- イベント
【受付開始】2022知的障がい者クロスカントリースキー体験会
2022年1月29日(土)及び2022年2月27日(日)に、木島平クロスカントリー競技場にて「2022知的障がい者クロスカントリースキー体験会」を開催いたします。
詳細については以下のページよりご確認ください。
【受付開始】2022知的障がい者クロスカントリースキー体験会
2022年1月29日(土)及び2022年2月27日(日)に、木島平クロスカントリー競技場にて「2022知的障がい者クロスカントリースキー体験会」を開催いたします。
詳細については以下のページよりご確認ください。
【受付開始】視覚障害者 パラノルディックスキー体験会 2022
2022年2月12日(土)に、長野県・白馬クロスカントリースキー場(スノーハープ)にて、「視覚障害者 パラノルディックスキー体験会 2022」を開催いたします。申込締切は2022年1月20日(木)となっておりますので、締め切り前にみなさまお申込みください。詳細は以下のページよりご確認ください。
【パラノルディック】第24回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 2日目の結果
特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟主催の第24回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会が12月25日(土)北海道旭川市富沢クロスカントリースキーコースで開幕し、2日目のクロスカントリースキー ショートクラシカルが行われました。
本大会は長野パラリンピックが開催された1998年に第1回大会が開催され、本大会で24回目の開催となります。
この大会は、身体、知的、聴覚、視覚に障がいをもつアスリートが全国から集い競技する、障がい者クロスカントリースキーの国内唯一の大会であります。知的障がいのクラスでは、世界選手権出場枠を争う選考レースとなります。
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▼第24回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 2日目
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■開催日/12月26日(日)
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■開催地/北海道旭川市富沢クロスカントリースキーコース
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■天候/晴 ■気温-12度
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■開催種目/クロスカントリースキー ショートクラシカル
男子5km、女子2.5km
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■男子
▼座位(所属の右のLWは障害のクラス分け記号)
1位 森 宏明(朝日新聞社、LW12) 21分28秒4
2位 柴田 真聖(土屋ホーム、LW11.5) 23分33秒3
▼立位(所属の右のLW、Bなどは障害のクラス分け記号)
1位 川除 大輝(日立ソリューションズJr・日本大学、LW5/7) 16分08秒8
2位 有安 諒平(東急イーライフデザイン、B2) 18分18秒1
ガイド 藤田 佑平(スポーツフィールド)
3位 高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校、B1) 21分18秒8
ガイド 浅利 嘉之(自衛隊)
▼知的
1位 山田 雄太(北海道エネルギー パラスキー部) 17分36秒3
2位 西村 潤一(澁谷工業) 18分33秒5
3位 村越 裕太郎(十日町アクティブスポーツ) 18分45秒2
■女子
▼立位(所属の右のLW、Bなどは障害のクラス分け記号)
1位 岩本 美歌(北海道エネルギー パラスキー部、富山県雄山高等学校、LW8) 12分35秒3
2位 半谷 静香(トヨタループス、B1) 14分32秒1
ガイド 渡辺 貴仁(早稲田大学)
▼知的
1位 中澤 恵(佐川急便) 12分37秒6
2位 戸島 寿々香(特別養護老人ホーム いこいの里「あい」) 13分16秒0
3位 大場 碧(特別養護老人ホーム いこいの里「あい」) 13分52秒4
3位 志村 里莉朱(日総) 13分52秒4
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▼今シーズンのスケジュール
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2022年
1月13日~23日 WPNS世界選手権 ノルウェー/リレハンメル
3月 5日~13日 パラリンピック 中国
【パラノルディック】第24回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 初日の結果
特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟主催の第24回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会が12月25日(土)北海道旭川市富沢クロスカントリースキーコースで開幕し、1日目のクロスカントリースキー フリースプリントが行われました。
本大会は長野パラリンピックが開催された1998年に第1回大会が開催され、本大会で24回目の開催となります。
この大会は、身体、知的、聴覚、視覚に障がいをもつアスリートが全国から集い競技する、障がい者クロスカントリースキーの国内唯一の大会であります。知的障がいのクラスでは、世界選手権出場枠を争う選考レースとなります。
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▼第24回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会1日目
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■開催日/12月25日(土)
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■開催地/北海道旭川市富沢クロスカントリースキーコース
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■天候/晴
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■開催種目/クロスカントリースキー フリースプリント 1km
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※タイムは予選タイムです。
▼座位 男子
森 宏明(朝日新聞社) 1位 3分07秒1
柴田 真聖(土屋ホーム) 2位 3分24秒2
唯野 大翔(北海道エネルギー パラスキー部、旭川西高等学校) 3位 4分41秒6
▼立位 男子
高村 和人(岩手県立盛岡視覚支援学校) 1位 2分38秒8
ガイド 浅利 嘉之(自衛隊)
▼知的 男子
山田 雄太(北海道エネルギー パラスキー部) 1位 2分32秒2
西村 潤一(澁谷工業) 2位 2分28秒1
村越 裕太郎(十日町アクティブスポーツ) 3位 2分31秒2
▼コンバインド 女子
岩本 美歌(北海道エネルギー パラスキー部、富山県雄山高等学校) 1位 3分11秒2
志村 里莉朱(日総) 2位 3分28秒5
戸島 寿々香(特別養護老人ホーム いこいの里「あい」) 3位 3分16秒2
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▼今シーズンのスケジュール
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2021年
12月25、26日 全日本障害者クロスカントリースキー競技大会 北海道/旭川市
2022年
1月8日~23日 WPNS世界選手権 ノルウェー/リレハンメル
3月4日~13日 パラリンピック 中国
3月17日~21日 WPNSワールドカップ第3戦 日本/札幌
【パラアルペン】ワールドカップ スイス大会 村岡桃佳選手が回転(SL)第2戦で優勝!
世界パラアルペンスキー(WPAS)主催のワールドカップ(W杯)が12月17日にスイスのサンモーリッツで開幕し、大会5日目の男女回転(SL)第2戦が行われました。
日本からは10名の選手が出場し、女子座位の村岡桃佳選手が優勝しました。雪質、斜面が難しく完走率が低い中、スイス大会5連戦の4連勝を果たしました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
本日のレースで2021年内の大会は終了となりました。2022年に向け、今後とも応援いただけますようよろしくお願いいたします。
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ワールドカップ第2戦 : スイス/サンモーリッツ
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■開催日/12月21日(火) ■スタート時間/9時45分
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■時差/8時間 ■開催地/スイス サンモーリッツ
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■天候/晴れ ■気温/-5℃
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■開催種目/回転(SL)第2戦
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■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) Did Not Finish
藤原 哲 (株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン) Did Not Finish
[優勝:イェロン・カンプスフレール(オランダ) 1分28秒90]
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 12位 1分39秒31
小池 岳太 (株式会社JTBコミュニケーションデザイン/日本体育大学大学院) 20位 1分45秒28
高橋 幸平 (日本体育大学) Did Not Finish
[優勝:アルチュール・ブーシェ(フランス) 1分26秒71]
■女子
▼座位
村岡 桃佳 (トヨタ自動車株式会社) 1位 1分55秒31
原田 紀香 (株式会社セールスフォース・ドットコム) Did Not Finish
岸本 愛加 (株式会社ベリサーブ) Did Not Finish
▼立位
本堂 杏実 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院) 8位 2分01秒81
神山則子 (テス・エンジニアリング株式会社) 9位 2分04秒53
[優勝:マリー・ブーシェ(フランス) 1分40秒63]
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■談話
▼村岡 桃佳選手 (トヨタ自動車株式会社)
5連戦を無事に終えられたことを嬉しく思います。レースならではの雰囲気はとても緊張感があり、レースだからこそ得られるものも多くありました。
次は1月ノルウェーでの世界選手権となります。ベストを尽くせるよう頑張りますので、引き続き温かいサポート、そして応援の程よろしくお願い致します。
▼ヘッドコーチ: 石井 沙織
ここSt.Moritzでの最終戦。回転(SL)で村岡が優勝し4連勝を果たしました。難しい雪質と斜面の中でよく戦い抜き優勝を勝ち取りました。
選手それぞれで今回得られた事や課題をまた年明けからの世界選手権で生かしていきたいと思います。
チームは一旦帰国するチームとヨーロッパに残り練習をするチームに分かれます。
また2022年も皆様からの温かいご声援どうぞ宜しくお願い致します。
★村岡桃佳選手の表彰式の様子です。下記URLよりご覧ください。
http://c.bme.jp/90/3701/15/326
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今シーズンのスケジュール
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2022年
1月8日~23日 世界選手権大会 ノルウェー
1月27日~30日 ワールドカップ スウェーデン大会
3月4日~13日 北京パラリンピック
4月5日~8日 アジアカップ 長野
【パラアルペン】ワールドカップ スイス大会 村岡桃佳選手が回転(SL)で優勝!
世界パラアルペンスキー(WPAS)主催のワールドカップ(W杯)が12月17日にスイスのサンモーリッツで開幕し、大会4日目の男女回転(SL)第1戦が行われました。
日本からは9名の選手が出場し、女子座位の村岡桃佳選手が優勝しました。回転(SL)は苦手種目ですが、見事に表彰台のセンターを勝ち取りました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
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ワールドカップ第2戦 : スイス/サンモーリッツ
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■開催日/12月20日(月) ■スタート時間/9時45分
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■時差/8時間 ■開催地/スイス サンモーリッツ
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■天候/晴れ ■気温/-4℃
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■開催種目/回転(SL)第1戦
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■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) Did Not Finish
藤原 哲 (株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン) Did Not Finish
[優勝:イェスペル・ペデルセン(ノルウェー) 1分30秒88]
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 13位 1分41秒34
高橋 幸平 (日本体育大学) 15位 1分41秒55
[優勝:アルチュール・ブーシェ(フランス) 1分29秒82]
■女子
▼座位
村岡 桃佳 (トヨタ自動車株式会社) 1位 1分52秒74
原田 紀香 (株式会社セールスフォース・ドットコム) Did Not Finish
岸本 愛加 (株式会社ベリサーブ) Did Not Finish
▼立位
神山則子 (テス・エンジニアリング株式会社) 10位 2分05秒91
本堂 杏実 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院) Disqualified
[優勝:エバ・アルスジョー(スウェーデン) 1分34秒46]
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■談話
▼村岡 桃佳選手 (トヨタ自動車株式会社)
苦手なSLでしたが、一本ずつ課題や目標を持ち、レースに臨みました。明日は長かった5連戦の最終戦となります。楽しく滑って終われるよう頑張ります!
▼ヘッドコーチ: 石井 沙織
本日の回転(SL)1戦目。村岡が苦手としている種目でも優勝を掴む事が出来ました。
これを自信にオールマイティに戦える選手に成長する事を期待しております。
ワールドカップ5連戦で疲労の蓄積もありますが、明日の年内最後のレース良い結果報告ができますよう取り組んで参ります。
最終日もご声援宜しくお願い致します。
★村岡桃佳選手の表彰式の様子です。下記URLよりご覧ください。
http://c.bme.jp/90/3701/10/326
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今シーズンのスケジュール
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2021年
12月17日~21日 ワールドカップ スイス大会
2022年
1月8日~23日 世界選手権大会 ノルウェー
1月27日~30日 ワールドカップ スウェーデン大会
3月4日~13日 北京パラリンピック
4月5日~8日 アジアカップ 長野
年末年始休業日のお知らせ
いつも日本障害者スキー連盟の活動にご理解、ご支援をいただき誠にありがとうございます。
年末年始の休業日については下記の通りとさせていただきます。
休業期間:2021/12/29(水)~2022/1/4(火)
※新年は、1月5日(水)より業務を開始いたします。
休業期間中にいただきましたお問合せは、1月5日(水)より順次対応させていただきます。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
【パラアルペン】ワールドカップ スイス大会 大回転(GS)で村岡桃佳選手が昨日に続き優勝!
世界パラアルペンスキー(WPAS)主催のワールドカップ(W杯)が12月17日にスイスのサンモーリッツで開幕し、大会3日目の男女大回転(GS)第3戦が行われました。
日本からは9名の選手が出場し、女子座位の村岡桃佳選手が昨日に続き優勝しました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
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ワールドカップ第2戦 : スイス/サンモーリッツ
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■開催日/12月19日(日) ■スタート時間/10時00分
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■時差/8時間 ■開催地/スイス サンモーリッツ
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■天候/晴 ■気温/-3℃
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■開催種目/大回転(GS)第3戦
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■男子
▼座位
藤原 哲 (株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)15位 1分58秒51
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) Did not finish
[優勝:イェロン・カンプスフレール(オランダ) 1分35秒05]
▼立位
小池 岳太 (株式会社JTBコミュニケーションデザイン/日本体育大学大学院) 17位 1分46秒97
高橋 幸平 (日本体育大学) 21位 1分47秒60
[優勝:アルチュール・ブーシェ(フランス) 1分36秒13]
■女子
▼座位
村岡 桃佳 (トヨタ自動車株式会社) 1位 1分44秒79
原田 紀香 (株式会社セールスフォース・ドットコム) Did not finish
岸本 愛加 (株式会社ベリサーブ) Did not finish
▼立位
本堂 杏実 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院) 8位 1分55秒79
神山 則子 (テス・エンジニアリング株式会社) 9位 2分05秒02
[優勝:モリ―・ジョプセン(カナダ) 1分44秒66]
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■談話
▼村岡 桃佳選手 (トヨタ自動車株式会社)
5連戦のうちのGS最終戦、自身の強みと弱みを再確認したレースでした。今後も自分らしく、楽しいレースが出来るよう、心掛けていきます。
ここまで天候にも恵まれ、とても良い環境の中でレースが出来ています。明日から苦手種目であるSLが2戦続きますが、ベストを尽くし、頑張ります!
▼ヘッドコーチ: 石井 沙織
昨日に引き続き、村岡が優勝を果たしました。2本ラップを揃える事がなかなかクリア出来ませんが、3月の北京までにはしっかり感覚を取り戻し、安定した滑りが出来るようにしていきます。
明日からはスラロームとなります。
気持ちを切り替えて挑戦して参ります。
引き続きご声援宜しくお願い致します。
★村岡桃佳選手の表彰式の様子です。下記URLよりご覧ください。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=jpsskifed21&c=2&n=411
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今シーズンのスケジュール
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2021年
12月17日~21日 ワールドカップ スイス大会
2022年
1月8日~23日 世界選手権大会 ノルウェー
1月27日~30日 ワールドカップ スウェーデン大会
3月4日~13日 北京パラリンピック
4月5日~8日 アジアカップ 長野
【パラスノーボード】ワールドカップ オーストリア大会バンクドスラロームで大岩根正隆が3位!
国際パラリンピック委員会(IPC)主催のワールドカップ(W杯)オーストリア大会が12月18日にホーホフューゲンで開幕し、男女バンクドスラローム
(BSL)第2戦が行われました。
日本からは5名の選手が出場し、ULの部の大岩根正隆選手(株式会社ベリサーブ)が初の表彰台となる3位入賞いたしました。
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WPSBスノーボードワールドカップ:オーストリア ホーホフューゲン大会
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■開催日/12月19日(日)
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■時差/8時間 ■開催地/オーストリア ホーホフューゲン
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■開催種目/バンクドスラローム(BSL)
※バンクドスラロームとは
バンクドスラロームは旗門コースを回転しながら滑り降りる記録を競う競技です。
スノーボードをしながら行う回転競技(Slalom)と言うことができ、選手の回転を容易にするために、各旗門にはバンクが作られています。
各選手は、各コース走行で得られた記録の最高記録で順位が決定されます。
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日本選手の成績は以下の通りとなります。
※LL1:下肢障害、LL2:下肢障害、UL:上肢障害
【出場選手】
▼LL1の部
≫小栗 大地 (三進化学工業株式会社) 5位
≫小須田 潤太(株式会社オープンハウス) 7位
[優勝:エリオット・ノア(アメリカ)]
▼LL2の部
≫田渕伸司(兵庫県立和田山特別支援学校) 4位
≫市川貴仁(エレマテック株式会社) 6位
[優勝:エヴァン・ストロング(アメリカ)]
▼ULの部
≫大岩根 正隆 (株式会社ベリサーブ) 3位
[優勝:ヤコポ・ルチーニ(イタリア)]
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■談話
▼大岩根正隆選手(株式会社ベリサーブ)
素直に嬉しいです。ここまで長かったです。低速セクションがとても難しく新たな課題が見つかりました。
この日が来ることを信じて応援してくださった皆様に感謝したいです。
今後、北京出場に向けて新たな課題を設けて目指して行きたいと思います。
今後とも応援宜しく御願い致します。
★表彰台の写真をアップしました。下記URLよりご覧ください。
要確認!!!!!!!
【パラアルペン】ワールドカップ スイス大会 大回転(GS)で村岡桃佳選手が優勝!
世界パラアルペンスキー(WPAS)主催のワールドカップ(W杯)が12月17日にスイスのサンモーリッツで開幕し、大会2日目の男女大回転(GS)第2戦が行われました。
日本からは10名の選手が出場し、女子座位の村岡桃佳選手が昨日の雪辱を果たし優勝しました。男子座位の森井大輝選手は4位でした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
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ワールドカップ第2戦 : スイス/サンモーリッツ
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■開催日/12月18日(土) ■スタート時間/10時00分
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■時差/8時間 ■開催地/スイス サンモーリッツ
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■気温/0℃
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■開催種目/大回転(GS)第2戦
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■男子
▼座位
森井 大輝 (トヨタ自動車株式会社) 4位 1分39秒29
藤原 哲 (株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)15位 1分54秒10
[優勝:イェロン・カンプスフレール(オランダ) 1分33秒77]
▼立位
三澤 拓 (SMBC日興証券株式会社) 13位 1分43秒40
小池 岳太 (株式会社JTBコミュニケーションデザイン/日本体育大学大学院) 19位 1分45秒37
高橋 幸平 (日本体育大学) 20位 1分46秒36
[優勝:アルチュール・ブーシェ(フランス) 1分34秒51]
■女子
▼座位
村岡 桃佳 (トヨタ自動車株式会社) 1位 1分43秒15
原田 紀香 (株式会社セールスフォース・ドットコム) 7位 2分17秒93
岸本 愛加 (株式会社ベリサーブ) 8位 2分44秒71
▼立位
本堂 杏実 (株式会社コーセー/日本体育大学大学院) 11位 1分58秒05
神山則子 (テス・エンジニアリング株式会社) 12位 2分00秒56
[優勝:エバ・アルスジョー(スウェーデン) 1分39秒36]
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■談話
▼村岡 桃佳選手 (トヨタ自動車株式会社)
昨日の悔しさを晴らすレースが出来ました。常に外的環境が変化する、という特徴を持つ種目ならではの難しさに四苦八苦していますが、一本一本トライする気持ちを強く持ち、取り組んでいきます。
▼ヘッドコーチ: 石井 沙織
本日GS2日目は1本目2位につけた村岡が2本目調子を取り戻し、見事巻き返し優勝いたしました。
3年間スキーから離れ、まだレースの感覚を取り戻すのに苦戦しておりますが、徐々に本人らしい滑りが出せるようになってきております。
引き続き日本チームへのご声援宜しくお願い致します。
★表彰式でセンターに座る村岡桃佳選手の様子です。下記URLよりご覧ください。
パラノルディックスキー日本チーム サプライヤー