- 大会情報
【受付開始】2020全日本チェアスキーチャンピオンシップINよませ
2020年3月6日(金)~8日(日)に、よませ温泉スキー場にて、
2020全日本チェアスキーチャンピオンシップINよませを開催いたします。申込締切は2020年2月6日(木)となっておりますので、締め切り前にみなさまお申込みください。詳細は以下のページよりご確認ください。
▼大会概要はこちら⇒大会スケジュール
【受付開始】2020全日本チェアスキーチャンピオンシップINよませ
2020年3月6日(金)~8日(日)に、よませ温泉スキー場にて、
2020全日本チェアスキーチャンピオンシップINよませを開催いたします。申込締切は2020年2月6日(木)となっておりますので、締め切り前にみなさまお申込みください。詳細は以下のページよりご確認ください。
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【パラアルペン】ノルアムレース 大会5日目大回転(GS)第2戦
パラアルペンスキーのノルアムレースが12月17日にアメリカの
日本からは8名の選手が出場し、男子座位の森井大輝選手が2位、
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
■開催日/12月22日(日) ■スタート時間/午前10時00分
■時差/17時間 ■開催地/アメリカ マンモス
■天候/晴れのち曇り ■気温/-1.7℃
■開催種目/大回転(GS) 第2戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 2位 1分51秒35
(1st RUN:2位 54秒97/2nd RUN:3位 56秒38)
鈴木 猛史 (KYB株式会社) 5位 1分55秒84
(1st RUN:5位 57秒29/2nd RUN:6位 58秒55)
狩野 亮 (マルハン) Did not finish
[優勝:カート・オートウェイ(カナダ) 1分51秒32]
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 3位 1分53秒68
(1st RUN:5位 57秒21/2nd RUN:3位 56秒47)
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 6位 1分56秒90
(1st RUN:6位 58秒02/2nd RUN:8位 58秒88)
高橋 幸平 (日本体育大学) 9位 1分58秒64
(1st RUN:11位 59秒63/2nd RUN:9位 59秒01)
[優勝:アレクシス・ギモンド(カナダ) 1分48秒15]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学大学院) 2位 2分05秒98
(1st RUN:2位 1分03秒18/2nd RUN:2位 1分02秒80)
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 1分58秒63]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 2位 2分05秒98
(1st RUN:2位 1分03秒42/2nd RUN:2位 1分02秒56)
[優勝:ローリー・ステファンス(アメリカ) 2分00秒65]
******************************
■談話
▼森井 大輝 選手(トヨタ自動車株式会社)
応援ありがとうございました。今回のアメリカ遠征では、1月からのワールドカップに向けて良い
▼三澤 拓 選手(SMBC日興証券株式会社)
得意のスラロームではなく、GSで表彰台に乗れたのは良かったが
▼石井 沙織 ヘッドコーチ
8レースの最終日。2本目の後半は吹雪の中、森井選手、本堂選手
授賞式の様子
■今シーズンのスケジュール
2020年
1月 7日~12日 ワールド・カップ第1戦 スイス/ヴェゾナ
1月15日~17日 ワールド・カップ第2戦 イタリア/プラト
1月20日~23日 ワールド・カップ第3戦 スロベニア/クランスカ・ゴーラ
2月13日~16日 アジア・カップ 日本/菅平
3月15日~23日 ワールド・カップ第5戦 ノルウェー/ハーフィエル
3月25日~4月4日 ワールド・カップ第6戦 スウェーデン/オーレ
3月15日~20日 VIRTUS 知的障害者スキー世界選手権大会
【受付開始】2020 パラアルペンスキー競技大会アジアカップ supported by 前田建設工業
2020年2月12日(水)~16日(日)に、菅平高原パインビークスキー場にて、
2020 パラアルペンスキー競技大会アジアカップ supported by 前田建設工業を開催いたします。申込締切は2020年1月14日(火)となっておりますので、締め切り前にみなさまお申込みください。詳細は以下のページよりご確認ください。
▼大会概要はこちら⇒大会スケジュール
【パラアルペン】ノルアムレース 大会4日目大回転(GS)第1戦
パラアルペンスキーのノルアムレースが12月17日にアメリカのマンモススキー場で開幕し男女大回転(GS)第1戦が行われました。
日本からは8名の選手が出場し、男子座位の森井大輝選手が優勝しました。鈴木猛史選手は4位、立位の三澤拓選手5位、東海将彦6位、高橋幸平選手7位に入賞し、女子立位の本堂杏実選手、座位の田中佳子選手はともに2位でした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
■開催日/12月21日(土) ■スタート時間/午前10時00分
■時差/17時間 ■開催地/アメリカ マンモス
■天候/曇り ■気温/-1.1℃
■開催種目/大回転(GS) 第1戦
■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 1位 1分58秒50
(1st RUN:1位 59秒22/2nd RUN:1位 59秒28)
鈴木 猛史 (KYB株式会社) 4位 2分01秒69
(1st RUN:2位 59秒92/2nd RUN:5位 1分01秒77)
狩野 亮 (株式会社マルハン) Did not finish
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 5位 2分03秒70
(1st RUN:4位 1分02秒78/2nd RUN:4位 1分00秒92)
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 6位 2分04秒37
(1st RUN:5位 1分03秒12/2nd RUN:5位 1分01秒25)
高橋 幸平 (日本体育大学) 7位 2分04秒56
(1st RUN:6位 1分03秒14/2nd RUN:6位 1分01秒42)
[優勝:トマス・チャールズ・ウォルシュ(アメリカ) 1分59秒65]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学大学院) 2位 2分16秒80
(1st RUN:3位 1分10秒03/2nd RUN:2位 1分06秒77)
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 2分05秒11]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 2位 2分22秒81
(1st RUN:2位 1分13秒54/2nd RUN:2位 1分09秒27)
[優勝:ローリー・ステファンス(アメリカ) 2分10秒84]
■談話
▼森井 大輝 選手(トヨタ自動車株式会社)
今日も表彰台への上がる事ができとても嬉しく思っています。
高速系種目から技術系の大回転へと変わり、ラインや技術をうまく切り替える事ができたのが勝因だと思っています。
アメリカでのレースも残り1レースとなりました。最後の1ターンまで気を抜かず滑りたいと思います。応援宜しくお願いいたします。
▼石井 沙織 ヘッドコーチ
レース5日目のGSでは昨日に引き続き、森井選手が優勝を手にしました。
強風で少しでも横風や追い風がくるとタイムロスに繋がる中、上手く自分の滑りをまとめてきました。
明日で最終日となります。最後まで日本からの熱いご声援宜しくお願い致します。
【パラアルペン】ノルアムレース 大会3日目スーパー大回転(SG)第3・4戦
パラアルペンスキーのノルアムレースが12月17日にアメリカのマンモススキー場で開幕し男女スーパー大回転(SG)第3戦、第4戦が行われました。日本からは8名の選手が出場し、座位の森井大輝選手が第3戦1位、第4戦2位に輝きました。狩野亮選手は第4戦3位を獲得、鈴木猛史選手は第3戦6位、第4戦5位に入賞しました。立位の本堂杏実選手、座位の田中佳子選手は第3戦と第4戦とも2位でした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
■開催日/12月20日(金) ■スタート時間/午前10時00分
■時差/17時間 ■開催地/アメリカ マンモス
■天候/曇り ■気温/-3.9℃ ■雪温/-0℃
■開催種目/スーパー大回転(SG) 第3戦、第4戦
【スーパー大回転(SG) 第3戦】
■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 1位 58秒56
鈴木 猛史 (KYB株式会社) 6位 1分02秒43
狩野 亮 (マルハン) Did not finish
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 9位 1分01秒61
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 10位 1分01秒64
高橋 幸平 (日本体育大学) 12位 1分03秒06
[優勝:アレクシス・ギモンド(カナダ) 58秒47]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学) 2位 1分05秒21
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 1分03秒91]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 2位 1分12秒31
[優勝:ローリー・ステファンス(アメリカ) 1分08秒00]
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【スーパー大回転(SG) 第4戦】
■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 2位 59秒37
狩野 亮 (マルハン) 3位 59秒54
鈴木 猛史 (KYB株式会社) 5位 1分00秒64
[優勝:コーリー・ピーターズ(ニュージーランド) 58秒86]
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 8位 1分00秒95
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 10位 1分01秒41
高橋 幸平 (日本体育大学) 12位 1分02秒32
[優勝:アレクシス・ギモンド(カナダ) 57秒37]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学) 2位 1分03秒77
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 1分02秒20]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 2位 1分10秒80
[優勝:ローリー・ステファンス(アメリカ) 1分05秒80]
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■談話
▼森井 大輝 選手 (トヨタ自動車株式会社)
今日も表彰台に上がる事ができとても嬉しく思っています。
レースの内容としても高速系の速い選手がいる中での表彰台なので次につながるレースになったと思います。
明日からは、技術系種目へと変わるので切り替えて臨みたいと思います。応援宜しくお願いいたします。
▼石井 沙織 ヘッドコーチ
SGレース2日目。森井選手が3レース連続で優勝いたしました。
1日に2レースが行われたこの2日間。1本目より2本目、1日目より2日目と修正を重ね次の1月からのワールドカップに繋がる良いステップとなったと思います。明日からはGS種目となります。また気持ちを切り替え挑んで参ります。引き続きご声援宜しくお願い致します。
【パラアルペン】世界パラアルペンスキー スーパー大回転(SG)第1・2戦
世界パラアルペンスキーが12月19日にアメリカのマンモススキー場で行われ男女スーパー大回転(SG)第1戦、第2戦が行われました。日本からは8名の選手が出場し、座位の森井大輝選手が、第1戦と第2戦ともに1位に輝きました。立位の本堂杏実選手、座位の田中佳子選手は第1戦と第2戦とも2位でした。座位の狩野亮選手は第1戦・第2戦ともに3位、鈴木猛史選手は第1戦4位、第2戦2位に入りました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
■開催日/12月19日(木) ■スタート時間/午前10時00分
■時差/17時間 ■開催地/アメリカ マンモス
■天候/晴れ ■気温/-5℃
■開催種目/スーパー大回転(SG) 第1戦、第2戦
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【スーパー大回転(SG) 第1戦】
■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 1位 58秒24
狩野 亮 (マルハン) 3位 58秒74
鈴木 猛史 (KYB株式会社) 4位 59秒97
▼立位
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 7位 1分01秒16
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 10位 1分01秒84
高橋 幸平 (岩手県盛岡農業高等学) 12位 1分02秒80
[優勝:アレクシス・ギモンド(カナダ) 56秒25]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学) 2位 1分04秒64
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 1分04秒36]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 2位 1分08秒57
[優勝:ローリー・ステファンス(アメリカ) 1分05秒41]
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【スーパー大回転(SG) 第2戦】
■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 1位 59秒11
鈴木 猛史 (KYB株式会社) 2位 59秒23
狩野 亮 (株式会社マルハン) 3位 59秒67
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 9位 1分01秒97
高橋 幸平 (日本体育大学) 11位 1分02秒66
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) Did not start
[優勝:アレクシス・ギモンド(カナダ) 57秒28]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学) 2位 1分05秒20
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 1分03秒13]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 2位 1分08秒11
[優勝:ローリー・ステファンス(アメリカ) 1分05秒80]
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■談話
▼森井 大輝 選手(トヨタ自動車株式会社)
今日は1日にスーパーGを2レースとタフな1日となりました。
そして、その2レースで勝つ事ができ、また2レース目は表彰台を日本チームで独占できた事をとても嬉しく思っています。
これからもレースは続きます!気を引き締めて頑張ります。応援宜しくお願いいたします。
▼石井 沙織 ヘッドコーチ
本日のSGでは、4年振りにJAPANチームが表彰台独占致しました。また、森井選手は2戦とも優勝し自信になったかと思います。
明日も2レースSGが行われます。勢いのある日本チームの応援引き続き宜しくお願い致します。
【パラノルディック】WPNS世界パラノルディックスキーワールドカップ第1戦・大会6日目
世界パラノルディックスキー(WPNS)主催のワールドカップ(W杯)第1戦が12月12日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会6日目の男女バイアスロン・スプリントが行われました。日本からは4選手が出場し、佐藤圭一選手が9位に入りました。出来島桃子選手は
12位、阿部友里香選手14位、森宏明選手21位でした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
■開催日/12月19日(木) ■スタート時間/午前9時30分
■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
■天候/曇り ■気温/−13℃ ■雪温/−13℃
■開催種目/男女バイアスロン・スプリント
立位7.5km、座位6km
●競技方式
・1周ごとに1回射撃を行う
・射撃は1回5発を2回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
例)P=1(0+1)=ペナルティー1。(1回目+2回目)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【男子】
▼立位の部
佐藤 圭一(エイベックス) 9位 22分36秒9 P=0
[優勝:イーホー・レプトゥカー(ウクライナ) 20分02秒6 P=0]
▼座位の部
森 宏明(朝日新聞社) 21位 25分05秒9 P=5(0+5)
[優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア) 16分40秒4 P=0]
【女子】
▼立位の部
出来島 桃子(新発田市役所) 12位 29分03秒3 P=1(0+1)
阿部 友里香(日立ソリューションズ) 14位 29分26秒8 P=2(2+
0)
[優勝:リュドミラ・リアシェンコ(ウクライナ) 23分46秒7 P=1(0
+1)]
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■談話
▼佐藤 圭一 選手(エイベックス)
昨日のレースで序盤、入りの悪さの課題とスピードレースを想定していたのでスタートから思い切った滑り、かつテクニックを意識し全開で入れた事は良かった。射撃を2回とも満射したが、秒差争いの中から抜け出る事が出来なかった。今大会、バイアスロンで入賞出来なかった事が非常に悔しい。今シーズンからレース距離の変更があり、疲労度やコンディショニングをより注意して身体と向き合いレースに向けた調整を行う事と、速いピッチにキックのタイミングを合わせていく事が今後の課題。射撃は良い感じで仕上がっているため自分の持ち味である速い動きのスケーティングのテクニックにフォーカスして次のW杯までに滑りの完成度を上げたい。
▼小舘 操ヘッドコーチ、バイアスロンチーフコーチ(日本障害者スキー連盟専任コーチ)
本日ワールドカップ第1戦最終競技、バイアスロンスプリント種目が行われました。
昨日同様日本から4名エントリー、昨日のインディビジュアル種目の成果を分析し、挑戦者として積極的なレースを合言葉に参戦しました。
昨日同様、気温−10度以下とバイアスロン選手には厳しい状況下でのレースでしたが、佐藤選手ノーペナルティーで9位が最高順位、続く出来島選手ペナルティー1回12位、阿部選手ペナ2回14位、森選手ペナ5回で21位という成績でした。次のワールドカップドイツ大会に向け、国内合宿等で分析に基づく修正・矯正を行い更に上位入賞できるよう努力してまいります。引き続き応援宜しくお願い致します。
【パラアルペン】ノルアムレース 回転(SL)第2戦
パラアルペンスキーのノルアムレースが12月17日にアメリカのマンモススキー場で開幕し男女回転(SL)第2戦が行われました。
日本からは8名の選手が出場し、男子座位の森井大輝選手、女子座位の田中佳子選手が1位を獲得しました。また、座位の狩野亮選手、立位の三澤拓選手、本堂杏実選手が3位、東海将彦が4位に入りました。高橋幸平選手はDid not finish、鈴木猛史選手はDisqualifiedでした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
■開催日/12月18日(水) ■スタート時間/午前10時00分
■時差/17時間 ■開催地/アメリカ マンモス
■天候/晴れ ■気温/−6.7℃ ■雪温/−0℃
■開催種目/回転(SL) 第2戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【選手】
■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 1位 1分31秒02
(1st RUN:1位 46秒68/2nd RUN:1位 44秒34)
狩野 亮 (株式会社マルハン) 3位 1分36秒56
(1st RUN:3位 48秒34/2nd RUN:4位 48秒22)
鈴木 猛史 (KYB株式会社) DSQ
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 3位 1分31秒61
(1st RUN:3位 47秒45/2nd RUN:3位 44秒16)
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 4位 1分33秒62
(1st RUN:4位 47秒57/2nd RUN:4位 46秒05)
高橋 幸平 (岩手県盛岡農業高等学) DNF
[優勝:トマス・チャールズ・ウォルシュ(アメリカ) 1分28秒15]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学) 3位 1分56秒21
(1st RUN:3位 57秒87/2nd RUN:3位 58秒34)
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 1分34秒74]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 1位 1分51秒47
(1st RUN:1位 57秒16/2nd RUN:1位 54秒31)
************************************************************************
■談話
▼森井 大輝 選手(トヨタ自動車株式会社)
表彰式に登る事ができ事をとても嬉しく思っています。
1レース1レースチャレンジと改善をしながら前へ進んでいきたいと思います。引き継き応援宜しくお願いいたします。
▼田中 佳子 選手(株式会社Tポイント・ジャパン)
今日は不甲斐ないレース展開でした。いくつもの反省点がありますが、これも経験として捉えて、また明日からのレースへ気持ちを切り替えていきたいと思います。
▼石井 沙織 ヘッドコーチ
SL2戦目では、昨日同様Sittingカテゴリーで男女優勝、Standingカテゴリーでも男女共に3位表彰台に上がることができました。
アメリカの独特な雪質の中、果敢に攻める姿勢も見られ今後に繋がるものになったかと思います。明日からはスピードレースのSGが始まります。こちらも是非ご期待ください!
【パラノルディック】WPNS世界パラノルディックスキーワールドカップ第1戦・大会5日目
世界パラノルディックスキー(WPNS)主催のワールドカップ(W杯)第1戦が12月12日にノルウェーのリレハンメルで開幕し、大会5日目の男女バイアスロン・インディビデュアルが行われました。本日は気温がマイナス10度を下回る過酷なレースとなりました。日本からは4名が出場し、立位の佐藤圭一選手が9位、出来島桃子選手は11位、阿部友里香選手が14位、座位の森宏明選手は20位でした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
■開催日/12月18日(水) ■スタート時間/午前9時30分
■時差/8時間 ■開催地/ノルウェー リレハンメル
■天候/晴れ ■気温/−12℃ ■雪温/−12℃
■開催種目/男女バイアスロン・インディビデュアル
立位15km 座位12.5km
●競技方式
・予選なしの1ラウンドのみで競う
・射撃は1回5発を4回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとに走力タイムに1分が加算される
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
例)P=2(0+1+0+1)
=ペナルティー2(1回目+2回目+3回目+4回目)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【男子】
▼立位の部
佐藤 圭一(エイベックス) 9位
45分57秒7 P=1(1+0+0+0)
[優勝:ヴラディスラフ・レコンセヴ(ロシア)
40分43秒5 P=1(1+0+0+0)]
▼座位の部
森 宏明(朝日新聞社) 20位
1時間00分11秒7 P=9(2+3+2+2)
[優勝:タラス・ラッド(ウクライナ)
40分55秒1 P=0]
【女子】
▼立位の部
出来島 桃子(新発田市役所) 11位
1時間01分00秒7 P=1(0+0+1+0)
阿部 友里香(日立ソリューションズ) 14位
1時間05分01秒0 P=7(1+1+2+3)
[優勝:オレクサンドラ・コノノヴァ(ウクライナ)
50分25秒7 P=1(0+0+1+0)]
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■談話
▼佐藤 圭一 選手(エイベックス)
現地入りした頃の気温0度くらいから一気に下がり、今日はマイナス17.7度の極寒の中での初戦という事で緊張したが、一発のミス以外は、いつもの射撃ができた。滑りでは1st lap が力み過ぎ動きが硬かった事が課題。スタンディング男子はペナルティゼロかつ走力とのトータルパフォーマンスをどこまで上げていけるかが上位入賞のカギとなってくるため、今日の課題を活かして明日の7.5kmSprintではさらに上位を狙いたい。
▼小舘 操ヘッドコーチ、バイアスロンチーフコーチ (日本障害者スキー連盟専任コーチ)
ワールドカップ第1戦、クロスカントリー競技新田選手6位入賞の勢いそのまま、バイアスロン競技、本日インディビジュアル種目に日本チーム4名参戦致しました。今シーズン基本・基礎の強化を重点に行い、コンビネーショントレーニング不足では有りましたが、フィンランド合宿及びリレハメル現地入り後、今やるべき事を1つ1つ確実に行い本日を迎えました。本日は佐藤選手の20発中19発命中ペナルティー1分9位が最高順位、続く出来島選手ペナルティー1分、阿部選手7分、森選手9分、現時点の力と素直に受け止め引き続き今やるべき事を確実に行い次のレースに臨みます。引き続き応援宜しくお願い致します。
【パラアルペン】ノルアムレース・回転(SL)第1戦
パラアルペンスキーのノルアムレースが12月17日にアメリカのマンモススキー場で開幕し男女回転(SL)第1戦が行われました。
日本からは8名の選手が出場し、男子座位の鈴木猛史選手、女子座位の田中佳子選手が1位に入りました。また、座位の森井大輝選手は5位、狩野亮選手は7位、立位の東海将彦選手は5位、高橋幸平選手6位、本堂杏実選手5位にそれぞれ入賞しました。立位の三澤拓選手はフィニッシュに至りませんでした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催日/12月17日(火) ■スタート時間/午前10時00分
■時差/17時間 ■開催地/アメリカ マンモス
■天候/晴れ ■気温/-6.7℃ ■雪温/-0℃
■開催種目/回転(SL) 第1戦
【選手】
■男子
▼座位
鈴木 猛史 (KYB株式会社) 1位 1分29秒23
(1st RUN:1位 43秒69/2nd RUN:1位 45秒54)
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 5位 1分37秒89
(1st RUN:2位 45秒06/2nd RUN:6位 52秒83)
狩野 亮 (株式会社マルハン) 7位 1分46秒48
(1st RUN:4位 47秒96/2nd RUN:10位 58秒52)
▼立位
東海 将彦 (トレンドマイクロ株式会社) 5位 1分37秒26
(1st RUN:5位 47秒02/2nd RUN:8位 50秒24)
高橋 幸平 (日本体育大学) 6位 1分38秒78
(1st RUN:7位 48秒81/2nd RUN:6位 49秒97)
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) DNF
[優勝:アレクセイ・ブガエフ(ロシア) 1分27秒55]
■女子
▼立位
本堂 杏実 (日本体育大学) 5位 1分52秒86
(1st RUN:5位 55秒91/2nd RUN:5位 56秒95)
[優勝:バーバラ・ヴォロニキナ(ロシア) 1分37秒40]
▼座位
田中 佳子 (株式会社Tポイント・ジャパン) 1位 2分01秒76
(1st RUN:1位 1分06秒22/2nd RUN:1位 55秒54)
************************************************************************
■談話
▼鈴木 猛史 選手 (KYB株式会社)
今シーズン初レースで表彰台に上がることができましたが、ヨーロッパの選手が出場していないと考えると喜んではいられないと思っています。1月のワールドカップに向け、残りのレースを頑張りたいと思います。
▼田中 佳子 選手 (株式会社Tポイント・ジャパン)
今シーズンの初戦となった今日のスラロームは、雪質もセットも難しく感じました。1本目には大きな失敗、2本目のテクニカルなセットで思うように攻め込めない部分があったりと、全般的にいいレース運びとはなりませんでしたが、前向きにしっかりと完走し結果を残せたことは良かったと思います。明日以降もまだまだレースは続きますが、頑張って参りますので引き続き宜しくお願い致します。
▼石井 沙織 ヘッドコーチ
SL第1戦。シッティングカテゴリーで男女共に優勝する事が出来ました。滑りにはまだ課題はありますが、良いスタートを切れたのではないかと思います。今日、納得のいく滑りが出来なかった選手も気持ちを切り替えてまた明日チャレンジしていきたいと思います。引き続き応援の程宜しくお願い致します。
パラノルディックスキー日本チーム サプライヤー