新たに全力を尽
くします。

▼森井 大輝選手 (トヨタ自動車)
今シーズン、ワールドカップ大回転のレースを終えることができました。
スペインでのレースでは表彰台にも上がることができ、来シーズンにつながる滑り
ができたと思います。
また、スペイン・フランスでの回転に向けて努力します。
引き続き応援宜しくお願いします。

▼ヘッドコーチ:   石井 沙織
今レース、村岡GS3連勝!
今シーズンのワールドカップGS6戦 全勝を果たしました。
これも本人の努力と周りからのサポートから成し得たものと思います。
また、森井も2本目ミスしながらも3位に食らいつき、その失敗もまた次に繋がる
ものとなりました。

  • 大会結果

WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ札幌大会2日目 バイアスロン・スプリントの結果

国際パラリンピック委員会ノルディックスキー(WPNS)主催の「CO・OP共済
2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ 札幌大会」が3月12日
に北海道の札幌で開幕し、大会2日目のバイアスロン・スプリントが行われました。

本大会は札幌で2回目となるワールドカップ開催となります。パラリンピック、世界
選手権に次ぐこの国際大会には、世界13か国から強豪選手が集結し熱戦を繰り広げ
ています。今年度ワールドカップの最終大会であり、年間チャンピオンが決まりま
す。

本日は昨日とはうって変わった晴天の中競技が繰り広げられました。昨日の午後にか
なりの降雪があり、雪面もより滑走しやすい状態でした。しかし不安定な風が吹き、
射撃面での難しさが見られたレースでした。

各レースの優勝者は、男子立位はベンジャミン・ダビエ選手(フランス)、視覚アン
ソニー・シャレンコン選手、ガイドのシモン・バルベルデ(フランス)、座位はタラ
ス・ラド(ウクライナ)選手です。
女子立位はオレクサンドラ・コノノヴァ選手(ウクライナ)、視覚クララ・クルーグ
選手、ガイドのマーティン・ハルト(ドイツ)、座位はケンダル・グレッシュ選手
(アメリカ)です。

日本からは3選手が出場し、佐藤圭一選手(エイベックス)が昨日に続き5位入賞、
出来島桃子選手(新発田市役所)は8位、阿部友里香選手(日立ソリューションズ)
は9位でした。

 以下、各カテゴリーの1位~6位までの入賞者と日本人選手のリザルトです。

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WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ:札幌大会2日目
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■開催日/3月14日(木) ■スタート時間/午前10時00分
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■開催地/北海道 札幌
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■天候/晴れ   ■気温/5℃  ■雪温/-1℃
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■開催種目/男女バイアスロン・スプリント
      男子立位・視覚・座位7.5km
      女子立位・視覚・座位6km

●競技会場:
西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区西岡)

●大会ウェブサイト、Facebook
http://japanteam.jp/wc2019/index.html
https://www.facebook.com/paranordicwcsapporo/

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【男子】
▼立位の部
1位 ベンジャミン・ダビエ(フランス) 18分16秒0 P=0
2位 ニルス・エリック・ウルセ(ノルウェー) 18分23秒5 P=0
3位 マーク・アレンズ(カナダ) 18分25秒6 P=0
4位 グレゴリ・ボブチンスキー(ウクライナ) 19分34秒3 P=2(1+
1)
5位 佐藤 圭一(エイベックス) 20分57秒5 P=2(0+2)
6位 サーヒル・ロマニュク(ウクライナ) 21分01秒6 P=3(2+1)

▼視覚の部
1位 アンソニー・シャレンコン(フランス) 20分06秒9 P=0
   ガイド:シモン・バルベルデ
2位 ヤロスラフ・レシュチンスキー(ウクライナ) 20分42秒3 P=2(2
+0)
   ガイド:コスティアンティン・ヤレメンコ
3位 アナトリ・コバレフスキー(ウクライナ) 21分03秒4 P=2(1+
1)
   ガイド:オレクサンダー・ムクシン
4位 デミトロ・スアルコ(ウクライナ) 21分08秒1 P=2(0+2))
   ガイド:バジル・ポタペンコ
5位 ビタリー・ルカネンコ(ウクライナ) 21分45秒8 P=0
   ガイド:ボリス・バーバー
6位 オレクサンダー・マクホトキン(ウクライナ) 23分41秒9 P=5(3
+2)
   ガイド:デニス・ニクラン

▼座位の部
1位 タラス・ラド(ウクライナ) 22分51秒9 P=0
2位 シン・ウィ・ヒュン(韓国) 23分12秒7 P=0
3位 ダニエル・クノッセン(アメリカ) 24分20秒3 P=3(1+2)
4位 マクシム・ヤロヴィー(ウクライナ) 24分26秒0 P=3(1+2)
5位 バジル・クラフチュク(ウクライナ) 24分44秒9 P=2(0+2)
6位 デレク・ザポチンスキー(カナダ) 25分26秒2 P=3(0+3)

【女子】
▼立位の部
1位 オレクサンドラ・コノノヴァ(ウクライナ) 17分40秒1 P=0
2位 エミリー・ヤング(カナダ) 18分32秒7 P=0
3位 ボーダナ・コナシュク(ウクライナ)) 19分18秒0 P=1(0+1)
4位 ブリトニー・フダック(カナダ) 19分20秒2 P=0
5位 イリナ・ブイ(ウクライナ) 19分35秒2 P=1(0+1)
6位 リュドミラ・リアシェンコ(ウクライナ) 19分52秒8 P=4(3+
1)

<日本人選手の順位>
8位 出来島 桃子(新発田市役所) 22分11秒8 P=4(2+2)
9位 阿部 友里香(日立ソリューションズ) 22分25秒3 P=4(0+4)

▼視覚の部
1位 クララ・クルーグ(ドイツ) 20分45秒4 P=0
   ガイド:マーティン・ハルト
2位 オクサナ・シュシコバ(ウクライナ) 21分34秒3 P=4(2+2)
   ガイド:ガイド:ビラリー・カザコフ

▼座位の部
1位 ケンダル・グレッシュ(アメリカ) 21分44秒4 P=0
2位 オクサナ・マスターズ(アメリカ) 22分38秒8 P=3(1+2)
3位 アーニャ・ウィッカー(ドイツ) 24分48秒8 P=1(1+0)
4位 リー・ドヨン(韓国) 28分13秒1 P=3(3+0)

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【談話】

▼佐藤 圭一選手(エイベックス)
バイアスロンレースで射撃2回目に2発のミスが出た事が悔しかった。いつもの
TOP4のメンバーに勝ち切れなかった今シーズン。
ハズレの弾痕はカットだったため、このカットをどんな状況下においてもアタリ
にできる射撃姿勢をとれるようになる事、走力も細かい部分のテクニックでタイ
ム短縮が課題。
来シーズンは射撃と滑りの完成度を上げてリベンジしたい。

▼監督 荒井 秀樹 (株式会社電通)
パラバイアスロンの最終戦、スプリントレースが行われました。
日本チームにとっては厳しいレース内容でしたが、その中でも健闘した佐藤圭一
選手は悔いの残るレースでした。2回目の射撃も僅かにカットで的に嫌われたよ
うな2ペナルティになってしまったが、結果は結果で、更に精進して北京パラリ
ンピックめざし、表彰台を狙えるように強化が急務です。新シーズンは元オリン
ピック選手で世界で活躍した小館操コーチ(元陸上自衛隊冬戦教)に新しくパラ
バイアスロン専任コーチとして招聘し新強化体制で臨んでいきます。

今シーズンのバイアスロンレースが全て終了しましたが、この結果を受け止めて
来季に向けトレーニングを積んでまいります。今日も沢山の小学生や観客の皆様
の熱い応援が力になりました。
皆様、ありがとうございまいた。

  • 大会結果

WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ札幌大会初日 バイアスロン・ミドルの結果

国際パラリンピック委員会ノルディックスキー(WPNS)主催の「CO・OP共済
2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ 札幌大会」が3月12日
に北海道の札幌で開幕し、大会初日のバイアスロン・ミドルが行われました。

本大会は札幌で2回目となるワールドカップ開催となります。パラリンピック、世界
選手権に次ぐこの国際大会には、世界13か国から強豪選手が集結し熱戦を繰り広げ
ています。今年度ワールドカップの最終大会であり、年間チャンピオンが決まりま
す。

本日は午後の立位の途中からから激しい雪となり、視覚クラスが終わるまで降り続き
ました。選手も急な地面の状態、射撃の視野の変化への対応力が問われるレースでも
ありました。

本日の各レースの優勝者は、男子立位はベンジャミン・ダビエ選手(フランス)、視
覚はデミトロ・スアルコ選手、ガイドのバジル・ポタペンコ(ウクライナ)、座位は
ダニエル・クノッセン選手(アメリカ)です。
女子立位はオレクサンドラ・コノノヴァ選手(ウクライナ)、視覚はオクサナ・シュ
シコバ選手、ガイドのビラリー・カザコフ(ウクライナ)、座位はオクサナ・マスタ
ーズ選手(アメリカ)です。

日本からは2選手が出場し、佐藤圭一選手(日本)が5位入賞、出来島桃子選手(新
発田市役所)が7位でした。

以下、各カテゴリーの1位~6位までの入賞者と日本人選手のリザルトです。

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WPNS障害者ノルディックスキーワールドカップ:札幌大会1日目
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■開催日/3月13日(水) ■スタート時間/午前10時30分
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■開催地/北海道 札幌
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■天候/曇り、午後から雪、後晴れ   ■気温/4℃  ■雪温/0℃
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■開催種目/男女バイアスロン・ミドル
      男子立位・視覚・座位12.5km
      女子立位・視覚・座位10km

●競技会場:
西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区西岡)

●大会ウェブサイト、Facebook
http://japanteam.jp/wc2019/index.html
https://www.facebook.com/paranordicwcsapporo/

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【男子】
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▼立位の部
1位 ベンジャミン・ダビエ(フランス) 33分13秒2 P=0
2位 マーク・アレンズ(カナダ) 34分03秒8 P=0
3位 グレゴリ・ボブチンスキー(ウクライナ) 34分23秒2 P=0
4位 ニルス・エリック・ウルセ(ノルウェー) 34分43秒6 P=3(0+2
+1+0)
5位 佐藤 圭一(日本) 36分51秒3 P=1(1+0+0+0)
6位 サーヒル・ロマニュク(ウクライナ) 37分59秒4 P=3(2+0+0
+1)

▼視覚の部
1位 デミトロ・スアルコ(ウクライナ) 42分25秒6 P=2(1+0+0+
1)
   ガイド:バジル・ポタペンコ
2位 ヤロスラフ・レシュチンスキー(ウクライナ) 43分53秒5 P=2(2
+0+0+0)
   ガイド:コスティアンティン・ヤレメンコ
3位 ビタリー・ルカネンコ(ウクライナ) 45分01秒1 P=2(0+1+1
+0)
   ガイド:ボリス・バーバー
4位 アンソニー・シャレンコン(フランス) 45分42秒1 P=6(1+1+
3+1)
   ガイド:シモン・バルベルデ
5位 アナトリ・コバレフスキー(ウクライナ) 46分21秒7 P=4(1+1
+0+2)
   ガイド:オレクサンダー・ムクシン
6位 オレクサンダー・マクホトキン(ウクライナ) 51分27秒1 P=6(1
+2+2+1)
   ガイド:デニス・ニクラン

▼座位の部
1位 ダニエル・クノッセン(アメリカ) 41分19秒5 P=1(0+1+0+
0)
2位 タラス・ラド(ウクライナ) 41分36秒1 P=1(0+0+0+1)
3位 シン・ウィ・ヒュン(韓国) 41分36秒5 P=2(0+2+0+0)
4位 バジル・クラフチュク(ウクライナ) 42分17秒5 P=2(1+1+0
+0)
5位 ユーミン・ウォン(韓国) 43分00秒9 P=0
6位 デレク・ザポチンスキー(カナダ) 45分31秒6 P=4(0+3+1+
0)

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【女子】
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▼立位の部
1位 オレクサンドラ・コノノヴァ(ウクライナ) 32分26秒2 P=2(1+
0+0+1)
2位 イリナ・ブイ(ウクライナ) 34分32秒7 P=1(1+0+0+0)
3位 エミリー・ヤング(カナダ) 34分55秒5 P=2(0+1+0+1)
4位 ブリトニー・フダック(カナダ) 34分59秒4 P=0
5位 リュドミラ・リアシェンコ(ウクライナ) 35分25秒4 P=6(1+2
+1+2)
6位 ボーダナ・コナシュク(ウクライナ) 35分26秒9 P=4(0+2+0
+2)

※日本人選手の成績
7位 出来島 桃子(新発田市役所) 38分50秒3 P=5(1+1+2+1)

▼視覚の部
1位 オクサナ・シュシコバ(ウクライナ) 42分27秒0 P=5(2+1+2
+0)
   ガイド:ビラリー・カザコフ
2位 クララ・クルーグ(ドイツ) 43分21秒3 P=1(0+0+0+1)
   ガイド:マーティン・ハルト

▼座位の部
1位 オクサナ・マスターズ(アメリカ) 36分55秒8 P=0
2位 ケンダル・グレッシュ(アメリカ) 38分00秒5 P=1(0+0+0+
1)
3位 アーニャ・ウィッカー(ドイツ) 42分26秒3 P=0
4位 リー・ドヨン(韓国) Did not finish P=7(3+2+1+1)

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【談話】

▼佐藤 圭一選手(エイベックス)
射撃で1発のミスが勿体無かった。全体的には悪くはないが、ほんの少しの環境の
変化でアタリがハズレになるバイアスロン。常に目標に掲げている命中率100%を、
毎レース出せる精神力と射撃の精度をもっと上げていきたい。

気温が高く、雪とコースのコンディションが変わりやすかったため、滑りでは硬
い場所を選んだコース取りを心がけた。

キックが沈まずスキーを滑らせられるコース取りで、海外の強豪選手と比べると
まだまだチカラの差を感じた。

滑りながらの判断力と雪の変化への対応力が、このコースでレース後に感じた課題。

明日のレースでは雪とコースの変化に敏感に対応し、良い判断で少しでもタイム
短縮に繋げ、パーフェクト射撃で表彰台を目指したい。

▼監督 荒井 秀樹 (株式会社電通)

スタンディング男子に出場した佐藤圭一選手は5位に入る健闘で射撃で20発中
19発を命中させミス1発で安定した射撃成績だが、明日のレースに向けて更に
上位をめざしたい。
今日のレースもトップ3はノーミスで、コンディションの悪い中でも力強い走り
ができており日本チームの走力面での強化も急務である。
女子の部では出来島桃子選手が出場し、ミス4発で命中率80%と課題を残した
結果だった。明日に向けては集中して臨みたい。明日は今シーズン最後のバイア
スロンレースとなるのでチーム一丸となって戦いたい。