お知らせ

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JPSアンチ・ドーピング委員会からのお知らせ

WADA禁止表の変更に伴い「グリセロール」が禁止表から除外されました。

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大会要項の一部修正について

掲載済みの下記大会および講習会の要項に、一部修正が生じました。
「行事予定」のページにて、各最新版をご確認ください。

■日本IDアルペンスキー選手権大会
■2018全日本チェアスキーチャンピオンシップINよませ
■日本IDアルペンスキー普及講習会

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第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会の結果

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第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会
クロスカントリースキー フリーの結果!!

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特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟主催の第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会が1月7日(日)北海道旭川市富沢クロスカントリースキーコースで開催されました。

 

本大会は長野パラリンピックが開催された1998年に第1回大会が開催され、本大会は20回目を迎える記念すべき大会です。この大会は、身体、知的、聴覚、視覚に障がいをもつアスリートが全国から集い競技する、障がい者クロスカントリースキーの国内唯一の大会であります。
また、一般の部と題し、障がいのない小学生や中学生なども共に参加し、障がいの有無にかかわらず、誰もが互いにつながり、支えあう共生社会の実現に寄与する大会を目指しております。
なお本大会は、2月にポーランドで開催される「INAS知的障害者スキー世界選手権大会」の代表選考レースとしても行われました。

各選手の成績は以下の通りとなります。

 

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第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 大会概要と結果
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■開催日/1月7日(日)
■スタート時間/午前9時30分
■開催地/北海道旭川市富沢クロスカントリースキーコース
■天候/雪  ■気温/-4℃  ■雪温/-3℃
■開催種目/男女クロスカントリースキー・フリー
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(1)障がい者の部
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立位身体1部男子(5km)
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 佐藤 圭一(エイベックス、愛知県) 1位 15分00秒1
 新田 佳浩(日立ソリューションズ、東京都) 2位 15分50秒9
 岩本 啓吾(東京美装、東京都) 3位 17分19秒1

 

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立位身体1部女子(2.5km)
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 阿部 友里香(日立ソリューションズ、東京都) 1位 8分55秒1
 出来島 桃子(新発田市役所、新潟県) 2位 9分09秒0

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座位1部男子(5km)
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 森 宏明(明治大学、東京都) 22分29秒8

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座位1部女子(2.5km)
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 新田 のんの(北翔大学、北海道) 12分39秒5

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立位知的1部男子(5km)
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村越 裕太郎(十日町アクティブスポーツクラブ、新潟県) 1位 16分52秒5
 下坂 雄一(パラレルクラブ、北海道) 2位 17分41秒0
 阿部 昴平(社会福祉法人康伸会、青森県) 3位 19分04秒7

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立位知的1部女子(2.5km)
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 青柳 伶奈(美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 1位 11分02秒0
 中澤 恵(長岡XCスキーチーム、新潟県) 2位 12分17秒2
 戸島 寿々香(美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 3位 12分34秒0

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立位視覚2部男子(2km)
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 高橋 正充(旭川ラビットクラブ、北海道) 7分52秒5
  ガイド 菅野 義英

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立位知的2部男子(2km)
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 長江 充(美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 1位 8分16秒1
 齊木 敦規(美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 2位 8分51秒1
 坂東 千翔(美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 3位 9分43秒4

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立位知的2部女子(2km)
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 小野 理奈(北海道美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 1位 14分02秒9
 松下 世里香(北海道美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 2位 14分04秒1
 郷 満莉奈 (北海道美深高等養護学校あいべつ校、北海道) 3位 14分12秒5

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立位知的2部中学男子(2km)
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 山本 達騎(パラレルクラブ、北海道) 8分08秒7

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立位知的2部中学女子(2km)
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 佐藤 亜美(旭川市立広陵中学校、北海道) 25分10秒5

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(2)一般の部(小・中・高校生・一般)
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一般男子A(1km)
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 前多 賢介(神居XC、北海道) 9分54秒9

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一般女子A(1km)
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 汐川 咲耶(神居XC、北海道) 12分16秒5

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一般男子B(2km)
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 木村 塁(神居XC、北海道) 1位 9分14秒1
 樋口 勘太(神居XC、北海道) 2位 9分18秒7
 藤根 颯真(神居XC、北海道) 3位 10分00秒2

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一般男子D(5km)
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 追出町 広樹(初山別学園、北海道) 58分28秒1

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一般男子E(5km)
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 坂口 浩 (初風、北海道) 1位 1時間02分23秒4
 今野 芳人(初山別学園、北海道) 2位 1時間20分41秒1 

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(3)チャレンジの部(一般)
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チャレンジの部(1km)
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 遠藤 健吾(希望学園、北海道) 1位 8分53秒5
 田村 昌幸(希望学園、北海道) 2位 10分57秒3
 谷本 遼輔(北の峯学園、北海道) 3位 11分47秒0

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今シーズンのスケジュール
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2018年
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月9日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド

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第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会開催のお知らせ

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第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会
クロスカントリースキーフェスタ2018 in 旭川 共催 
1月7日(日)北海道旭川市富沢にて開催!

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特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟主催の第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会が1月7日(日)北海道旭川市富沢クロスカントリースキーコースで開催されます。

本大会は長野パラリンピックが開催された1998年に第1回大会が開催されました。長野パラリンピックから20年、本大会は20回目を迎える記念すべき大会となります。
この大会は、身体、知的、聴覚、視覚に障がいをもつアスリートが全国から集い競技する、障がい者クロスカントリースキーの国内唯一の大会であります。
また、一般の部と題し、障がいのない小学生や中学生なども共に参加し、障がいの有無にかかわらず、誰もが互いにつながり、支えあう共生社会の実現に寄与する大会を目指しております。

日本障害者スキー連盟強化指定選手では、新田佳浩(日立ソリューションズ)、佐藤圭一(エイベックス)、岩本啓吾(東京美装興業)、出来島桃子(新発田市役所)、阿部友里香(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)、新田のんの(北翔大学)が出場します。

以下、第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会の概要ならびに今シーズンのスケジュールとなりますので、ご確認ほど、よろしくお願い申し上げます。

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第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 大会概要
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●大会名称:第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会
  クロスカントリースキーフェスタ2018in旭川

●競技会場:富沢クロスカントリースキーコース
      (〒070-8024北海道旭川市神居町富沢)

●開催日:2018年1月6日(土)~7日(日)

●競技日程
 ◎1月6日(土)14:00~15:30 公式練習
 ◎1月7日(日)9:30~ 競技  
         12:00~ 表彰式 
 ※スケジュールは変更の可能性があります。

●競技種目
 ・クロスカントリースキー競技
 ・タイムレースで走法はフリーテクニックとする
 ・30秒間隔のシングルスタートとする

(1)障がい者の部
 ・競技登録者はポイント対象レースとする
 ・実走タイムに障がいの程度ごとに設定された係数を掛けた計算タイムで順位を決める
 ・競技は以下の3カテゴリーで行う
  座位の部(シットスキー)
  立位の部(身体・視覚・聴覚)
  立位の部(知的)
 ・競技登録者(1部):男子5km、女子2.5km
 ・競技未登録者(2部):小学4年以上男女2km、小学1~3年男女1km

(2)一般の部(小・中・高校生・一般)
 【A】小学生1・2・3年生男女 1km
 【B】小学生4・5・6年生男女 2km
 【C】中学生男女 5km
 【D】高校生以上39歳まで男女 5km
 【E】40歳から59歳まで男女 5km
 【F】60歳以上男女 2.5km

(3)チャレンジの部(一般)
 ・全ての方を対象とします。
 ・「アイマスクを着用して体験」「シットスキーの体験」「フリー走行の体験」
  を全ての方を対象に募集します。
 ・距離は1kmとします。
 ・完走証(数量に限りがあります)をお渡しします
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 今シーズンのスケジュール
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2018年

2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月9日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

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パラノルディックスキー「年末年始札幌合宿」練習取材公開日について

(特非)日本障害者スキー連盟  会長 猪谷 千春
ノルディックチーム  委員長 佐藤 志郎
平昌パラリンピック、ワールドカップ遠征等に向けた強化と技術のレベル向上を図ることを目的として強化合宿が実施されます。そこで、多くの皆様に活動を知っていただくために練習公開日を設定しましたので周知いたします。
 
1 合宿名 パラノルディックスキー年末年始札幌合宿
2 開催団体 特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟
3 期 間 平成29年12月26日(火)~平成30年1月3日(水)
4 練習公開日 平成29年12月28日(木)
クロスカントリースキーチーム・次世代チーム:
   午前9時30分~11時30分 西岡競技場(内容:基本&技術滑走)
   午後2時45分~4時15分 西岡競技場(内容:基本&技術滑走)
バイアスロンチーム:
   午前9時45分~11時15分 宮の沢屋内競技場(内容:基本射撃)
   午後2時45分~4時15分 西岡競技場(内容:基本&技術滑走)
全体:インタビュー枠 午後5時00分~6時15分
5 練習会場 西岡バイアスロン競技場(真駒内駐屯地射撃場)地図:
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=NOBA
札幌市宮の沢屋内競技場(空気場射撃場)案内:
http://www.city.sapporo.jp/sports/sisetsu/institution/gym/miyanosawa.html
6 宿 舎 アパホテル&リゾート札幌
住所: 〒005-0804 北海道札幌市南区川沿4条2丁目   TEL: 011-571-3111
7 対象選手 (練習公開日のチーム編成)
クロカンチーム:新田佳浩、岩本啓吾、高村和人、ガイド藤田佑平(責任者:長濱)
バイアチーム:佐藤圭一、出来島桃子、阿部友里香、新田のんの(責任者:瀧澤)
次世代チーム:森宏明、岩本美歌(責任者:荒井)
8 スタッフ クロカンチーム:長濵一年、佐藤勇治、小林卓司、藤田佑平、高橋ゆい
バイアチーム:瀧澤明博、大和田いつか、沼田貴美
次世代チーム:荒井秀樹
9 公開日責任者 荒井秀樹 090-6537-9416 arai@jps-ski.com
  • 大会結果

【WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦】:回転第1戦で鈴木猛史準優勝、森井大輝4位入賞!!

┏┿━━━━━━━━━・・・                 ・・・☆
╂┘WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦オーストリア大会    ┃
┃ 回転(SL)第1戦で鈴木猛史選手準優勝、森井大輝選手4位入賞!!┌╂
☆・・・                  ・・・━━━━━━━━━┿┛

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ第2戦が12月19日にオー
ストリアのクータイで開幕し、大会2日目の男女回転(SL)第1戦が行われま
した。

 日本からは8名の選手が出場し、座位の鈴木猛史選手(KYB)が2位で準優勝、
森井大輝選手(トヨタ自動車)が4位に入賞しました。立位の高橋幸平選手(岩
手県盛岡農業高等学)は22位、本堂杏実選手(日本体育大学)が10位でした。

 日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦: オーストリア大会3日目
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■開催日/12月21日(木) ■スタート時間/午前9時30分
------------------------------------
■時差/8時間   ■開催地/オーストリア/クータイ
------------------------------------
■天候/やや曇り   ■気温/-3℃  ■雪温/-2℃
------------------------------------
■開催種目/回転(SL) 第1戦
▼1st RUN
・ゲート数:51
・ターン数:53

▼2nd RUN
・ゲート数:55
・ターン数:56
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■男子
▼座位
 鈴木 猛史 (KYB) 2位 1分46秒41
 (1st RUN:5位 52秒29/2nd RUN:2位 54秒12)

 森井 大輝 (トヨタ自動車) 4位 1分47秒40
 (1st RUN:6位 52秒56/2nd RUN:3位 54秒84)

 狩野 亮 (マルハン) Did not finish
 (1st RUN:11位 56秒84/2nd RUN:Did not finish)

 夏目 堅司 (アールディーエス)Did not finish
 (1st RUN:16位 59秒77/2nd RUN:Did not finish)

 [優勝:イェスパー・ペデルセン(ノルウェー) 1分43秒43]

▼立位
 高橋 幸平 (岩手県盛岡農業高等学) 22位 2分05秒66
 (1st RUN:26位 1分00秒38/2nd RUN:22位 1分05秒28)

 小池 岳太 (JTBコミュニケーションズ) Did not finish
 (1st RUN:Did not finish)

 [優勝:アレクセイ・ブガエフ(ロシア、NPAで登録) 1分37秒93]

■女子
▼座位
 村岡 桃佳 (早稲田大学) Did not finish
 (1st RUN:Did not finish)

 [優勝:アンナ・レナ・フォスター(ドイツ) 1分54秒02]

▼立位
 本堂 杏実 (日本体育大学) 10位 2分20秒50
 (1st RUN:12位 1分06秒69/2nd RUN:10位 1分13秒81)

 [優勝:マリー・ブーシェ(フランス) 1分51秒92]
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 今シーズンのスケジュール
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2017年
12月19日~22日 WPASワールドカップ第2戦 オーストリア/クータイ

2018年
1月15日~18日 WPASワールドカップ第5戦 スイス/ヴェイソナズ
1月21日~26日 WPASワールドカップ第6戦 フランス/ティーニュ
2月3日~4日   ジャパンパラ 菅平
3月8日~18日  平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月下旬~3月上旬 INAS 知的障害者アルペンスキー世界選手権大会 ポーランド(予定)
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  • 大会結果

【WPASアルペンスキーワールドカップ】大回転第2戦で村岡桃佳2位、狩野亮5位!!

┏┿━━━━━━━━━・・・                 ・・・☆
╂┘WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦オーストリア大会    ┃
┃ 大回転第2戦で村岡桃佳選手2位、狩野亮選手が5位!!      ┌╂
☆・・・                  ・・・━━━━━━━━━┿┛

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ第2戦が12月19日にオー
ストリアのクータイで開幕し、大会2日目の男女大回転(GS)第2戦が行われ
ました。

 日本からは8名の選手が出場し、女子座位の村岡桃佳選手(早稲田大学)が2位
に、狩野亮選手(マルハン)が5位に入賞しました。鈴木猛史選手(KYB)は8位、
森井大輝選手(トヨタ自動車)は9位でした。

 日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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WPASアルペンスキーワールドカップ第2戦: オーストリア大会2日目
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■開催日/12月20日(水) ■スタート時間/午前9時30分
------------------------------------
■時差/8時間   ■開催地/オーストリア クータイ
------------------------------------
■天候/曇り   ■気温/-10℃  ■雪/固雪
------------------------------------
■開催種目/大回転(GS) 第2戦

▼1st RUN
・ゲート数:41
・ターン数:38
▼2nd RUN
・ゲート数:41
・ターン数:38

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■男子
▼座位
 狩野 亮 (マルハン) 5位 2分08秒00
 (1st RUN:6位 1分03秒84/2nd RUN:7位 1分04秒16)

 鈴木 猛史 (KYB) 8位 2分10秒64
 (1st RUN:10位 1分06秒17/2nd RUN:8位 1分04秒47)

 森井 大輝 (トヨタ自動車) 9位 2分10秒87
 (1st RUN:9位 1分05秒25/2nd RUN:9位 1分05秒62)

 夏目 堅司 (アールディーエス)11位 2分20秒30
 (1st RUN:15位 1分09秒80/2nd RUN:11位 1分10秒50)

 [優勝:イェスパー・ペデルセン(ノルウェー) 2分00秒61]

▼立位
 小池 岳太 (JTBコミュニケーションズ) 16位 2分09秒82
 (1st RUN:19位 1分04秒04/2nd RUN:16位 1分05秒78)

 高橋 幸平 (岩手県盛岡農業高等学) 18位 2分15秒15
 (1st RUN:22位 1分08秒00/2nd RUN:17位 1分07秒15)

 [優勝:テオ・グムア(スイス) 1分55秒51]

■女子
▼座位
 村岡 桃佳 (早稲田大学) 2位 2分16秒70
 (1st RUN:2位 1分07秒84/2nd RUN:2位 1分08秒86)

 [優勝:クラウディア・ローシュ(オーストリア) 2分13秒00]

▼立位
 本堂 杏実 (日本体育大学)
 (1st RUN:Disqualified)

 [優勝:マリー・ブーシェ(フランス) 2分05秒30]

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 今シーズンのスケジュール
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2017年
12月19日~22日 WPASワールドカップ第2戦 オーストリア/クータイ

2018年
1月15日~18日 WPASワールドカップ第5戦 スイス/ヴェイソナズ
1月21日~26日 WPASワールドカップ第6戦 フランス/ティーニュ
2月3日~4日   ジャパンパラ 菅平
3月8日~18日  平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月下旬~3月上旬 INAS 知的障害者アルペンスキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

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  • イベント

平昌オリンピック・パラリンピック 日本代表選手団のオフィシャルウェアが発表されました

11月1日(水)、表参道ヒルズにて、第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)・平昌2018パラリンピック冬季競技大会の、日本代表選手団オフィシャルスポーツウエア発表会が行なわれました。
日本障害者スキー連盟からは新田佳浩選手、阿部友里香選手(パラクロスカントリースキー・パラバイアスロン)が登壇いたしました。

アシックス特設応援サイト内記事

  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会最終日:阿部友里香が6位入賞!!

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦カナダ大会 最終日の結果
バイアスロン・パシュートで阿部友里香選手が6位入賞!! 
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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会最終日の男女バイアスロン・パシュートが行われました。

日本からは4選手が出場し、阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)が6位に入賞しました。出来島桃子選手(新発田市役所)は8位、佐藤圭一選手(エイベックス)12位、新田のんの選手(北翔大学)13位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。本日のレースでワールドカップ第1戦カナダ大会は終了です。次の大会は1月6、7日旭川での全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会、2月2日~10日IPCワールドカップ第3戦フィンランド大会です。引き続き応援よろしくお願いいたします。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会最終日
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■開催日/12月17日(日) 
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れのち曇  ■気温/-3℃  ■雪温/-2℃

■開催種目/男女バイアスロン・パシュート
      男子立位 12.5km
      女子立位・座位 10km

 ●競技方式
 ・前日のバイアスロン・ショートレースの結果(タイム)と障害の程度差を計算した
  合計タイムでスタートし順位を競う
 ・射撃は1回5発を4回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)()は内訳
  例)P=1(0+1+0+0)=ペナルティー1(1回目+2回目+3回目+4回目)
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【男子】
▼立位の部
 佐藤 圭一(エイベックス) 12位 44分13秒0 P=4(2+1+0+1)
 [優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス) 34分19秒3 P=2(0+1+0+1)]

【女子】
▼立位の部
 阿部 友里香(日立ソリューションズJSC・大東文化大学) 6位
     43分35秒5 P=5(1+0+1+3)
 出来島 桃子(新発田市役所) 8位 44分36秒1 P=7(1+1+4+1)
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア、NPAで登録) 35分06秒5 P=6(1+1+2+2)]

▼座位
 新田 のんの(北翔大学) 13位 57分39秒0 P=6(2+1+2+1)
 [優勝:オクサナ・マスターズ(アメリカ) 41分02秒3 P=7(1+2+2+2)]

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■談話
▼阿部 友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)
本日のレースは、トップから6:55、前の走者から1:25離れた1番最後からのスタートだったので、1周目から前だけを追って滑るよう意識した。後半スピードダウンしてしまう恐れがあったが今回は最後まで粘り強く滑ることができたと思う。
射撃も前日の反省を踏まえ、風が吹いたら、無風だったら、と想定してコーチと相談していたので、風が吹いている時も吹いていない時も落ち着いて射撃をすることができた結果、順位を上げることができた。
今回のカナダ大会は不甲斐ない結果に終わってしまったが、次に繋がるレースを最後にすることができてよかった。

▼瀧澤 明博 バイアスロンヘッドコーチ(JPS専任コーチ)
バイアスロン競技最終日の今日はパシュート競技が行われた。
立位の部で男子に佐藤圭一、女子に出来島桃子、阿部友里香、座位女子に新田のんの以上4選手を出場させ挑んだ。
女子の阿部が日本最高位の6位となった。1回目、2回目と順位に変動は無かったが、3回目の射撃時に阿部は8番目に射座に入って来て、風が少し強く6位7位の選手が苦戦してペナルティ4を出しているところを、ペナ1で一気に2人抜いて6位に上がりそのまま6位ペナ5でゴールし最後まで頑張りを見せた。
その他では出来島が8位ペナ7、佐藤が12位ペナ5、新田が13位ペナ6に終わった。今日の競技は特に女子立位時に時々強く吹く風の影響が出たが阿部が踏ん張り6位入賞に滑り込んだ。
明日、日本へ帰国して日本での2回の強化合宿で調整をしてフィンランド大会、また、本番である平昌パラリンピックに備えたい。今大会の応援ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。

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今シーズンのスケジュール
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2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)

  • 大会結果

ワールドカップカナダ大会5日目結果:出来島桃子7位、阿部友里香8位

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IPCノルディックスキー ワールドカップ第1戦カナダ大会 5日目の結果
バイアスロン・スプリントで出来島桃子7位、阿部友里香8位
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国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ(大会略称名:障害者スキーW杯)第1戦カナダ大会が12月9日(土)からカナダキャンモアで開幕し、大会5日目の男女バイアスロン・スプリントが行われました。

日本からは6選手が出場し、女子立位の出来島桃子選手(新発田市役所)が7位、阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC・大東文化大学)が8位に入りました。男子立位の佐藤圭一選手(エイベックス)は12位、視覚の高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)は14位、座位の新田のんの選手(北翔大学)は13位、初出場の森宏明選手(明治大学)は26位でした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

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IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦:カナダ大会5日目
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■開催日/12月16日(土)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/16時間
■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れ  ■気温/-6℃  ■雪温/-12℃

■開催種目/男女バイアスロン・スプリント
      男子立位・視覚・座位7.5km
      女子立位・座位 6km
 ●競技方式
 ・1周ごとに1回射撃を行う
 ・射撃は1回5発を2回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
  例)P=1(0+1)=ペナルティー1。(1回目+2回目)
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【男子】
▼立位の部
 佐藤 圭一(エイベックス) 12位 21分29秒0 P=5(1+4)
 [優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス) 17分00秒8 P=0]

▼視覚の部
 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭) 14位 25分51秒8 P=5(2+3)
 (ガイドランナー 藤田 佑平)
 [優勝:スタニスラフ・チョクラエフ(ロシア、NPAで登録) 17分26秒6 P=0]

▼座位
 森 宏明(明治大学) 26位 33分50秒3 P=6(5+1)
 [優勝:イヴァン・ゴルコフ(ロシア、NPAで登録) 22分25秒1 P=1(1+0)]

【女子】
▼立位の部
 出来島 桃子(新発田市役所) 7位 19分44秒9 P=2(1+1)
 阿部 友里香(日立ソリューションズJSC・大東文化大学) 8位 21分06秒2 P=5(3+2)
 [優勝:エカテリーナ・リュミヤンセヴァ(ロシア、NPAで登録) 16分44秒4 P=1(1+0)]

▼座位
 新田 のんの(北翔大学) 13位 27分11秒7 P=2(1+1)
 [優勝:オクサナ・マスターズ(アメリカ) 21分53秒3 P=2(1+1)]

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■談話
▼出来島 桃子選手(新発田市役所)
射撃は、前回のレースから修正し、臨んだため、結果は良くなった。
スキーは滑っているので、明日は、最後まで諦めずに滑りきりたい。
チームの万全のサポート体制の中で、明日は最後のレースになるので、今、できることをしっかり出しきれるように頑張りたい。

▼瀧澤 明博 バイアスロンヘッドコーチ(JPS専任コーチ)
バイアスロン競技2試合目の今日はスプリント競技が行われた。
男子立位の部に佐藤圭一、女子立位の部に出来島桃子、阿部友里香、男子視覚の部に高村和人(ガイドランナー、藤田佑平)、シット(座位)の部に男子は森宏明、同じく女子に新田のんの、以上6選手を出場させ挑んだ。
女子の出来島がインディビィデュアル競技に引き続き日本最高位のペナルティ2で7位となった。阿部も出来島に続いてペナ5で8位となった。阿部は1回目ペナ3と出遅れ9番手、2回目の射撃に期待したが、修正をしきれずペナ2合計ペナ5で8位に終わった。
明日はパシュート競技で本日のタイム差で1位からスタートし、4回射撃しゴール順が成績となる。ペナを抑えれば入賞上位が望めるので期待したい。
その他では、男子の佐藤が12位ペナ5、高村が14位ペナ5、新田が13位ペナ2、初挑戦の森が26位ペナ6の結果に終わった。明日は今大会の最終種目なので少しでもペナを抑え入賞以上を目指したい。

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今シーズンのスケジュール
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2017年
12月9日~17日 IPCワールドカップ第1戦 カナダ/キャンモア

2018年
1月6、7日    第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2月2日~10日  IPCワールドカップ第3戦 フィンランド/ボッカティ
3月10日~18日 平昌パラリンピック 韓国/ピョンチャン

2月25日~3月2日INAS 知的障害者スキー世界選手権大会 ポーランド(予定)